新シリーズ第2弾『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が今月23日（金・祝）公開されるのを記念して、「金曜ロードSHOW!」（日本テレビ、金曜夜9時～）では本日16日から3週連続で『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』、そして『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を地上波初放送する！番組サイトには予告動画公開されている。

今夜放送する『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は2010年の作品で翌年の『PART2』と2部作のシリーズ最終作。Part1はハリー、ロン、ハーマイオニーに課せられた使命であるヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱"を見つけ出すところから始まる。今や守ってくれる人も、導いてくれる師も失い、これまで以上に固い結束を求められるハリーたち。しかし、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていく…。

2部作の原作となった『ハリー・ポッターと死の秘宝』（J・K・ローリング著）は、記録的な売り上げで、なんとアメリカでは初版部数が1200万部、発売から約1年後となる2008年6月までに世界中で約4400万部を売り上げた。

監督は第5弾『～不死鳥の騎士団』より続投しているD・イェーツ。17歳になったハリーの生い立ちの謎に迫り、宿敵ヴォルデモート卿との最終決戦をVFVで描き出す。

■あらすじ
かつてないほど危険な場所となった魔法界。ホグワーツ魔法学校最終学年7年生になったハリー（ダニエル・ラドクリフト）は、ロン（ルバート・グリント）、ハーマイオニー（エマ・ワトソン）と共に、復活した闇の魔法使いヴォルデモート卿抹殺のカギを握る分霊箱を捜していた。だが闇の力が3人の絆を引き裂く。
一方、死喰い人の魔の手がハリーの生け捕りを狙う。分霊箱の手がかりを探すうちに出会った「死の秘宝」の伝説。ほとんど忘れられた古い物語に記されたその伝説が真実なら、ヴォルデモートは、分霊箱を上回る究極の力を手に入れてしまう。ハリーの未来は彼の知らないところで、彼自身の過去によってすでに決められていた。“生き残った男の子"になった日に、ハリーの運命は決まったのだ。

今週からの2作を観れば＜ハリ・ポタ＞の全てが繋がる！ハリーの最後の戦いとあって、これまでのシリーズを彩ってきたキャラクターたちが総出演し、シリーズのファンにはたまらないフィナーレとなるはず。シリーズ最新作へと続く完結編をお見逃しなく！

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