【翔んで埼玉公開記念】阿部寛主演『テルマエ・ロマエⅡ』2/16フジ土プレで放送!予告動画

2019年02月15日20時00分映画

武内英樹監督の新作映画『翔んで埼玉』が今月22日に公開されるのを記念して、阿部寛主演の世紀のSF(すごい風呂)映画化第2弾『テルマエ・ロマエⅡ』が明日2月16日よる9時からフジテレビ「土曜プレミアム」にて放送、作品公式サイトに予告動画が視聴できる。

『翔んで埼玉』は、「パタリロ!」で知られる漫画家の魔夜峰央が1982年、当時自らも居を構えていた埼玉県を自虐的に描いたギャグ漫画を二階堂ふみとGACKTの主演で実写映画化した作品。監督は『テルマエ・ロマエ』シリーズの武内英樹。2月22日より劇場公開される。⇒映画『翔んで埼玉』公式サイト

一方『テルマエ・ロマエ』は、古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまうという、 シリーズ累計900万部突したヤマザキマリの人気コミック「テルマエ・ロマエ」を原作にした、お風呂を巡る「古代ローマ」と「現代日本」の時空を超えたギャップが生み出す笑いで贈る入浴スぺクタルコメディー。
2012年に公開した第1弾は、興行収入約60億を超える大ヒットを記録。これを受けて2014年に公開されたのが、今夜放送する第2弾『テルマエ・ロマエⅡ』。再び現代日本にタイムスリップした古代ローマの浴場設計技師が、平たい顔族の日本人の力を借りて祖国の難題に挑む。

主演の阿部寛をはじめ、 キャストは阿部寛、上戸彩、北村一輝、宍戸開、竹内力、笹野高史、市村正親ら前作で活躍した役者が集結、ほか第64代横綱・曙、元大関の琴欧州親方、松島トモ子、白木みのるら“テルマエ”ならではの豪華な顔ぶれも新たに加わった。

撮影は、日本映画初のブルガリア大規模ロケを敢行し、エキストラに5000人が参加した。日本でも、草津、箱根、みなかみ、諏訪など日本有数の温泉地が登場するので、温泉好きには見逃せない一作。
前作をはるかにしのぐ空前のスケールで贈る、今世紀最大の入浴スペクタルコメディー。。

■あらすじ
ユニークな浴場を作り上げた(タイムスリップして現代日本のバストイレタリーを参考にした)ルシウスは、皇帝ハドリアヌスに気に入られ、さらなる浴場設計を命じられる。グラディエイターたちの傷を癒すための浴場…再びルシウスは現代日本と古代ローマを行ったり来たりする。そんな中、ルシウスは平和推進派のハドリアヌス帝と、武力行使派の元老院との対立に巻き込まれてしまう…。2作目は、ちょっぴりルシウスと現代日本に住む山越真実(上戸彩)のラブロマンスもあり!?国境を越え、時空を超えた2人の愛は…。

【テルマエ・ロマエ2】(2014)
監督:武内英樹
脚本:橋本裕志
原作:ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(ビームコミック)
出演:阿部寛、上戸彩、市村正親、北村一輝、宍戸開、勝矢、曙太郎ほか。
『テルマエ・ロマエ2』DVD&Blu-rayは東宝より絶賛発売中

フジ「土曜プレミアム」番組公式サイト
映画『テルマエ・ロマエ』作品サイト

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