チソンが激しい殺陣を披露!鬼気迫る『風水師 運命を決めた男』本編映像&場面写真解禁

2019年10月22日12時00分映画

「馬医」チョ・スンウ×『コンフェッション 友の告白』チソンが最高の運気を宿す地相“明堂(めいどう)”を求める者たちの野望と陰謀が渦巻く壮大な韓国史劇エンターテインメント映画『風水師 王の運命を決めた男』(18年)の鬼気迫る本編映像とチソンがキム・ソンギュンに刀を向けるシーンをはじめとした未解禁の場面写真3点が解禁となった。



韓国映画『風水師 王の運命を決めた男』は、人相占いの『観相師 -かんそうし-』(13年)、相性占いの『ときめきプリンセス婚活記』(18年)と合わせて“易学三部作”と称され、国と人の運命が風水によって翻弄されていく壮大な品。⇒映画詳細

風水師

土地や水脈の形状を見るだけで、人々の運命を変えることができる風水師パク・ジェサン(チョ・スンウ)。彼は運気の集まる土地“明堂(めいどう)”を探し当てる天才だった。だが、明堂を独占しようとする重臣キム・ジャグン(ペク・ユンシク)の陰謀に巻き込まれ、愛する妻子を殺されてしまう。失意に暮れるジェサンだったが、自分と同じくキムに深い恨みを持つ王族の興宣君(チソン)と出会い、キム一族を滅ぼすため風水の知識を駆使することに。やがて彼らは、天下最強の“大明堂”をめぐる闘乱に身を投じていく.....。

天才風水師を演じた人気俳優チョ・スンウは、正義を宿した気品あるオーラでストーリーを先導。実在した王族に扮するチソンは、国を変えながら自分も変わっていく心の機微を巧みに表現。欲に取りつかれた野心家には『インサイダーズ/内部者たち』の重鎮男優ペク・ユンシク。その息子には『悪いやつら』の個性派俳優キム・ソンギュンが出演している。

風水師

このたび到着した本編映像はチソン演じる興宣君と、キム・ソンギュン演じる王座を狙うキム・ビョンギと対立。映像ラストではチソンとキム・ソンギュンの騎打ちとなる展開で、最後に鋭い視線で刀を向けるチソンの表情をとらえた。

チソンは「キム・ソンギュンとの呼吸の合わせただけではなくカメラワークに合ったアクションのスピードなどを充分に合わせた後に撮影に臨んだ」と振り返っており、本作の武術監督も「アクション撮影の時に段取りを合わせた代役の俳優が根を上げるほど」とチソンが本作に寄せた情熱に舌を巻いている。



映画『風水師 王の運命を決めた男』は10月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国
順次ロードショー。

■映画概要
監督 パク・ヒゴン『仁寺洞スキャンダル ~神の手を持つ男~』
出演 チョ・スンウ、チソン、キム・ソンギュン、ペク・ユンシク、ムン・チェウォン、ユ・ジェミョン、パク・チュンソン、イ・ウォングン、カン・テオ(5urprise)
2018年/韓国/韓国語/スコープサイズ/126分/原題:명당
配給:ハーク
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映画公式Youtube(本編映像)
公式サイト

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