日テレ 高畑充希主演「同期のサクラ」第4話初の視聴率2ケタ!第5話で新田真剣佑コネ入社発覚!予告動画

2019年10月31日14時03分ドラマ
©日本テレビ

2013年9月、念願の社長賞を受賞した葵(新田真剣佑)!しかし百合(橋本愛)は立候補制で自己アピールが上手いから受賞したと冷めたことを…得意気に受賞スピーチする葵に社長は「お父さんによろしく」と言う…日本テレビ11月6日(水)夜10時より「同期のサクラ」第5話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開されている。Huluで見逃し配信中!



30日放送の第4話視聴率が、11.5%と番組史上初の2ケタになった「同期のサクラ」(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)。2019年現在、重い脳挫傷で意識不明になっているサクラ(高畑充希)に、同期の4人(橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音)が思い出話を語りかけるという展開。第4話では、設計部に所属する蓮太郎(岡山)メインの回となった。

■サクラ、人事部に戻る(第4話ネタバレあり)
社史編纂室へ異動になって1年、なんとか人事部に復帰できたサクラ(高畑充希)。黒川(椎名桔平)からさっそく、メンタルヘルスケアプロジェクトを任される。社員へのアンケートを回収するサクラ。葵(新田真剣佑)は何事にも自信満々、百合(橋本愛)は広報の仕事にやり甲斐を感じている。菊夫(竜星涼)は震災後のボランティア活動に力を入れている。

蓮太郎(岡山天音)1人、なにかにイラついているようだった。聞くところによると、蓮太郎は連続して一級建築士の試験に落ちており、先輩や後輩からバカにされている。部長からも邪魔者扱いされ、わざと社内コンペの締め切り日変更を伝えられず、蓮太郎はコンペに参加することもできなかった。

自分がいないところで悪口を言われていることを知った蓮太郎は、思わずそこにあったナイフを手にして襲いかかろうとする。それを必死で止めるサクラ。謝って蓮太郎はサクラの手を切ってしまった。

それ以来、出社拒否、ひきこもりになってしまった蓮太郎。サクラをはじめ同期の仲間は毎日蓮太郎の実家へ行き、はげましに行くが余計蓮太郎は意固地になる。このまま無断欠勤が続くとクビになってしまう。

サクラは蓮太郎がコンペに出すつもりだった企画書を部長に渡す。それは、百合、葵、菊夫の意見によって修正され、より素晴らしい作品に仕上がっていた。蓮太郎は「サクラに認めてもらえるようなものを作りたい」と再び、意欲的に働くようになった。

■心に染みるじいちゃんのFAX
毎回、心の悩みをFAXにしたため、じいちゃんに送るサクラ。じいちゃんこと北野柊作(津嘉山正種)からは達筆な毛筆で心に刺さる言葉が返ってくる。SNSでは毎回、多くの視聴者がじいちゃんの言葉に感動したとツイートが続出。短い言葉で端的に、心に響く言葉を贈るじいちゃん。「北野柊作語録集」でも作ったら、けっこう売れるんじゃないだろうか!?昨今、だれもがネットを利用し、LINEやメールでコミュニケーションを取るのが主流になっている。たまには自筆で手紙を書いたり、FAXを送るのもいいかもしれない。



■第5話あらすじ
2013年9月、サクラ(高畑充希)とすみれ(相武紗季)は黒川(椎名桔平)から、社員の社内表彰に関する仕事を丸投げされる。社内告知を頼まれたサクラは、葵(新田真剣佑)が社長賞を受賞したことを知る。しかし、広報の百合(橋本愛)から、立候補した人の中から選ばれるので、自己アピールが上手い人が受賞すると言われてしまった。

社長賞の表彰式では、いつものように調子よくスピーチする葵。社長(西岡德馬)は葵に「お父さんによろしく」と言う。葵の父は、国土交通省の高級官僚だったのだが…。

日本テレビ11月6日(水)夜10時より新水曜ドラマ「同期のサクラ」第5話がスタート。脚本:遊川和彦。出演:高畑充希/橋本愛/新田真剣佑/竜星涼/岡山天音/相武紗季/椎名桔平ほか。番組公式Twitterアカウントは「@douki_sakura」。番組公式Instagramアカウントは「douki_sakura」。Huluにて全話、TVerにて最新話見逃し配信中。第5話予告動画は番組公式サイトで公開されている。

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