江崎グリコは、メンタルバランスチョコレート「GABA（ギャバ）」のイメージキャラクターにお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんを起用したWEB動画「KEEPON平常心の歌」（1分26秒）を、本日10月15日（月）AM10時から、GABAブランドサイトで公開！Youtubeにてメイキングとインタビュー動画と一緒に先行公開した。

「GABA」は、事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する機能がある「γ-アミノ酪酸（GABA）」を配合した、メンタルバランスチョコレート。

WEB動画の舞台はサラリーマンに扮したみやぞんが勤務するオフィス。「KEEP ON平常心」というテーマのもと、日々ストレスと闘うすべての人たちを応援する「サラリーマンみやぞんの平常心」を描く。
パソコンのフリーズやWi-Fiが遅いこと、空調の温度、仕事を無茶振りする上司など、職場環境や人間関係のさまざまな場面でストレスを感じている。そんな時、「GABA」を一粒食べると、どこからともなく「KEEP ON平常心！」と唱えるみやぞんが現れる。誰もが一度は経験したことのあるビジネスシーンにおいて、GABAを食べてストレスと前向きに向き合う姿を、コミカルな世界観とラップのリズムに乗せた歌とともに表現している。

動画の一番の注目ポイントは、暗転した舞台にスポットライトを浴びたみやぞんが登場する、開始51秒後のシーン。「GABA」を手にしたみやぞんが、カメラ目線でクールに言い放った、ストレスの捉え方をガラリと変える（？）名言！果たしてなんというのか？動画でお確かめあれ！

撮影は昼と夜それぞれの時間帯に合わせて収録するために、オフィスのシーンをはじめ、会議室、抽象空間、アニメーション合成用素材、グラフィック用素材を撮影し、全部で30以上のカットに。みやぞんは、朝から晩まで分刻みのスケジュールで撮影に臨んだ。
撮影前、「ホントにWi-Fiが遅い時はこんな感じになるんですけどね」と、普段のリアルな反応をしてみせたみやぞんの芝居が見事本番で採用されたことから、シーン毎に、監督から「自由演技」のオーダーが入ったが、さすがに何度も演じていると、アドリブのネタも尽きて、時には「カットしてください」と両手を合わせて懇願する場面も。それでも天性のお笑いセンスを随所に発揮し、次々とOKテイク重ねていった。
撮影中は、外国人上司役のパンチャンとただ目を合わせるだけで、スタッフからクスクス笑いが起こるみやぞんには「何をやっても面白い！」と監督も絶賛。みやぞんの存在そのものが、周りにいる人たちのストレスを低減する「GABA」となっていたようだ。
エアコンの風向きがおかしくて、デスクの書類が飛ばされてしまうシーンでは、スタッフが数人がかりで、扇風機やブロワーを使って風を起こすアナログな手法で行い、書類紙の飛び具合も運頼みだったが、何枚もの紙が、みやぞんの顔を覆うように舞い上がり、偶然にもコントのようなワンシーンが完成した。

撮影の合間に、「ストレス」をテーマに即興で歌を作ってほしいという無茶振りに、快く応じていたみやぞん。わずか2分足らずで即興とは思えない完成度の高さに、歌い終えた瞬間、大きな拍手が沸き起こった。

撮影の後のインタビューでみやぞんは、「『楽しい！』のひと言に尽きますね。いろんなシチュエーションで、何十パターンも違うお芝居をして、何だか俳優さんになったような気分を味わえました」と、満足のようで、監督から「次はフリー」でと言われた時には、「とてつもなく不安になりました」と言いながらもストレスは感じなかった様子。

それでも一番ストレスを感じた瞬間を聞かれると、「急いでいる時、『ちょっと急ぎでお願いします、すいません』と運転手さんに言って、『わかりました』と発車したタクシーが、別のタクシーに抜かされる時ですね。3台ぐらいのタクシーに抜かされたことがあって、さすがにその時はストレスが溜まりました」とコメント。

ストレスを感じている方々には、「ストレスがあるぐらいがちょうどいい」と前置きし、「お風呂に入るとか、子供の顔を見るとか、ストレスを解消する行為自体を楽しみましょう。ストレスがあるからこそ、癒やしというものが感じられるわけですから、ストレスにはある程度、感謝した上で、どうしてもダメな時は、GABA成分の入ったメンタルバランスチョコレート「GABA」を、ぜひ食べていただきたいと思います」とPRも忘れない。

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