最新鋭のAIがビッグデータをもとにこれから起こる重大犯罪、危険人物を割り出す！？井沢（沢村一樹）、小田切（本田翼）、南（柄本時生）、田村（平田満）、山内（横山裕）、東堂（伊藤淳史）ら未然犯罪潜入捜査官が活躍！フジテレビ7月9日（月）夜9時「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」（初回30分拡大）、第1話予告動画は番組公式サイトで配信。

今夏民放テレビドラマは、月9「絶対零度」をはじめ「刑事7人」「遺留捜査」（ともにテレビ朝日）と3つの刑事ドラマが揃う。そのうち2つのドラマが「ビッグデータ」をテーマにしているのは偶然だろうか。

月9「絶対零度 未然犯罪捜査」はシーズン3になり、過去シーズンとは異なる展開を迎える。過去15年分の犯罪記録と日本国民のあらゆる個人データ、防犯カメラ映像などをもとにAIがこれから起こりうる重大事件、危険人物を割り出す…という物語。

一方、「刑事7人」シーズンごとに主人公・天樹悠（東山紀之）の部署が変わり、前シーズンでは警視庁第11方面本部準備室機動捜査員から、今期シーズン4では警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係兼捜査一課12係刑事に。ここで天樹自身が人間犯罪ビッグデータとなって凶悪犯に立ち向かう。

沢村一樹vs東山紀之、ビッグデータ闘争はどちらに軍配があがるか、各番組放送開始が楽しみである。

■第1話あらすじ
警視庁総務部資料課分室に異動してきたのは、公安外事第二課の刑事だった井沢範人（沢村一樹）。チカン容疑者への過剰な暴行で異動させられた小田切唯（本田翼）。コミュ力が著しく低い南彦太郎（柄本時生）。これまでさまざまな部署をたらい回しされてきた田村薫（平田満）。元特殊捜査班メンバーで桜木泉（上戸彩）とバディを組んでいた山内徹（横山裕）といった、トラブルメーカーが揃った。

刑事企画課特別捜査官・東堂定春（伊藤淳史）を中心に、資料課のメンバーは秘密裏にあるミッションを託されていた。

日本国民のあらゆる個人情報や監視カメラの映像などビックデータ化し、過去15年分の犯罪記録と照らし合わせ、AIがこれから起こる重大事件や危険人物を割り出す「未然犯罪捜査システム（通称ミハン）」の実用化プロジェクトを任されていた。

山内はAIが冤罪を生み出す可能性もあるのでは、とミハンシステムに対し疑念を抱いていた。そんな中、ミハンシステムはテストケースNo.5の危険人物を割り出したのだが…。

フジテレビ7月9日（月）夜9時より月9「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」第1話（30分拡大版）。出演：沢村一樹／横山裕／本田翼／柄本時生／田中道子／マギー／平田満／伊藤淳史／上戸彩（特別出演）ほか。番組公式Twitterアカウントは「@zettai_0_mihan」。予告動画は番組公式サイトにて配信。

◇フジテレビ7月9日スタート「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」番組公式サイト

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