宮沢りえと南沙良が愛情たっぷりの“バレンタイン”サプライズを大倉孝二に敢行!ポッキー新CM&WEB動画

2020年01月07日04時00分ドラマ

江崎グリコ株式会社は、ポッキーチョコレートのイメージキャラクターとして、引き続き宮沢りえ、大倉孝二、南沙良を起用し、新TV-CM「何本分話そうかな家族にありがとう」篇(15秒・30秒)を、1月7日(火)から全国でオンエア開始!YouTubeグリコ公式チャンネルにてTV-CM本編と、WEB動画「何本分話そうかな家族にありがとう」WEB篇(80秒)を公開した。



TV-CMの物語にプロローグを追加したWEB動画「何本分話そうかな家族にありがとう」WEB篇(80秒)を、1月7日(火)AM4時からYouTubeグリコ公式チャンネル(https://youtu.be/x1D3rD7ZHJo)にて公開します。なお、同CMの主題歌には引き続き、B’zによるCMの世界観を再現した書き下ろしの『マジェスティック』(作詞:稲葉浩志作曲:松本孝弘)を起用しました。

「ポッキーチョコレート(以下ポッキー)」は、は1966年の発売以来、 50年以上にわたり幅広い世代から愛され続けるロングセラー商品。2012年より「Share happiness !(シェアハピネス)」をスローガンとして掲げ、幸せを分かち合えるチョコスティックとしてコミュニケーションを展開している。

pokki- 2018年秋からは、 娘(南沙良)との交流によって、新しい世界を知り、幸せを感じる母(宮沢りえ)が出演し、食べる本数を会話する時間の単位とした「ポッキー何本分」というテーマのもと、誰かと一緒に分け合えて、楽しい会話のきっかけにもなるポッキーならではの魅力を訴求するTV CM シリーズを展開している。

最新作では「ハートポッキーでありがとうを伝えよう」をテーマに、バレンタインに合わせて大倉孝二演じる父に日頃の感謝を伝えたいという娘役の南が、母を演じる宮沢と共同作業で、ポッキーを使ったサプライズを敢行。歩道に面した生け垣にこっそり(?)隠れていた二人が、帰宅した 父の前に突然現れ、大きなハート型のポッキーをサプライズでプレゼントするというストーリーを通じて、手作りのハートポッキーはもちろん、心を込めた 1 箱のプレゼントでも、普段はなかなか言えない感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションツールとして、家族の会話が弾むきっかけとなる「ポッキー 」の魅力を訴求している。
34箱のポッキーを使って制作した巨大なハートポッキーが一番の注目ポイント!観光地によくある記念写真用の顔出しパネルのような状態で待機する、娘と母のユニークなツーショット、娘からのサプライズに最初は驚いたものの、あまりの嬉しさに途中からすっかり有頂天の父、親子3 人の微笑ましいやり取りなど、今回も見どころたっぷりのCMに仕上がっている。

また、本シリーズでは度々、主題歌「マジェスティック」を書き下ろしたB z が、過去にリリースした CD ジャケットをさりげなく劇中に忍ばせるなど、アーティストに関連した仕掛けを実施している。今回も、新たな仕掛けがあるのでお楽しみに。

公式チャンネルにて同時公開されたWEB動画「何本分話そうかな家族にありがとう」WEB篇(80秒)は、TV-CMの物語にプロローグを追加した動画等なっている。

撮影は11月下旬、豊かな自然に囲まれた都内の一軒家で行われた。元々、雨の予報だったが、当日は朝から青空が広がる絶好のロケ日和。これには、宮沢と南とが顔を見合わせながら「私たちの晴れ女パワーのお陰かな(笑)」とにっこり。さらに、日が高くなるにつれて、気温もぐんぐん上昇し、防寒対策をしてきたスタッフも暑さ対策に、途中で近所のコンビニへ氷や保冷剤を買いに走る一幕も。

今回のCMで宮沢が演じたのは、父に感謝を伝えたいという娘の思いを汲み取り、一緒にオリジナルのハートポッキーを手作りして、バレンタインのサプライズの後押しをする母の役。シリーズ5本目のCM撮影ということで、大倉、南とのチームワークにも磨きがかかり、家族の自然なやり取りを披露し、監督からは「素晴らしい!」と絶賛の声も!

また、休憩中は軒先でセッティングが整うのを待ちながら、お互いの近況報告や南の学校の話題で談笑。現場に幾度となく楽しそうな笑い声が響き渡るなど、まるで本物の家族のような幸福感あふれる光景に、周りのスタッフもすっかり目を細めていた。

南と一緒に、34箱のポッキーを並べてつなぐハートポッキーを作りながら、「ウチの娘もそのうち、ハートポッキーを作るようになるのかなぁ」と、愛する家族の将来に思いを巡らせていた宮沢。「私のお父さんにこんなに大きなプレゼントをあげたら、ホワイトデーは倍ぐらいの大きさになって返ってきそう(笑)」と南の言葉に、現場はほっこりとした空気に包まれた。さらに、南が現在17歳ということで、そこからトークのテーマは宮沢が彼女と同じ年齢の頃の話に。制作チームの中には、高校生時代の宮沢が出演していたテレビ番組を、リアルタイムで見ていたスタッフも多く、ご本人自ら明かす当時の貴重な裏話に、現場も大いに盛り上がった。

CM撮影の感想として、宮沢は「ずっとやってきているシリーズなので、3人が揃うと、自然と家族になれる感じで、とても穏やかな時間の中で撮影しているような感覚でした。今回、ポッキーの箱をつなげてハートを作るのが、若い子たちの間で流行っていると聞いて、新鮮だなと感じましたし、それをサプライズでプレゼントするという企画はとても斬新だなと思いました。将来ウチの娘も作るかもしれませんね、大倉は「沙良ちゃんが元々けっこうおとなしめの子なんですけど、僕にもだんだん心を許してくれるようになってきたというか。『どんなものが好き?』とか、他愛のない話で、自然と笑顔になってくれるのが嬉しいですね。」、そして南は「毎回、宮沢さんと大倉さんが二人で私の緊張をほぐして、お芝居しやすい環境にしてくださるので、今回もとてもリラックスして撮影することができました。あと、大きなハートポッキーはすごい迫力でしたよね。」とコメント。

また、今回のCMが放映される2020年はどんな年にしたいかという質問には、「その場に定着したくないという気持ちがずっとあって、仕事を長く続けていると、新しいことにチャレンジするのが怖くなることもありますが、恐れず、ちゃんと前に進める力を持ち続けて、少しでも成長していきたいと思います。あとプライベートでも、これやってみたいなって、漠然と考えていたことを実現させたいなぁと。具体的には内緒ですけどね(笑)。」と宮沢。大倉は「お陰様でこうしてお仕事させていただいているので、来年もしっかり仕事していかないといけないなと思います。あとは、真面目な話になっちゃいますけど、2019年は災害とかが多かったので、2020年はそういうことがない年になればいいなと思います。」と抱負を述べた。また、南は「プライベートでバーベキューをしたいです。小さい頃からの憧れで、3、4年ぐらい前からずっと言っていて、友達同士でバーベキューしているSNSとかを見る度に、「いいなぁ」と思うんですけど、なかなか機会がなくて。2020年こそは実現したいと思います。」と決意の言葉を口にした。
そして視聴者へは、「バレンタインは、好きな人に自分の気持ちを伝えたり、家族や友達にありがとうと言ったりするいい機会だと思いますので、今回のCMの私たち家族みたいに、その日は大切な人に自分の思いを伝えてください!」と宮沢、「バレンタイン篇は今年で2度目になりますが、今回は見ていてほっこりするような、可愛らしい映像になっていると思うので、ぜひご覧ください!」と南がCMをアピールした。

新TV-CM「何本分話そうかな 家族にありがとう」篇(30秒)
新TV-CM「何本分話そうかな 家族にありがとう」篇(15秒)
新WEB動画「何本分話そうかな 家族にありがとう」WEB篇(80秒)

YouTubeグリコ公式チャンネル