舞台は第1作目から4カ月後!『ALWAYS 続・三丁目の夕日』7/8NHKBSで放送!あらすじと予告動画

2019年07月08日12時06分映画
(C)西岸良平/小学館 
(C) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会

NHKBSプレミアムでは、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子ら豪華キャストで、昭和33年(1958年)の東京の下町を舞台に夕日町三丁目に暮らす人々の暖かな交流を描いた、大ヒット映画シリーズ第2作目『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を今夜7月8日(月)夜9時から放送!予告動画はYoutubeにて公開中だ。YouTube ムービー で有料配信もしている。

『ALWAYS 三丁目の夕日』の原作は西岸良平の大人気コミック(原作コミックをチェック)。『ALWAYS 続・三丁目の夕日』は、2005年11月に公開されたシリーズ第1弾の大ヒットを受け、2年後、第1弾のラストシーンから4カ月後の昭和34年(1959年)春を舞台に描かれた作品。その後2012年には、昭和39年(1964年)を舞台にした3作目の『ALWAYS 三丁目の夕日'64』が公開され、こちらも大ヒットしている。



■『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
昭和34年。あれから4ヵ月…東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れることになる年だ。黙って去って行ったヒロミを思い続けながら、淳之介と暮らしていた茶川のもとに、再び川渕が淳之介を連れ戻しにやってきた。淳之介に対する茶川の強い思いを知り、一旦は諦めた川渕だが、「淳之介が人並みの暮らしをしていないという確証をえたら、その時は今度こそ連れて帰りますよ」と言い残して去って行く。茶川は淳之介との生活やヒロミの為、再び芥川賞を狙うことを強く心に決める。
一方、集団就職で鈴木オートに加わった六子は仕事も順調に覚え、暖かい家族の愛情に包まれながら、すっかり東京の生活にも馴染んでいた。そんな三丁目には親戚の娘、美加や六子の同郷の友人武雄などの新しい住人も加わり、ますます賑やかに活気づいているのだった。

昭和30年代の東京を舞台に空前のスケールで贈る、夢と希望の国民エンタテインメント映画を、NHKBSプレミアムで放送するこの機会をお見逃しなく。

■キャスト
吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希、須賀健太 ほか

Youtube予告動画
NHKBSプレミアム番組公式サイト