【最終週ネタバレ】「スカーレット」喜美子(戸田恵梨香)たちが「日々の何気ない生活の大切さ」を教えてくれた!

[03月28日11時00分]  【ドラマ】

【最終週ネタバレ】「スカーレット」喜美子(戸田恵梨香)たちが「日々の何気ない生活の大切さ」を教えてくれた!

@NHK

朝ドラ「スカーレット」最終週となる第25週「炎は消えない」は、喜美子(戸田恵梨香)が八郎(松下洸平)らと共に支え、支えられた息子・武志(伊藤健太郎)との何気ない日々の大切さを感じさせた!関連動画は番組公式サイトにて。



半年に渡り働き女子を描いてきた「スカーレット」も3月23日からの第25週で最終週となった。朝ドラ101作目となる「スカーレット」だが、戦後の混乱期から高度成長期を経て昭和50年代までが描かれ、ヒロインが成長していくという朝ドラらしいシチュエーションではあったが、主人公の夫の不倫疑惑や離婚、物語終盤になっての息子の闘病など、朝ドラのフォーマットにはまらない作品となった。

ヒロイン・喜美子を演じた戸田恵梨香の演技力にも注目があつまり、15歳の中学生から40代までを演じきった。息子・武志(伊藤健太郎)が白血病と判明してから、母として強く武志を支える姿と、一人になると慟哭してしまう姿など、朝から視聴者の涙を誘った。ラストシーンで、穴窯に火をくべるシーンは、喜美子の強さを感じさせる力強いシーンとなった。半年間の撮影を振り返り、戸田恵梨香は「”スカーレット”が、10年後も20年後も皆さんの心の中で生き続けるような、そんな作品になっていればいいなと思います。私にとってはこの作品が自分の基盤になりそうな気がしています」とコメントしている。

また、ヒロインの夫役の松下洸平は、登場したころは父親役の北村一輝や幼馴染の信作役の林遣都と比較して、”薄味”に思われていたが、人気がでて「八郎沼」にはまる視聴者も多く、ドラマの中盤で八郎が家出をするころになると「八郎ロス」という言葉がネットでにぎわった。

息子・武志を演じたのは伊藤健太郎だ。実際には戸田恵梨香と9歳しか違わないが、伊藤健太郎と戸田恵梨香はしっかりと親子に見れる演技であった。ドラマ後半になると、”いい子”武志に白血病という病気が発覚し、その戸惑いや静かな怒りにも視聴者の共感が集まった。

朝ドラ恒例の主人公バトンタッチセレモニーは、新型コロナウイルスの影響で、報道陣なしでの実施となってしまい、ドラマの打ち上げなども公式には実施されないという。感染防止で緊急事態となっている今、「スカーレット」が後半に描いた「日々の何気ない普通の生活が大切」というメッセージを受け取りたい。

■最終週ネタバレあらすじ
武志(伊藤健太郎)は念願の作品を完成させた。その出来と充実した武志の表情に喜美子(戸田恵梨香)も喜ぶ。しかし達成感を味わう武志に異変が起きていた。武志は通院して大崎(稲垣吾郎)に薬の副作用で味覚がおかしいと告げる。家では八郎(松下洸平)が武志の作品完成を祝おうと食事を準備していた。八郎が作った卵焼きを口にしたが、味がわからない。しかし、武志は「美味しい」と最初は行ってしまう。実際は失敗作だった。大崎から味覚障害のことを聞いていた喜美子はなだめようとするが、武志は八郎に突っかかり、やり場のない感情を初めて爆発させる。

実は闘病していた高校生・智也が亡くなる前に書いた手紙を受け取っていた。その手紙は書いている途中で終わっている。一体どうしたかったのかと智也のことを考えると、自分にもせまる死の影におびえてしまう。完成した武志の大皿が小さな音を立てていることに気づいた喜美子。本焼きした陶器を細かなひびが彩るときの現象だが、武志は“生きている”皿に勇気をもらう。

しかし日に日に武志の食欲が落ちて、喜美子は心配していた。ある日、市役所の若手が訪ねてきて、信楽の作品を集めた陶芸展に喜美子の陶芸教室から出品してほしいと頼まれる。喜美子は快諾し、作品を仕上げた直後の武志にも知らせる。武志は喜美子のブースにおいてほしいというが、喜美子はあえて、「自分で交渉しろ」と言う。武志は、自ら市役所の担当者に連絡をとり、作品をみてもらうことにした。作品を見せたところ、好評で自信を深める。

後日、直子(桜庭ななみ)の計らいで武志は真奈(松田るか)とドライブに出かける。帰宅後、二人きりになった武志と真奈。武志はおもむろに真奈の似顔絵を描き出す。お互いを大事に思っている二人は似顔絵を挟んでほほ笑んでいた。

一方、喜美子は直子の誘いで飲み屋に出かけて、喜美子に別れた元夫を探して、やり直したい気持ちを打ち明ける。喜美子は直子の背中を押して送り出す。

数ヶ月後、信楽の陶芸展の開催が近づく頃、照子(大島優子)と信作(林遣都)が武志を見舞いに来る。しかし武志の衰弱ぶりに言葉を失う。八郎(松下洸平)も看病に忙しい中、信作は陶芸展に特別ゲストとしてジョージ富士川(西川貴教)を呼びたいと言い出し、喜美子に相談を持ちかける。喜美子はその要望の応じて富士川、ちやこ(水野美紀)、草間(佐藤隆太)にも招待の手紙を書いた。

信作が企画した信楽のみんなの陶芸展が開催された。喜美子と武志はそれぞれ作品を出品する。八郎も来て、家族で見に行くことになった。会場には知らせを受けた草間やちや子の姿もあった。そして、特別ゲストのジョージ富士川も来て、ワークショップを開催してくれ、武志は参加する。ジョージ富士川は「今日が私の一日なら」と書き、みんなに自由に何でも書いていいという。武志は「いつもと変らない1日は特別な1日」と書いた。喜美子はそんな武志を見守りながら、武志と過ごす日常をかみしめる。

そして翌日、喜美子は武志と信楽の仲間とびわ湖に出かけ、すがすがしい思いに満たされる。武志は闘病しつつ作陶を続け、側で喜美子も陶芸に励む日々。喜美子は武志との時間を大切に過ごしながら、ふと武志に問いかける。喜美子に強く抱きしめられる武志。2人は幸せを胸に刻む。

二年後、喜美子は武志の作品を大崎(稲垣吾郎)と共に見つめていた。作品作りに挑戦する大崎からは、亡くなる前の武志の様子も聞くことができた。そして八郎が訪ねてくると、八郎は新しい挑戦のために長崎にゆくという。お互い、切磋琢磨して次に会って、また、話をしようと話す。そして、喜美子は陶芸に向かい合いながら、日々の生活を送ってゆく。

【作】水橋文美江
【出演】戸田恵梨香、松下洸平、桜庭ななみ、福田麻由子、大島優子、林遣都、財前直見、マギー、伊藤健太郎、松田るか 他
【語り】中條誠子アナウンサー
Twitter公式アカウント「@asadora_bk_nhk」

「スカーレット」公式サイト
 <総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分[再]
   (土)午前9時30分~11時[1週間分]
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