サントリー食品インターナショナル（株）は、「クラフトボス」の新TV-CMとして、堺雅人、成田凌、杉咲花、ゆりやんレトリィバァ、トミー・リー・ジョーンズに加えて、藤岡弘がゲスト出演する「サテライトオフィス」篇を、5月20日（月）から全国でオンエア開始！WEBにて先行公開中。

オフィスでの仕事中などに、時間をかけてゆっくり味わう、新しいスタイルの飲み方を提案する新感覚ペットボトルコーヒー「クラフトボス」。そのコンセプトを「新しい風が、吹いた。」というキーワードのもとで描いたCMシリーズでは、とあるIT企業のオフィスで働く堺雅人が、テレワークや卓球台の設置、社員総出のフォークダンス、こたつの導入といった従来の勤務スタイルや価値観からは想像もできない言動や行動＝「新しい風」に遭遇する姿を、個性豊かな豪華キャストとともに表現する。

最新作では、堺雅人に引率されたおなじみのメンバーが大自然の中にあるサテライトオフィスを訪れ、その道中や勤務中に遭遇したさまざまな出来事を、コミカルな世界観とともに表現している。これまでのシリーズで常に「新しい風」を浴びる側だった堺雅人は今回、逆に「新しい風」を浴びせる側として登場。「今の時代、ネットさえつながればどこだっていい」と発言し、成田さんや杉咲さん、 ゆりやんさんら若手社員たちを驚かせる。さらに、キンキンに冷えた「クラフトボス」を飲んで涼んでいた堺雅人一行の前に、サバイバルの達人こと藤岡弘が、思いもよらない形で乱入。サバイバル仲間に扮した宇宙人ジョーンズを 引き連れて、謎の危険生物（？）を撃退するシーンも必見だ。

撮影時、CMの冒頭のつり橋を渡るシーンでゆりやんは、「オーマイガー！」「ヘルプミー！」などと英語で叫んだり、踏み出そうをする足を途中で戻しては再び出すをいう動きを繰り返したり、故意につり橋をゆらしたりとコントのようなアクションを連発していた。今回の撮影では全員一緒に出演するシーンがほとんどで待ち時間も控室に戻らずに待機スペースでみんなで談笑して過ごした。2017年4月の第1弾放映時から、会社の同僚役とはいえ、1日でこれほど長く同じ時間を過ごす機会はめったになく、その中で生まれた絶妙な空気感は、足湯会議や飲みカット、藤岡たちとの遭遇など、チームワークが求められる全員集合のシーンでも大きなプラスとなった。

藤岡弘とジョーンズは、初対面のあいさつを交わした際、「なんとお呼びすれば良いですか？」と尋ねたジョーンズに、藤岡が「ヒロ、と呼んでください」と答えると、同じ1946年生まれということもあって、すぐさま意気投合し、撮影用の霧吹きの水でイタズラをするなど現場の空気を和ませていた。

◇サテライトオフィス篇・30秒
◇サテライトオフィス篇・60秒(WEB限定）

◇クラフトボス公式サイト