フランス語で「この世の果て」という意味のレストラン「ロワン・デイシー」を舞台に、はちゃめちゃオーナー黒須仮名子（石原さとみ）が従業員を翻弄させる！舘ひろしがナレーターと謎の紳士役で出演！TBS 9日（火）夜10時より「Heaven? ご苦楽レストラン」第1話放送。予告動画は番組公式サイトで公開されている。

佐々木倫子作の人気コミックを、石原さとみ主演で実写ドラマ化。いままで見たこともない、はちゃめちゃなフレンチレストランコメディードラマがスタートする。



■豪華出演者勢ぞろい！
TBS 7月クールの火曜ドラマ「Heaven? ご苦楽レストラン」は、主演を石原さとみを筆頭に、福士蒼汰、志尊淳、勝村政信、段田安則、岸部一徳ら豪華キャストが勢ぞろいする。そして6日、情報解禁となったのが舘ひろしの出演。謎の紳士役で物語のカギを握る存在らしい。さらにナレーターまで務めるというから驚きだ。

■Paraviにでスピンオフ配信
「Heaven? ご苦楽レストラン」のスピンオフが動画配信サービス「Paravi」にて配信される。ParaviにてTBS連ドラスピンオフが配信されるのは、本作が初となる。スピンオフには主演の石原さとみはもちろんのこと、豪華俳優陣が出演。原作エピソードのほか、オリジナルエピソードまで。動画配信は7月9日初回放送直後からParaviで独占配信。初回のみ24時間限定で無料配信。

【スピンオフ第1話 怒ってるの？伊賀君】
開店前の店内でコミドランの川合太一（志尊淳）が店長の堤計太郎（勝村政信）に、ソムリエの立ち位置が何番目かと質問。ソムリエの山縣（岸部一徳）から店での上限関係を知りたいと言われたらしい。雇われ店長がそんなことわかるはずもなく、従業員たちは勝手に自分が上だの下だの大騒ぎ。そこへシェフドランの伊賀（福士蒼汰）がグラスの補充に現れ、すぐに去る。川合は「伊賀君が一番偉いと思った」と言うのだが…。

■第1話あらすじ
フレンチレストランで働いていた伊賀観（福士蒼汰）は仕事はできるのだが営業スマイルができず過小評価されていた。そんな伊賀に目を付けたのが、黒須仮名子（石原さとみ）。近々オープンする自分のレストランで働かないかと、スカウトする。

そのレストランとは、繁華街からも住宅街からも遠く離れた墓地の中、裏には葬儀場というとんでもない立地。店の名前は「ロワン・デイシー」といって、フランス語で「この世の果て」を意味する。

そんなレストランに集まったのは、元美容師で無邪気なコミドラン・川合太一（志尊淳）、5年間も牛丼屋店長を務めていたという店長の堤計太郎（勝村政信）、務めた店が次々と潰れてしまうが腕は絶品という天才シェフ・小澤幸應（段田安則）、資格取得が趣味の元銀行員ソムリエ・山縣重臣（岸部一徳）だった。

小澤以外はフレンチ未経験の素人ばかり！果たして店は無事オープンにこぎつけられるのか！？

TBS 7月9日（月）夜10時より火曜ドラマ「Heaven? ご苦楽レストラン」第1話（初回10分拡大）放送。原作：佐々木倫子『Heaven?』（小学館 文庫版全4巻）。出演：石原さとみ／福士蒼汰／志尊淳／勝村政信／段田安則／岸部一徳／舘ひろしほか。番組公式Twitterアカウントは「heaven_tbs」。番組公式Instagramアカウントは「kawai_iigram」。第1話予告動画は番組公式サイトで公開されてる。

◇TBS 火曜ドラマ「Heaven? ご苦楽レストラン」番組公式サイト

【2019年夏ドラマ一覧】【関連記事】