映画『エンド・オブ・ステイツ』映像特典一部公開|4/17発売・デジタルレンタル配信開始

2020年04月10日12時00分映画

4月17日(金)にブルーレイ&DVDを発売・レンタル、デジタルレンタル配信される映画『エンド・オブ・ステイツ』映像特典として収録される、森や湖での爆破シーンやモーガン・フリーマンが撮影についてコメントする貴重な映像「アクションシーンの舞台裏」の一部が初公開された。

『エンド・オブ・ステイツ』はハリウッド屈指のアクションスター、ジェラルド・バトラー主演で、全米2週連続 No.1(Box Office Mojo調べ)となった大ヒット作。ブルーレイに収録される映像特典「アクションシーンの舞台裏」では、ジェラルド・バトラーが激しいアクションに挑む映像や、キャストがリック・ローマン・ウォー監督について語るインタビュー、さらにドローン爆撃の裏側や森、湖での爆破シーンに迫るエピソードなどが収められている。



この度公開された映像は、劇場公開時にも話題になったニック・ノルティ演じる“爆弾じじい”ことマイク・バニングの父親“クレイ”が息子を窮地から救うため、森で爆破スイッチを押しまくり大暴れするシーンの裏側だ。
監督は「観客をアクションに参加している気分にさせれば登場人物との距離が縮まり感情移入してもらえる」と語る。その監督のこだわりがわかる 1シーンが”森の爆破”の一幕だ。キャストへ細かく流れを説明した上で撮影を始める監督の姿にスタッフは「監督は、ただ爆破させるだけじゃなく、それぞれの人物に動機を与えるんだ」と分析。

シーンの意図をキャストとスタッフが理解することで撮り方や動きが一層リアルになる。ジェラルドも「どのシーンにもすごく深く関わるから観客も僕も引き込まれる」と監督を絶賛した。監督が「その場にいる気分になる」と振り返った大掛かりな森の爆破シーンの撮影現場では、激しい爆破の連続に、カットがかかると周囲から感嘆の声とともに「いいぞ!」と士気の上がる声が響く様子が見られる。

公開された一部の映像以外にも、マイクとトランブル大統領が湖で襲撃される場面では、大統領役のモーガン・フリーマンが実際に水中に飛び込んだというエピソードも収録されている。モーガンは「ボートから実際に落ちたよ。いきなり冷たい水の中にね」と語り、続けて「たくさん走り、銃だって受けた」と82 歳にして激しいアクションシーンに妥協をせず果敢に挑んだことを振り返っている。
80分を超える豪華映像特典は必見だ!

『エンド・オブ・ステイツ』デジタルセル先行配信中
2020年4月17日(金) ブルーレイ&DVD 発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始
ブルーレイ&DVDセット(2枚組)¥4,980(税込)
ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
c2019 Fallen Productions, Inc.

【映像特典:アクションシーンの舞台裏】