株式会社スタッフサービス・ホールディングスは、20代から40代の会社員1,000名を対象に「夏休みと転職に関する調査」を実施し、その結果を発表した！また、上司の理不尽を表現したTVCM「振り回される篇」「言った言わない篇」を2019年8月10日（土）より、全国で放映する！WEBで先行公開した。



本調査では夏休み・お盆休み明けのタイミングで転職を考えるか、会社に対する不満や仕事で振り回された経験とそのエピソード、上司への不満など、さまざまな項目を調査した。6割以上の人が会社に対して何らかの不満を感じているという実態が明らかになるなど、会社員の日々のストレスや本音が垣間見られる調査結果となった。

夏休みなど長期休暇中に自分の仕事や今後のキャリアを考えるかという調査の結果、38.4%つまり、３人に１人は、夏休み・お盆休み明けに転職を考えたことがあり、実家に帰る人の方が高いということがわかった。夏休み・お盆休み明けに退職や転職を考えたことがあると回答した人を対象に、その理由を質問すると、長期休みで時間に余裕が生まれ自分自身の仕事や働き方について見直す時間があったことや、休みが続き体や生活リズムが休みに慣れてしまったこと、ボーナス支給などのタイミングが理由として挙がっていた。

仕事で誰かに振り回されていると感じたことがあるかどうかについての調査では、67.1%の人が誰かしらに振り回された経験があるということが明らかになった。さらに誰に振り回されたことがあるのかを質問すると、圧倒的に「上司」に振り回されていることが明らかになった。


そして、いまの会社への不満を聞くと64.8%の人が何らかの不満をもっていることが明らかになった。不満の内容は給料が安いこと、上司が理不尽なこと、不当な評価、休みがとりずらいことなどがわかった。

仕事やコミュニケーションの場面では少なからずでる”言った・言わない”にちては、52.8%、つまり半数以上の人がその経験があることもわかった。その相手は、同僚、取引先を押さえて、上司と回答した人が最も多かった。

今回の調査結果から、会社員の多くは周りに振り回された経験があり、不満があることが明らかになった。2019年8月10日（土）より放送されるTVCM「振り回される篇」「言った言わない篇」で、会社員の心情が描かれている。

◇テレビ CM「振り回される篇」字幕なし
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