韓国映画『工作 黒金星』金正日と対面する本編映像と新場面写真解禁!

2019年07月17日12時00分映画

いよいよ今週末7⽉19⽇(⾦)より、シネマート新宿ほか、全国ロードショーとなるファン・ジョンミン主演の話題の韓国映画『工作 黒金星(ルビ・ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』の、⾦正⽇と対⾯する本編映像と⾦正日の別荘の新場⾯写真3点が解禁された。

『工作 黒金星(ルビ・ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』は、『タクシー運転手 約束は海を越えて』、『1987、ある闘いの真実』に続く、実話に基づく衝撃作。
1992年、北朝鮮の核開発をめぐって朝鮮半島の緊張状態が高まる中、北への潜入捜査を命じられた実在の工作員、黒金星(ブラック・ヴィーナス)による緊迫感溢れる工作活動と、命を賭けてまで尽くした祖国の闇に気づき苦悩する姿を描く衝撃のサスペンスドラマ。



解禁された本編映像は、圧倒的オーラの⾦正日が登場。機械のように規律正しい軍⼈たちが周りを取り囲む謁⾒の間は、全てを飲み込む威圧感を放つ。緊張感と異質感が漂う空気の中、他者を寄せ付けない圧倒的オーラの⾦正⽇が登場。満を持して登場した⾦正⽇の姿は本⼈としか思えない驚愕のクオリティだ。⾦正⽇の姿を完璧に再現した特殊メイク担当は、ハリウッドで『ブラック・スワン』、『メン・イン・ブラック3』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などの特殊メイクを⼿がけた「Prosthetic Renaissance」。
kousaku⾦正⽇の特殊メイクだけにかかった費⽤は、驚愕の2億ウォン(日本円にして約1800万円)︕アメリカと韓国を⾏き来しながら、顔はもちろん、お腹まで型を取り、ボディスーツを製作。この⼀つのシーンの撮影に3⽇もかけたそうだが、それも当然で、毎⽇の特殊メイクにかかった時間はなんと6時間。真夏の撮影で、汗でメイクが落ちるのを防ぐために「⾦正⽇専⽤の冷凍テント」までが⽤意されたそうだ。さらに、本編映像に登場するマルチーズには美容・訓練費合わせて2500万ウォン(⽇本円にして230万円)もの莫⼤な費⽤がかかっている。スタッフ陣の技術の結晶によって⽣み出された⾦正⽇は、まさに“現代に蘇った⾦正⽇”そのものだ。

工作また同時公開されたのは、底知れない威圧感を放つ⾦正⽇の別荘の新場⾯写真3点。北朝鮮の建築様式の特徴が活かされた、宮殿のような⾦正⽇の別荘と、完成まで4ヶ⽉もの時間をかけて再現した巨⼤壁画は、すべてが思うがままの⾦正⽇の権⼒の象徴そのもの。圧倒的な迫⼒と、不気味で底知れないスケールを放っている。⿊⾦星(ブラック・ヴィーナス)の⽬を借りて、⾦正⽇の別荘へ潜⼊せよ︕

『タクシー運転手 約束は海を越えて』、『1987、ある闘いの真実』に続く、実話に基づく衝撃作として話題の『工作 黒金星(ルビ・ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』は、7月19日(金)より、シネマート新宿ほか、全国ロードショー公開される。

■作品概要
タイトル:『工作 黒金星(ルビ・ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』
監督:ユン・ジョンビン(『群盗』、『悪いやつら』)
出演:ファン・ジョンミン 『哭声/コクソン』『アシュラ』
イ・ソンミン『目撃者』「ミセンー未生ー」
チョ・ジヌン『お嬢さん』
チュ・ジフン『神と共に』2部作 netflix「キングダム」『アシュラ』
原題:공작/2018年/韓国/カラー/137分/提供:ツイン・Hulu 宣伝プロデュース:ブレイントラスト
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7月19日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー



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