『未来のミライ』アカデミー賞ノミネート&アニー賞受賞記念で2/22~28期間限定再上映!予告動画

2019年02月19日18時00分アニメ
Ⓒ2018 スタジオ地図

スタジオ地図が贈る、細田守監督最新作『未来のミライ』が第91回アカデミー賞(R)の長編アニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では長編インディペンデント作品賞を受賞したのを記念して、新宿バルト9にて再上映決定!公式サイトに予告動画が公開されている。。

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などを手掛けてきた細田守監督が、生まれてきたばかりの妹にかかりきりになる両親に戸惑う4歳の男の子くんちゃんと、未来からやってきたミライちゃんがめぐる物語を描いた『未来のミライ』。2018年夏に公開された本作は229万人を動員し、世界でも97の国と地域で配給(予定も含む)され、高い評価を得ており、本作のブルーレイ&DVDが好評発売&レンタル中だ。

アジア初のゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞ノミネートに加え、先日発表された、アニメーション界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞では、日本人監督としては初の長編インディペンデント作品賞を受賞。2月24日(日本時間25日)発表予定の第91回米国アカデミー賞(R)でも、長編映画アニメーション部門にノミネートされ、注目が集まる。

これを記念して2月22日(金)~2月28日(木)の期間限定で『未来のミライ』が再上映される。期間中は来場者特典として、先着にて非売品プレスシートor非売品B2ポスターをプレゼント予定!また、公開時パンフレットや一部劇場グッズ、特典付き『未来のミライ』 Blu-ray&DVDも販売予定。

【上映期間】2月22日(金)~2月28日(木)の7日間 

※上映時間を含める詳細は新宿バルト9の公式ホームページ(kinezo.jp/wald9)を確認。
※チケットは上映日の各2日前から、オンライン予約KINEZO(kinezo.jp/wald9)または劇場窓口にて発売。

■あらすじ
誰もがみんな“くんちゃん”だった—
小さな男の子の成長と、過去と未来をつなぐ家族の物語!
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃんに、生まれたばかりの妹がやってきます。妹に両親の愛情を奪われ、寂しさいっぱいのくんちゃん――。そんな時、くんちゃんは家の庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、不思議な少女と出会います。彼女は未来からやってきた妹・ミライちゃんでした。ミライちゃんに導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つくんちゃん。待ち受ける見たこともない世界。むかし王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母との不思議な体験、そして父の面影を宿す青年との出会い。そこで初めて知る様々な「家族の愛」の形。果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは? ミライちゃんがやってきた本当の理由とは——

■キャスト
上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子、吉原光夫、宮崎美子、役所広司/ 福山雅治

■スタッフ
監督・脚本・原作:細田守
作画監督:青山浩行秦綾子美術監督:大森崇髙松洋平
音楽:高木正勝
オープニングテーマ「ミライのテーマ」
エンディングテーマ「うたのきしゃ」:山下達郎
企画・制作:スタジオ地図

公式サイト