【最終回90分SP】月9 錦戸亮「トレース 科捜研の男」全ての謎が解き明かされる衝撃のラスト!第11話予告動画

2019年03月17日08時00分ドラマ
©フジテレビ

真野(錦戸亮)は姉(夏子)の胎児の絨毛のDNAを鑑定し「武蔵野一家殺人事件」現場に残された軍手に付着したDNAと親子関係にあることを突き止める!その人物が事件の鍵を!?しかし真野の前に壇(千原ジュニア)が現れる!フジテレビ「トレース 科捜研の男」第11話は18日(月)夜9時より放送。予告動画は番組公式サイトで配信。

前回(第10話)で急展開した「トレース」。25年前に起こった「武蔵野一家殺人事件」のカギを握る人物として、かつて早川(萩原聖人)の教え子だった佐保(袴田吉彦)に接触しようとした真野(錦戸亮)。ところが佐保は、ボイラー室のガス爆発に巻き込まれて死んでしまう。佐保は、真野の兄・義一(倉悠貴)をいじめていた主犯格だった。

さらに真野は姉・仁美(夏子)の胎児の純毛を入手しDNA鑑定をする。それが「武蔵野一家殺人事件」の現場に残された軍手に付着していたDNAと親子関係があることを突き止めた。つまり、そのDNAの人物(仁美のお腹の子の父)こそが、一家殺害をした可能性が高まった。

真野は、兄が学校でどんないじめを受けていたのか、そして姉がそれにどうかかわっていたのかを調べようとするが、なかなか真実に辿り着かない。兄のいじめに関係していたと疑われる人物が次々と死んでいく中、最終回ではどうやら本当の黒幕が明らかになるようだ。

■最終回(第11話)あらすじ
真野(錦戸亮)は早川(萩原聖人)とともに、かつて兄・義一(倉悠貴)をいじめていた主犯格とされる佐保(袴田吉彦)に会いに行く。ところが佐保は、ボイラー室のガス爆発に巻き込まれて死亡。

科捜研に戻った真野は、これまでの経緯を虎丸(船越英一郎)、ノンナ(新木優子)、梅塚(小雪)に話す。そして「武蔵野一家殺人事件」の現場に残されたDNAと、真野の姉・仁美(夏子)の胎児のDNAを鑑定し、99%の確立で親子関係があることを突き止める。しかし、佐保と軍手のDNAは一致しなかった。ところが、ボイラー室を臨場した真野は、ガスの元栓部分に付着した手袋の皮革を発見。そこに付着した人物のDNAが、軍手のDNAと一致した。

兄をいじめた主犯格、新妻、佐保のほかにもう1人いることが判明。その人物が佐保を殺害したのか!?そんな中、科捜研に刑事部長の檀(千原ジュニア)がやってくるのだが…。

フジテレビ3月18日(月)夜9時より「トレース 科捜研の男」最終回(第11話)90分SPを放送。原作:古賀慶作『トレース科捜研包囲研究員の追想』(徳間書店)。出演:錦戸亮/新木優子/山崎樹範/岡崎紗絵/矢本悠馬/加藤虎ノ介/山谷花純/小雪/遠山俊也/篠井英介/千原ジュニア/船越英一郎ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@Trace_kasouken」。番組公式Instagramアカウントは「trace_kasouken」。第11話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

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