BS11韓国ドラマ<漆黒の四重奏>の次は「いつも春の日」を9/5から放送!予告動画で先取り!

2018年08月18日22時33分ドラマ
©2016-7 MBC

50年も前に起きた取り違えにより数奇な運命をたどる人々の姿を描くハートウォーミングな韓国ドラマ「いつも春の日(原題:いつでも春の日)」が、BS11にて9月5日(水)午後1時~1時30分まで全152話版で放送することが分かった!Youtubeにて予告動画が公開されている。

「いつも春の日」は、2016年韓国MBCにて全122話で放送されたドラマ。貧しくも善良に生きてきた父ミョンシクと娘インジョンの人生を中心に、58年前に起きた赤ちゃんの取り違えによって運命が入れ替わった貧困家庭と財閥一家の奇妙な縁と葛藤、そして、インジョンに好意をもつヒョンジュンとインジョンのかつての恋人ユノとの恋愛を描くハートウォーミングドラマ。

物語は、出生の秘密、家族の対立、未婚の母を取り巻く三角関係など、韓ドラの王道要素が満載で、執拗な嫌がらせや困難にも負けず、明るく前向きに生きるヒロインのインジョンや、運命に翻弄(ほんろう)される彼女の家族を応援したくなること必至。

主人公のインジョン役をカン・ビョルが演じる。「家族を守れ!」以来1年ぶりのお茶の間復帰作で軍服に身を包む。カン・ビョルの父ミョンシク役を「愛の香り~憎しみの果てに~」のソヌ・ジェドクが演じる。そしてインジョンと三角関係を展開するのは、元恋人ユノ役に「ヴァンパイア検事~残された赤い記憶」クォン・ヒョンサン、ク・ヒョンジュン役にはモデル出身俳優のパク・ジョンウク。
演出は「金よ出てこい☆コンコン」のイ・ヒョンソン。

■あらすじ
8年ものあいだ軍務に就いていたチュ家の孫娘インジョン(カン・ビョル)が除隊し、父ミョンシク(ソヌ・ジェドク)と再会の喜びを分かち合っていた。
その時、近くに居合わせた老人が倒れ、2人は救護にあたる。老人のドクサン(イ・ジョンギル)は実は大手食品会社KRの名誉会長。献身的な父娘の姿にドクサンは不思議な感情が芽生える。
その頃、ドクサンからスカウトを受けたヒョンジュン(パク・ジョンウク)がKRの社長に赴任。
さらにドクサンの孫ユノ(クォン・ヒョンサン)も理事として入社してくる。インジョンに好意をもつヒョンジュンと、インジョンのかつての恋人ユノ。
何も知らないインジョンはKRに入社し、ぎこちない会社生活が始まった…。一方、ミョンシクに実の親がいることが発覚し…。

■キャスト
チュ・インジョン役:カン・ビョル
チュ・ミョンシク役:ソヌ・ジェドク
カン・ユノ役:クォン・ヒョンサン
チュ・セウン(チュ・イネ)役:キム・ソヘ
ク・ヒョンジュン役:パク・ジョンウク

■スタッフ
演出:イ・ヒョンソン
脚本:キム・ミギョン、ソ・シネ

BS11「ドラマ一覧」番組公式サイト
 2018.09.05スタート 月~金13:00-13:30
Youtube予告動画

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