青柳翔出演『ボクと君』映画イベント上映に山崎まさよし・松室政哉が登壇・弾き語り披露!

2020年01月20日04時00分映画

音楽制作プロダクション・オフィスオーガスタの新旧スタンダードな名曲を題材にしたショートフィルム企画『ボクと君』の初上映となるキックオフイベント上映が1月18日(土)にシネマート新宿にて開催となり、SOLD OUTとなったプレミアチケットを手に入れた330名のファンが映画館へ駆けつけた!公式サイトで予告動画が公開されている。



映画の中では楽曲は、 山崎まさよし「One more time, One more chance」(1997)、スキマスイッチ「奏(かなで)」(2004)、秦 基博「鱗(うろこ)」(2007)、松室政哉「海月」(2018)、という時代を彩る4曲が起用されている。

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matu18日、初上映となるキックオフイベントはシネマート新宿にて開催され、SOLD OUTとなったプレミアチケットを手に入れた330名のファンが映画館へ駆けつけた。
映画『ボクと君』の上映が終了すると、ステージ上へは松室政哉が登場。ストーリーソングである「海月」を弾き語りで歌い上げた。
kimi松室のライブが終了すると山崎まさよしがステージへ登場、オフィスオーガスタの先輩後輩である二人によるスペシャルなトークセッションが行われた。トークも盛り上がりイベントの終了時間が迫る中、最後に山崎まさよしによる「One more time, One more chance」の弾き語りライブ。会場では涙を流すファンの姿も多く見受けられた。

楽曲をモチーフにしたショートフィルムを観たあとに、その楽曲を手がけたアーティストのライブを聴くという、プレミアムなイベントは幕を閉じた。ショートフィルム『ボクと君』は順次公開となる。

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「One more time, One more chance」に関して、山崎まさよし コメント
Music Videoとはまた違って、楽曲をテーマにしたストーリーが描かれる映像作品は今後も増えてくるはずだし、新たなエンタテインメントの形だと思う。その先駆けに自分の楽曲が使われた事を非常に嬉しく思います。

「海月」に関して、松室政哉コメント
自分も聴いてきた名曲と並んで僕の「海月」も映画化されるのはとても光栄です。僕がこの曲に込めた想いを、より深く広げてくれたストーリーに感動しました。ちなみに少しだけ出演もさせて頂いているので、そちらも楽しんで頂けたらと思います。

音楽プロダクション・オフィスオーガスタの新旧スタンダードな名曲を題材にしたショートフィルム企画「ボクと君」。山崎まさよし「One more time, One more chance」(1997)、スキマスイッチ「奏(かなで)」(2004)、秦 基博「鱗(うろこ)」(2007)、松室政哉「海月」(2018)、という時代を彩る4曲をモチーフに、全4話で構成されるショート・フィルム。
各曲をモチーフにした連作ショート・フィルムでは、人生の様々な局面における「君と僕」の交錯が描かれ、それぞれの想いはやがて一つの物語となって繋がって行く…。
監督は「コンフィデンスマン.JP」、「グッドドクター」など数々のヒットドラマの演出をつとめる金井紘、脚本は「深夜食堂」などを手掛ける小嶋健作が担当。

■キャスト
青柳翔 / 北 香那 / 小林喜日 / 永瀬莉子 / 松本若菜 / 菅原大吉

■スタッフ
監督:金井紘/ 代表作:コンフィデンスマン.JP、グッドドクター
脚本:小嶋健作 / 代表作:深夜食堂、ブルーハーツが聴こえる
音楽:松室政哉

■上映館
・アップリンク吉祥寺:1月24日〜1月30日
・シネマート心斎橋:2月8日

『ボクと君』公式サイト

■イベント上映詳細
日程:2020年2月8日(土)
会場:シネマート心斎橋 スクリーン1
時間:開場 18:50   / 上映 19:00  (イベントは上映後になります。20:50 終了予定)
料金:3000円
<上映作品>
OFFICE AUGUSTA presents SHORT FILM 「ボクと君」
<ゲスト>
松室政哉
★チケットはソールドアウト。当日券の販売はございません★

■イベントレイトショー上映詳細
日程:2020年1月24日(金)~1月30日(木)
会場:アップリンク吉祥寺
※アフタートークなどイベント予定。
※上演時間など詳細は劇場のHPをご確認ください。
https://joji.uplink.co.jp/movie/2020/4687