【劇団四季『キャッツ』】ロングラン&最新版CDヒット祈願で招き猫発祥の地、今戸神社へ猫たちが参拝!スポット映像公開

2019年04月22日17時10分芸能

本日4月22日(月)、ミュージカル『キャッツ』〔キャッツ・シアター(大井町)にてロングラン上演中〕の猫たちが今戸神社(台東区今戸)を参拝した!Youtubeにてメモリアルエディションスポット映像と全曲試聴動画で公開している。

この参拝は、4月21日(日)に国内総動員数1,000万人を達成した本作品のさらなるロングランと、4月24日(水)に約30年ぶりに発売される最新版CD「劇団四季ミュージカル『キャッツ』<メモリアルエディション>」のヒットを祈願して行っている。本日は、『キャッツ』出演俳優が猫の装いで参拝。また『キャッツ』仕様として特別に作られた“猫の目線”から見たサイズの絵馬(実物の約5倍)を奉納。

『キャッツ』は作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーがイギリスの詩人、T.S.エリオットの詩集をミュージカル化した作品である。物語の舞台は都会のゴミ捨て場。年に1度だけ開かれる舞踏会に集まってくる24匹の猫たちの生きざまを描いている。
1983年11月11日に東京・西新宿のテント式仮設劇場で産声をあげ、日本演劇界で初めて“ロングラン”公演に挑んだ作品です。以来、計9都市のべ24公演地で上演を重ね、3月12日には日本公演通算10,000回を達成している。(4月22日公演終了時点)

CD作品は、過去にオリジナル・キャスト盤(1985年)、ロングラン・キャスト盤(1989年)がある中、ファンから最新版のCD化を希望する声が上がり、今回約30年ぶりの待望リリースとなる。復活した「ランパスキャット ―けんか猫」初収録をはじめ、音楽は全面リニューアル、さらにパワーアップした内容を余すところなく収録したメモリアルエディションとなっている。

【劇団四季ミュージカル『キャッツ』<メモリアルエディション>収録キャストコメント】
■ランペルティーザ役 山中 由貴 (やまなか ゆき)
このような厳粛な場所でご祈願いただき、身が引き締まる思いです。
ここは招き猫発祥の地であり縁結びとしても有名な神社なので、『キャッツ』のさらなるロングランが
続くよう、新たなお客様との出会いも招いてくださると思います。
これからも、舞台の感動をお届けできるよう、一回一回を大切に精一杯努めてまいります。


長年多くのファンに愛され、驚異的なロングランを続ける劇団四季ミュージカル『キャッツ』。10,000回公演を達成し、さらに国内総動員数1,000万人を達成し、その勢いはとどまる所を知らない。「劇団四季ミュージカル『キャッツ』<メモリアルエディション>」の発売まで、あとわずか。今後の情報にも注目したい。

「劇団四季ミュージカル『キャッツ』<メモリアルエディション>」スポット映像
「劇団四季ミュージカル『キャッツ』<メモリアルエディション>」 全曲試聴