『ジュラシック・ワールド/炎の王国』DVD好評記念!『三宅島恐竜調査隊~記録映像二日目~』12/20公式サイトで公開!

2018年12月12日17時00分映画

2018年国内洋画興行収入No.1の超巨大ヒット作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ブルーレイ&DVD好評リリースを記念して、米ユニバーサルスタジオ公認フェイクドキュメンタリー映画『三宅島恐竜調査隊~記録映像二日目~』を作成!12月19日(水)東京駅で上映!12月20(木)より公式サイトにて動画を公開。

米国ユニバーサル・スタジオ公認のもと、2018年国内洋画興行収入No.1の超巨大ヒット作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』にインスパイアを受け、NBCユニバーサル・エンターテイメントは、「三宅島に恐竜がいるのか!?」というテーマのもと、11月23日(金)から3日間にわたり「恐竜調査隊」を三宅島に派遣し真相を調査、その模様を撮影したフェイクドキュメンタリー短編映画『三宅島恐竜調査隊~記録映像二日目~』を製作。12月19日(水)にJR東京駅で上映をする。また、12月20(木)より公式サイトにて映像を公開する。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、前作で大惨事が起こった「ジュラシック・ワールド」がある島で火山噴火の予兆が観測され、主人公オーウェンたちは恐竜たちを救い出すことになるストーリー。激しい火山の噴火や強大な恐竜たちなど前作を超える圧倒的な迫力で迫ってくる。現在、ブルーレイ&DVDが公表販売中である。

三宅島恐竜調査隊
その『ジュラシック・ワールド/炎の王国』にインスパイアされて作成された『三宅島恐竜調査隊~記録映像二日目~』。その内容は、笛育大学が10月10日に発表した三宅島でのティラノサウルス化石発見のニュースの真相を確かめるべく、現地へ派遣された恐竜調査隊らの姿を追った“フェイクドキュメンタリー短編映画”。調査隊員の一人として抜擢されたのは、NHK連続テレビ小説「花子とアン」や、映画「素敵なダイナマイト・スキャンダル」「モリのいる場所」、中国の名匠コン・リー監督の映画に出演するなど国内外問わずに活躍する実力派俳優、中島歩。また、監督は、助監督として「凶悪」「ディストラクション・ベイビーズ」「何者」「モヒカン故郷に帰る」など数多くの経験をもち、ドラマ「ディアスポリス−異邦警察−」「賭ケグルイ」の監督でも知られる茂木克仁。ジュラシックワールドと同じく、火山のある三宅島が舞台となっている。

■あらすじ
2018年10月、笛育大学は伊豆諸島三宅島でティラノサウルスとみられる化石を多数発見したと発表。それを皮切りに奇妙な1枚の写真がSNSを中心に拡散された。それは水面に浮かぶネッシーのようなシルエットの不鮮明な写真。投稿には「#三宅島」。現在も三宅島に恐竜がいるのか!?その真偽を確かめるため、大学からへ三宅島向かった長尾新(30)は、島の民宿の娘・三条亜紀(25)に案内され島内探索を行う。写真と様々な証言をもとに恐竜の足跡を追う中で、三宅島の歴史と伝説を知り全てが繋がった時、恐竜の真実が明かされるー。

■【作品情報】
監督:茂木克仁
脚本:茂木克仁/鈴木謙一
撮影:大内 泰
制作プロダクション:ダブ
製作:NBCユニバーサル・エンターテイメント
出演:中島 歩/池田萌子/守屋文雄 ほか証言者たち

■東京駅イベント情報
イベントタイトル: あの大ヒット作品を見て、撮って、体感しよう!この冬、NBCユニバーサルが贈る1日限りのスペシャルイベントin東京駅!
開催場所:JR東海・東京駅(八重洲中央口)イベントスペース
開催内容:フェイクドキュメンタリー短編映画『三宅島恐竜調査隊~記録映像二日目~』上映、恐竜ブルー展示及びフォトコーナー、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』予告動画上映
開催時間:10:00~19:00
主催:NBCユニバーサル・エンターテイメント
『三宅島恐竜調査隊~記録映像二日目~』上映情報:10:30~18:30の間、45分ごとに上映(計11回上映)上映時間約23分、自由席/鑑賞無料/各回先着順にて6席用意

公式サイト
2019.12.20より公開
『三宅島恐竜調査隊~記録映像二日目~』笛育大学古生物学研究室ホームページ