【レポート】「連続ドラマW 神の手」6/20完成披露試写会&椎名桔平、杉本哲太、鈴木砂羽、北村有起哉、兼重淳監督登壇舞台挨拶

2019年06月21日07時00分ドラマ

WOWOWで6月23日(日曜夜10:00※第1 話無料放送)からスタートする「連続ドラマW 神の手」の第1話完成披露試写会が昨日20日東京のスペースFS 汐留にて行われ、主演の椎名桔平、共演の杉本哲太、鈴木砂羽、北村有起哉、兼重淳監督が登壇した!オフィシャルレポートが到着したのでご紹介、番組サイトに特報動画が公開されている。

「連続ドラマW 神の手」は、安楽死をテーマに“人の死を人が扱う”という答えの出ない問題を提起した、現役医師でベストセラー作家・久坂部羊による小説が原作。⇒作品詳細

苦渋の選択で患者・章太郎に安楽死を施す外科医・白川泰生役の椎名と、白川の同僚で医局制度に不満を持つ山名啓介役の杉本の付き合いは四半世紀を超えるという。椎名が「付き合いは30 年くらいですね。V シネマが全盛期の頃が最初かな。哲太君が主演で僕はまだ世に出ていなかった」と回想すると、杉本も「物凄い目つきの悪い男が来たぞ、と思った」と笑わせつつ「今回のドラマでは大学からの付き合いという設定だったので、プライベートでの長い付き合いの下地があったのでやりやすかった」と笑顔を浮かべた。



章太郎の母で著名なジャーナリスト・古林康代役の鈴木は「椎名さんとの共演は久しぶりだし、対立する役柄なので緊張した」というも「椎名さんは話せば話すほど打ち明ける人だと思い出して『飲みに行くんですか~?』とか聞いていたら、ジンギスカンの話をしてくれた。そこから笑顔が増えた。もっと食べ物の話をすればよかったなぁ」と思い出し笑い。それに椎名は「僕はそんなに久しぶり感はなかったですね。鈴木さんは明るい人なので、勝手に親近感を持っていました」と共演の印象を振り返った。

医療行政の改革を目的とした団体「JAMO」を設立した心臓外科医・新見偵一役の北村は「演じる上でイメージしたのはスティーブ・ジョブズ」と明かしつつ「実は撮影時期は5 月の大型連休でした。全部そこに撮影が入っていたので『何が大型連休だ!』と思った」と笑い飛ばし、シリアスなドラマの内容とは裏腹の明るいエピソードを口にした。

またドラマの内容にちなんで「大きな選択・決断」を聞かれた杉本は「酒屋に行って1000 円の赤ワインを買うか、それとも5000 円のものを買うか…苦渋の選択を毎日していますよ」とニヤリ。最近駅から11 分ほどの場所に引っ越したという鈴木は「傘を持つか、自転車で行くか、カッパを着るか、毎日その決断」と紹介し、北村は「この撮影現場で禁煙を破ってしまいました。ある意味良くない選択ですね」と苦笑い。健康を意識しているという椎名は、自転車を買おうとしたことを大きな決断に挙げて「初心貫徹でマウンテンバイクにしようと思っていたけれど、最近の電動自転車の機能を聞いたら…電動自転車にしました!」と見事なオチをつけて爆笑をさらった。また2020 東京五輪の話題になると1964 年生まれの椎名は「自分の人生にとって二度目のオリンピックなので、観に行きたいですね。どうにかチケットをもらえないですかね?どの競技でもいいから行きたい。チケットを譲ってもらうこと、それが来年の夢です!」と他力本願な抱負。

神の手一方、北村が「オリンピックの開会式のセレモニーにはその国の一大絵巻がある。それには演劇関係者が出ると思うので、自分もそこに参加して戦国時代の武将をやってみたい」と役者としての関りを期待すると、鈴木も便乗し「私は足軽役で」とボケていた。

最後に兼重監督は「一日で撮るページ数も多くて、難しいセリフも多かったけれど、キャストの皆さんがしっかりやってくれて感謝しています」とシミジミ。主演の椎名は「みんなにとって、避けては通れない問題を突きつけるドラマです。しかしこれは是が非でも考えていくことが大事。どうやって最期を迎えるのか、私も親をみて考えました」と実感を込めて「難しいことですが、真剣な眼差しでドラマを見ていただくのが僕から望むことです。家族同士でも触れにくい問題だけれど、このドラマが家族間での有意義な会話を生むきっかけになれば嬉しい」と期待を込めた。

なお本作は6 月23 日(日)11:00~6 月30 日(日)夜10:00 まで(第1 話放送後から第2 話の放送前まで)「神の手」公式サイトおよびWOWOW 公式YouTube のオンラインで第1 話を無料配信する。

WOWOW「連続ドラマW 神の手」
WOWOWプライムにて、2019年6月23日(日)放送スタート
毎週日曜よる10時(全5話)【第1話無料放送】

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