ゴン（中村倫也）と一夜を共にした凪（黒木華）！ゴンから部屋の合鍵をもらい「そういう関係」になったと喜ぶ凪だが、ゴンに溺れた凪は倹約な生活から一気に自堕落に！そんな凪を慎二（高橋一生）は心配するのだが…TBS 9日（金）夜10時より「凪のお暇」第4話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開。



2日放送の第3話視聴率が9.1％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だった「凪のお暇」。週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』によると、視聴者の満足度調査「オリコン ドラマバリュー」で見事19年夏ドラマ1位を獲得。主人公・凪（黒木華）と同世代の女性から、高い共感を得ているようだ。

【ここから3話ネタバレ】
第3話でとうとうゴン（中村倫也）と一夜を共にしてしまった凪（黒木華）。そりゃあんな自然体でかっこよくて、抱擁感と安心感を兼ね備えたゴンに堕ちない女性はいない！「イベントプロデューサーなんてパリピな人と、自分は住む世界が違う」と心に自制を働かせていた凪だったが、心の溝をゴンが見事に埋め、凪のハートをガッチリ掴んだ。

一方、慎二（高橋一生）は素直じゃないなりにも凪と復縁を願い、凪にちゃんと謝ろうとその機会をうかがうのだが、なかなかうまくいかない。めずらしく凪のほうから会いに来てくれたと心の中で喜んでいた慎二。ところが凪から「私は慎二の肩書きが好きだった。慎二のことは好きじゃなかった。別れてください」とガチで別れ話を切り出され、またまた強がって上から目線な発言をしてしまう慎二。

結局いつものように、凪にフラれたショックでギャン泣きする慎二。道端で泣き崩れる慎二を見つけたゴンの友だちエリィ（水谷果穂）から声をかけられ、一緒にゴンがプロデュースしたクラブへ行く。そこには、ゴンの彼女（？）たちがあちらこちらに。エリィ曰く、ゴンは付き合った女の子をダメにしてしまう「メンヘラ製造機」だと。一線を越えてしまった凪も、メンヘラ女になってしまうのか！？

■第4話あらすじ
ゴン（中村倫也）と一夜を共にし、完全にゴンに堕ちてしまった凪（黒木華）。自由に振る舞い、ほかの女性とも親密に接するゴンに若干のモヤモヤを感じつつも、自分に都合の悪いことから目をそらす凪。さらに凪は、それまで倹約家だったにもかかわらず、ハローワークにも行かずコンビニ弁当三昧、すっかり自堕落な生活を送るようになってしまった。

エリィ（水谷果穂）からゴンのことを「メンヘラ製造機」と聞かされた慎二（高橋一生）は凪のことが気になって立川のアパートへ行く。ところが凪は不在、成り行きでゴンの部屋で凪を待つことになったのだが、ゴンと慎二は…。

TBS 8月9日（金）夜10時より金曜ドラマ「凪のお暇（なぎのおいとま）」第4話を放送。原作：コナリミサト作『凪のお暇』（秋田書店、既刊5巻）。脚本：大島里美。出演：黒木華／高橋一生／中村倫也／市川実日子／片平なぎさ／武田真治／吉田羊／三田佳子ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@nagino_oitoma」。番組公式Instagramアカウントは「nagino_oitoma」。第4話予告動画は番組公式サイトで公開されている。

◇TBS 金曜ドラマ「凪のお暇」番組公式サイト

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