テレ朝27日 大塚寧々主演「人類学者・岬久美子の殺人鑑定」人気シリーズ第8弾!あらすじと予告動画

2019年06月26日09時00分ドラマ
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骨は無口だけど真実を語る!大塚寧々が人類学者になって骨から難事件を解決する人気シリーズ第8弾!血だらけの男がリュックを抱えて死んでいた!そのリュックの中には人骨が!?戸次重幸、渡辺いっけいら出演!テレビ朝日27日(木)夜8時より「人類学者・岬久美子の殺人鑑定」を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。

2010年から放送されているテレビ朝日の人気シリーズ「人類学者・岬久美子の殺人鑑定」最新作(第8弾)が令和になって初めて放送される。年1回ぐらいの割合で放送されているのだが、どの回も視聴率は10%を越えるほど。なかなかの人気ぶりである。

岬久美子と同じように人骨の専門家として女性法人類学者がFBIに協力して事件を解決しているのが人気海外ドラマ「BONES 骨は語る」シリーズ。こちらは2005年から2017年まで放送された。人骨なんて恐ろしい…と思いがちだが、骨から事件解決というプロセスは、万国共通で人気である。

そんな日本版「BONES」の主役を務める大塚寧々は、近年「太極拳」にハマっているとのこと。アラフィフ(51歳)には見えないあの美貌は、太極拳のおかげなのかもしれない。



■あらすじ
人骨研究の専門家・岬久美子(大塚寧々)に或る夜、「調べてほしい骨がある」と男から電話がかかってくる。とある建設現場に呼び出された久美子は、血だらけの男を発見する。さらに現場から、慌てて走り去る謎の人物を見掛けたのだが…。

久美子の幼なじみで捜査一課刑事・二階堂達也(戸次重幸)らの調べで、死んだのは清掃会社職員・宮部保昭(深水三章)と判明。さらに宮部が抱えていたリュックの中から、人骨が発見される。

久美子はさっそくその人骨を調べてみると、20代後半の男性と判明。首を絞められて窒息死したのか、首を吊って自殺したのか、死因を特定することはできなかった。リュックの中の人骨は、一体だれなのか?宮部はなぜ殺害されたのか!?

テレビ朝日6月27日(木)夜8時より木曜ミステリースペシャル「人類学者・岬久美子の殺人鑑定」を放送。出演:大塚寧々/戸次重幸/黒川芽以/峯村リエ/金井勇太/キムラ緑子/渡辺いっけいほか。予告動画は番組公式サイトで公開。

テレビ朝日「人類学者・岬久美子の殺人鑑定」番組公式サイト