韓国愛憎復讐劇「漆黒の四重奏<カルテット>」第61-65話あらすじ!TVO予告動画

2018年06月20日08時50分ドラマ
©KBS Media Ltd. ©2016 KBS. All rights Reserved

テレビ大阪にて月~金曜あさ8時15分~55分に好評放送中の韓国ドラマ「漆黒の四重奏<カルテット>」(原題:また、初恋)は、初恋を忘れられずに生きる男と、初恋を忘れ去った女が8年ぶり再会し、繰り広げられる愛憎劇!6月21日(木)からの第61話~65話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開している。全104話。

■キャスト
イ・ハジン役:ミョン・セビン
チャ・ドユン役:キム・スンス
ペク・ミニ役:ワン・ビンナ
チェ・ジョンウ役:パク・ジョンチョル
ホン・ミエ役:イ・ドッキ
チョン・セヨン役:ソハ

■第61話
ヘリンが実の子どもだと分かったジョンウは、ハジンのために行方不明の子を見つけてあげたい一方で、娘の幸せのために事を荒立てたくないというジレンマに陥る。それはまさにミニの思惑通りだった。そんなジョンウに、イェジンは危機感を覚える。ヘリンは仇敵・ヨンスクの孫でもあるのだ。ジョンウの中で明らかに迷いが生じ始め…。

■第62話
ハジンとの仲を引き裂くために、ミニが仕組んだ悪事の数々を知ったドユンは、彼女に離婚を迫った。そんなことが簡単にできるものかと強がるミニだったが、目の前にたたきつけられた書類には、離婚の条件として共有財産をすべて彼女自身に譲るとまで書かれている。離婚には絶対に応じないと突っぱねるミニだが、ドユンの意志の強さを感じ…。

■第63話
チャンにガオンを引き渡すのを少しでも遅らせたいパク社長は、あれこれと時間稼ぎをする。しかし、しびれを切らしたチャンは、嫌がるガオンの手を引っ張ると店の外へと連れ出した。そこへセヨンから連絡を受けたハジンが。チャンとは初対面――のはずなのだが、ハジンには彼の声に聞き覚えがあった。それも最近ではなくもっと昔に…。

■第64話
チャン代表に誘拐犯だと通報されたハジン。彼女の頭の中で、奇妙な感覚が渦巻いていた。きっかけは先ほど目にした光景だ。ガオンが誰かに無理やり連れ去られていく――それと同じ経験を、自分は経験したのではないかという思いが去らないのだ。やがて、無事に嫌疑が晴れて家に帰ったハジンは、出迎えたミエに子供のことを詰め寄る。

■第65話
死んだと思っていた自分の子どもがガオンかもしれない。ミエに体の特徴など覚えていることはないかと尋ねるハジンだったが、8年も前のこととあって記憶もあいまいで、確証は得られなかった。そこでハジンは、ミエに頼まれて子どもの捜索をしてくれていたジョンウのもとへ。ハジンの話を聞いて僅かに動揺を見せたことから彼が何か掴んではいるのは明らかだった。

テレビ大阪「ドラマ一覧ページ
 2018.03.28スタート 月~金8:15-8:55

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】