韓国映画『PMC：ザ・バンカー』の日本公開を間近に控え、本編を10倍楽しめる特別対談動画を大公開！プロサバゲーマー・タレントで、声優の戦え！！ぴっちょりーなと、軍事フォトジャーナリストで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などの軍事監修も手がける菊池雅之の特別対談動画4編が一挙解禁となった。



『PMC：ザ・バンカー』は、朝鮮半島情勢という今そこにある危機を題材にした、驚くべきミリタリー・サバイバル・アクション。

対談動画PART1では、そもそも「PMC(Private Mitary Company)」ってなに？」という素朴な疑問を、「表立って軍隊同士が戦うことのできない不正規戦などをお金で請け負う民間軍事会社」と菊池がわかりやすく解説。さらに、傭兵集団の素性や雇い主、多様な業務内容など、実際のPMCについて教えてくれる。「アメリカやヨーロッパのPMCには元軍人が多い」、「軍人経験があっても危険なミッションがあるため、特殊部隊レベルのスキルが必要」など、専門的でマニアックな情報が次々飛び出す密度の濃い対談となっている。

誰もが気になるPMCの報酬は、「危険な任務なので大金を積まないと人が集まらない」ため「1ミッション一千万円以上とも言われている」のだとか。さらに菊池は、「彼らも一生涯PMCを続ける気はなくて、目的達成のお金を得るために一時的に任務を行うというシンプルな図式がある」と解説。雇い主、同僚とはあくまでお金の繋がりでしかないPMCの人間関係が、本作では思いもよらぬ展開を招くことになる。PART1のラストでは、世界を騒がせた「ある事件」についての話題も飛び出す。最近日本で話題をさらったあの国外脱出劇の裏にもPMCが関わっていたるのだというから要チェックだ。



同時解禁されたPART2～PART4でも、それぞれ“この偵察機がすごい！“、”サバゲーマーに見て欲しい！“、“映画の感想”をテーマに濃厚なトークが繰り広げられる。本編で紹介される軍事アイテムの解説はもちろん、現在開発中の兵器に関する（秘）情報や、登場する銃と同モデルのエアガンなど、プロサバゲーマー＆軍事フォトジャーナリストならではの視点で映画の見どころを網羅する必見の内容となっている。ふたりの解説に加えて、本編映像もふんだんに盛り込まれた特別対談動画をチェックすれば、本編を10倍楽しめること間違いなしだ！ サバゲー＆ミリタリー好き必見、空前絶後のミリタリー・サバイバル・アクション『PMC：ザ・バンカー』は、2月28日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー！

■『PMC：ザ・バンカー』公開記念実銃展示会 詳細
日時；2月29日（土）　
場所：シネマート新宿
展示銃：FN MINIMI 汎用機関銃
CZ 805 BREN 自動小銃（※こちらの銃を持つことができます）
　　　　シネマート心斎橋
　　　　展示銃：FN MINIMI 汎用機関銃
スコーピオンEVO3 短機関銃（※こちらの銃を持つことができます）
※実施時間は、追って公式SNS、HPなどでお知らせいたします。
※劇場ロビーにて展示いたします。
※『PMC：ザ・バンカー』の映画半券をご提示頂いた方に限りまして
　所定の銃をお持ちいただくことができます。
※写真撮影も可能です。
※無可動実銃 (無可動銃) とは実物銃器の発射機能を排除した装飾品です。
※安全を考慮し、スタッフの指示に従ってください。
※本イベントは予告なく変更になる場合がございます。

■『PMC：ザ・バンカー』サバゲーマー特別割引企画 詳細
実施劇場　シネマート新宿、シネマート心斎橋
当日一般、１，８００円のところ、１，５００円で鑑賞できます。
※サバイバルゲームやミリタリーコスプレをやっている方、3名以上で劇場にお越しに
なった方が対象となります。
※どなたか1名がサバイバルゲーム、もしくはミリタリーコスチューム時
（※集合写真、ゲーム中など）のご本人と分かる写真など、サバイバルゲームに関連するものを
ご提示していただければ、ご同伴者すべてが割引となります。
※劇場窓口のみの割引となります(オンラインチケット予約は対象外)

■作品概要
出演：ハ・ジョンウ『神と共に』シリーズ　イ・ソンギュン『パラサイト　半地下の家族』
監督/脚本：キム・ビョンウ『テロ，ライブ』
2018年/韓国/125分/ビスタ/5.1chデジタル/
原題：PMC: 더 벙커/日本語字幕：橋本裕充/提供：ツイン、Hulu/配給ツイン

◇『PMC：ザ・バンカー』公式サイト

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