FOD連ドラ「ヤヌスの鏡」桜井日奈子がドラマ主題歌「花と毒薬」も初担当!桜井コメントも到着

2019年08月03日13時00分ドラマ

その力強くもクリアな歌声でドラマの世界観を表現!FODにて2019年8月16日(金)0時から配信開始する「ヤヌスの鏡」に主演する桜井日奈子が、主題歌「花と毒薬」を歌うことが分かった!配信初日の16日より各音楽配信サービスにて配信開始する。

「ヤヌスの鏡」は、1981年から1982年に『週刊セブンティーン』にて連載された宮脇明子の人気漫画。厳格な家庭に育つ優等生の高校生・小沢裕美(オザワ・ヒロミ)が、ある時、厳しい祖母に閉じ込められた納戸の中で、鏡台を見つけたことをきっかけに“ユミ”という全く別の人格を持った不良少女に変貌してしまう姿を描いた作品。


主人公、小沢裕美(ヒロミ・ユミ)役を演じるのは、桜井日奈子。桜井は同時に大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分ける難しい役どころに挑戦する。

本ドラマのために書き下ろされた楽曲のタイトルは「花と毒薬」。ジャケット写真にもなっているヒロミのもう一つの人格・不良少女のユミが、様々なしがらみに縛られながらも、それに抗う心の叫びを表しているようなハードなロックナンバーに仕上がっている。「鍵をかけて暗い闇に閉じ込めても 私は縛れない」など、ドラマのストーリーを象徴するような歌詞が要所要所に散りばめられ、桜井日奈子の力強くもクリアな歌声でドラマの世界観を表現している。

楽曲プロデュースは、インディーズであるにも関わらずアリーナ規模の会場を埋めるロックバンド『MY FIRST STORY』のShoが担当した。ドラマと共に主題歌にも注目してほしい。
なお、初めてドラマの主題歌を歌うだけでなく、初めて人前で歌を披露するという桜井日奈子からコメントが届いた。

桜井日奈子 (小沢裕美(ヒロミ・ユミ)役、主題歌)コメント
「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした。ユミの想いが詰まった歌詞とメロディのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました。とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです。皆さまにドラマと共に楽しみにしていただけたら嬉しいです」



■FODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』
主演:桜井日奈子 出演:白洲迅、塩野瑛久、仁村紗和、森マリア/萩原聖人、国生さゆり
主題歌『花と毒薬』:2019年8月16日(金)0時より各音楽配信サービスにて配信開始
ドラマ:2019年8月16日(金)0時よりFODにて配信開始

公式サイト
配信ページ

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