2019年2月17日（日）から全日本空輸が新規開設する「羽田＝ウィーン線」の就航を記念して、ウィーンで名所旧跡を巡っているかのような臨場感に包まれる体験型ムービー「ANAウィーン（Wien/ Vienna）」が公開された。

ウィーンは、“世界で最も乗り継ぎが便利”といわれる、西欧と東欧をつなぐハブ空港である「ウィーン国際空港」から近く、目を見張るほど豪華絢爛な宮殿や教会、美術館などが徒歩圏内に点在し、感動の都と言われ世界中の旅行者を惹きつける街。

公開された動画では、ウィーンをひとり旅する若い女性が、芸術や音楽、カフェなど、壮大で華麗な街の魅力に触れ引き込まれていく様子が、美しい映像美で展開される。
スケール感あふれる自然と歴史的建造物、朝・昼と夕方・夜の映像が交錯しながら、優美にときにはダイナミックに展開していく構成となっており、歴史と栄華を物語る音楽と芸術の都市・ウィーンの魅力が体感できる、約3 分間の映像の旅へと誘う。
天に向かって尖塔がそそり立つ「シュテファン大聖堂」をはじめ、「オーストリア国立図書館」「シェーンブルン宮殿」「ウィーン市立公園」、さらには世界的に有名な数々の名画や美術工芸品が展示される「ウィーン美術史美術館」などの観光スポットを紹介。

また、観光スポットのほとんどが、徒歩圏内にコンパクトにまとまっているのもウィーンの大きな魅力。市内の地図を見れば、一目瞭然。「リンク大通り」に沿って一周すると、主要な名所旧跡を巡ることができる。

さらに、特設サイトでは、“見る” “知る” “プランを立てる” の3つのコンテンツを展開しており、閲覧だけではなく「参加・体験」を通して、より深いウィーンの魅力に触れる機会を創り出している。

◇特設サイト
◇Youtube｜体験型ムービー「ANAウィーン（Wien/ Vienna）」