フジ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」竹内結子演じる氷見江は人を殺した過去を持つ女!?第3話予告動画

2019年01月24日10時00分ドラマ
@フジテレビ

第2話ラストで暴露された氷見江(竹内結子)の驚愕の事実!氷見江は過去に殺人を犯していた!?第3話では婚約者の殺害容疑がかけられたフィギュアスケート選手(白石聖)が依頼人!フジテレビ24日(木)夜10時より「スキャンダル専門弁護士QUEEN」第3話を放送!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

今期民放連続ドラマの中でリーガルものは常盤貴子主演、TBS日曜劇場「グッドワイフ」と、坂口健太郎主演日本テレビ「イノセンス 冤罪弁護士」、そして竹内結子主演フジテレビ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」の3本。なかでも「グッドワイフ」と「QUEEN」は常盤貴子、竹内結子といった人気女優が主演とあって何かと比較されている。

「グッドワイフ」では常盤貴子演じる蓮見杏子は法廷に立つが、「QUEEN」での竹内結子は法廷に立たない。法律を武器に、ではない類い希な「危機管理能力」でクライアントを守る弁護士で、これまでのリーガルドラマとは一線を画する内容だ。

第1話ではSMAPを彷彿とさせる国民的アイドルの解散を題材に。第2話では職場におけるセクハラ、パワハラ問題が題材となった。どちらも世間の目(SNS)が大きく関わってくる。実社会において、不特定多数の人間が匿名で投稿できるTwitterやInstagramなど、まさに危機管理能力を駆使しなければ解決できないトラブルが多発している。

■主人公(しかも弁護士)が過去に人を殺した!?
第2話ラストで衝撃の事実(?)が発覚。フリージャーナリストの茂呂(佐野岳)から突きつけられた古い新聞記事。そこには氷見江が人を殺めたことが書かれていた。そんな過去を持った人物が、弁護士として活躍できるの!?

さらに氷見江には、次期総理大臣とウワサされる政治家・吾妻亮介(山本耕史)とも何らかの関係があるらしい。2人のツーショット写真を激写した茂呂は、氷見江に何を要求するのか!?今後の展開から目が離せない。

■誰よりも迫力ある演技だった国生さゆり
第2話は、広告代理店に務める派遣社員が、上司からのセクハラ、パワハラを訴えるというストーリー。国生さゆり演じる人事部長・藤原貴美子の迫力が半端なかった。同社社員を守るという建前で、氷見江(竹内結子)らに無理難題を突きつける藤原。メイクや衣裳の効果があってのことだが、下から見上げる三白眼の目つきは、狙った獲物を絶対に逃さない!的な迫力があった。

80年代を謳歌した世代には、国生さゆりといえば「バレンタイ・キッス」が大ヒットしたアイドルとしての印象が強い。1985年に結成された「おニャン子クラブ」で国生は会員番号8番。第一期生としておニャン子クラブ人気の礎を作った1人。あれから34年も経てば、かわいかったアイドルも迫力ある演技を披露する女優に成長したことを痛感させられた。

■第3話あらすじ
鈴木法律事務所に新たな依頼が舞い込む。コーチ・渡瀬美央(村岡希美)に伴われて現れたのは、人気フィギュアスケート選手・相馬紀子(白石聖)。紀子は世界大会で金メダルを獲得し、日本で記者会見を開いたその翌日、とんでもない事件に巻き込まれたと言う。

家に戻った紀子を待ち受けていたのは、遺体となった婚約者・塚越健太(穂満佳佑)。何者かに殺害されたようで、凶器が発見される。しかしその凶器には第一発見者である紀子の指紋が付着しており、警察は紀子を被疑者とした。

紀子曰く、健太の遺体を発見し気が動転して思わず凶器に触れてしまっただけだと言う。さらに紀子は、2日後に予定している凱旋パレードが終わったら、生活拠点としているアメリカにすぐ戻りたいと言う。それまでに事件を解決してほしいと、氷見江(竹内結子)らは依頼されるのだが…。

フジテレビ1月24日(木)夜10時より木曜劇場「スキャンダル専門弁護士QUEEN」第3話を放送。脚本:倉光泰子/三浦駿斗。出演:竹内結子/水川あさみ/中川大志/泉里香/バカリズム/斉藤由貴ほか。第3話ゲスト:村岡希美/白石聖/穂満佳佑/石田ニコル。

番組公式Twitterアカウントは「@queen_scandal」。番組公式Instagramアカウントは「queen_scandal08」。第3話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ木曜劇場「スキャンダル専門弁護士QUEEN」番組公式サイト

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