中国を代表する演技派女優タン・ウェイ主演、EXOのレイも出演する中国本格歴史超大作「大明皇妃 -Empress of the Ming-」（全62話）が、WOWOWプライムにて5月14日より、毎週木曜夜8時～2話ずつ日本初放送することが分かった！Youtubeで予告動画（日本語字幕なし）が視聴できる。第1話は無料放送。

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「大明皇妃 -Empress of the Ming-」は、15世紀明朝の危機を救い、3人の皇帝を支えた実在の皇后のドラマティックな生きざまを鮮やかに描き出した本格歴史超大作。中国で2019年～2020年に放送され、中国テレビドラマ視聴率圧倒的１位（2019年）を記録した。

アジア最⼤級の3万平方メートルに及ぶ広大なセットに誕生した紫禁城の宮殿も注目を集めた本作には、「大明王朝～嘉靖帝と海瑞～」「孔子」と歴史大作を手掛けたチャン・リーがアートディレクターとして参加している。また、米アカデミー賞にノミネートされ、「如懿伝（にょいでん）～紫禁城に散る宿命の王妃～」の美術でも有名なウィリアム・チョンによる3000着以上の豪華な衣装も視聴者を魅了した。

ヒロインを演じるのは、アン・リー監督の映画『ラスト、コーション』でトニー・レオンと共演し、大ブレイクした演技派女優タン・ウェイ。ヒロインを寵愛する宣徳帝を演じるのは、『黄金時代（2014）』でもタン・ウェイと共演している演技派俳優のチュウ・ヤーウェン。また、EXOのレイとしても活躍しているチャン・イーシンが宣徳帝の息子・英宗役を演じているのも見逃せない。そのほかには、ヒロインの妹を演じるドン・ジアジアなど、中国が誇る豪華俳優陣が勢ぞろいしている。

■あらすじ
14世紀末の明で、洪武帝の死をきっかけに燕王が挙兵した「靖難の変」が起こり、燕王は建文帝から帝位を奪い、旧臣を虐殺して永楽帝となる。この政変で、建文帝の御史大夫を務めていた景清は妻とともに殺され、その娘の８歳の若微と４歳の蔓茵は、混乱の中で生き別れになる。それから10年後、運よく生き残り、将軍・孫愚の養女として育てられた孫若微（タン・ウェイ）は、都へと上り、反朝廷の仲間とともに永楽帝の暗殺を計画していた。一方、蔓茵（ドン・ジアジア）は女官の養女・胡善祥として宮中で美しく成長していた。それぞれ復讐心を秘めた2人は、永楽帝の孫で、後に宣徳帝となる朱瞻基（チュウ・ヤーウェン）と、それぞれ運命の出会いをすることになる。

■キャスト
タン・ウェイ、チュウ・ヤーウェン、ドン・ジアジア、チャオ・ジェンユー、ワン・シュエチー、チャン・イーシン（ＥＸＯ・レイ）、ユー・ハオミン、ウー・ユエ、リャン・グァンホア、ルワン・ユエンフイ、リー・シンリャン、スー・コー

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◇WOWOW「韓国ドラマ（アジア全般）」番組サイト
　2020.05.14スタート　毎・木20：00～　日本初放送！2話連続、第1話無料放送
◇Youtube予告動画（ただし、日本語字幕なし）

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