高橋一生が「東京独身男子」で宮本浩次(エレファントカシマシ)初の詞曲提供楽曲を歌う!

2019年03月26日08時00分音楽

宮本浩次(エレファントカシマシ)が初の詞曲提供&プロデュースを行う!その相手は、人気俳優である高橋一生!4月13日(土)よりスタートするテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「東京独身男子」の主題歌「きみに会いたい-Dance with you-」をドラマ主演の高橋一生自らが歌うことが分った!ドラマ予告動画は番組サイトで公開中だ。

宮本浩次(エレファントカシマシ)と高橋一生の繋がりは、昔からずっとエレファントカシマシの大ファンであった高橋が念願の初対面をした2017年にテレビ番組で共演したのがきっかけ。そして、その後、デビュー30周年を記念して制作されたエレファントカシマシのトリビュートアルバム「エレファントカシマシ カヴァーアルバム3 〜A Tribute to The Elephant Kashimashi〜」にて東京スカパラダイスオーケストラ × 高橋一生として、「俺たちの明日」をカヴァーし、それを宮本が聴いて高橋一生の歌声を絶賛するなど音楽を通して親交を深めてきた。

宮本この度、高橋自身が主演するドラマ主題歌を初めて歌手として担当する事になり、それに伴い初めてのオリジナル楽曲をお願いするのは、敬愛する宮本浩次しかいないと楽曲提供をオファーした。デビュー以来30年間、自身のバンド以外での楽曲提供及びプロデュースを一度も行っていなかった宮本も、高橋一生であれば喜んでと、初の楽曲提供とプロデュースを即断。その後、二人での楽曲打ち合わせや制作を重ねて、主題歌「きみに会いたい-Dance with you-」が完成した。この楽曲は、宮本浩次がドラマ「東京独身男子」において高橋一生が演ずるところのメガバンク勤務の石橋太郎をイメージして書き下ろした楽曲となっており、宮本が信頼する超豪華ミュージシャンが集結。ドラムに屋敷豪太、ベースに根岸孝旨、ギターに名越由貴夫など超一流ミュージシャンが宮本の呼びかけに呼応し参加した。

この楽曲は、4月13日(土)よりスタートするテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「東京独身男子」の主題歌としてオンエアされる。

土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は、人並み以上の容姿を持ち、仕事も私生活も充実している3人の“あえて結婚しない”独身男性 = AK男子 がテーマとなっており、独身ライフを謳歌していた3人が、あるときを境に結婚を意識するようになっていく3人のアラフォー男性を描いたラブコメディドラマ。主演を高橋一生が務め、斎藤工、滝藤賢一が共演する。
ドラマ詳細

この曲について高橋は「未だに夢のようです。それも浩次さん初のプロデュースに。畏れ多いのですが、同時に光栄でもあって。夢中で歌っていたと思います。」とコメントしている。
高橋一生・宮本浩次(エレファントカシマシ)コメント全文紹介

テレビ朝日 4月スタート、土曜ナイトドラマ「東京独身男子」番組公式サイト

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