テレビ愛知「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」第6-10話あらすじと見どころ、予告動画

2020年04月22日11時12分ドラマ
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ついにソ(イ・ジュンギ)が仮面をはずす!一気に始まるソのス(IU)への恋心!しかし、スの心は…テレビ愛知で放送中のイ・ジュンギ主演のロマンティック・フュージョン時代「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」明日4月23日(木)からの第6話~第10話のあらすじと見どころ、豆知識などをご紹介、本作はブルーレイ・DVDも大好評放送中で、公式サイトには予告動画が公開されている。

ドラマの舞台となる高麗時代や実在の人物、各話の詳しいあらすじと見どころ、イ・ジュンギはじめイケメン8皇子とIUのコメント、インタビュー映像、豆知識など【「麗<レイ>」を2倍楽しむ】で、まとめて紹介している。



■キャスト
ワン・ソ役:イ・ジュンギ
ヘ・ス/コ・ハジン役:IU
ワン・ウク役:カン・ハヌル
ワン・ヨ役:ホン・ジョンヒョン
ワン・ウン役:ベクヒョン(EXO)

■第6話「皇宮へ」
ミョン(ヘ氏)の死後、悲しみに暮れるスとウク。ウンは人形劇を見せてスを慰める。ある日突然スに縁談が入る。スは「見知らぬ男と婚姻などできない」と、皇子たちの助けを得て逃げるが、相手が太祖だと分かり、拒むわけにもいかず皇宮へ。婚姻を止めるべく必死に太祖に訴えるウクとソ。体に傷があれば婚姻できないと知ったスは、自ら手首を切って婚姻を退ける。罰としてスは、女官となり皇宮に入ることになる。
葬儀の後、ウクが妻に大切な言葉を言わなかったと号泣する。カン・ハヌル最高の涙の演技に視聴者も号泣必至。ウン演じるベクヒョン(EXO)が裏声を駆使した人形劇や、スから現代ジェスチャーを教授してもらう。ペガ役のナム・ジュヒョクもまた別の現代のサインを披露。それが何かは第6話紹介あらすじ見どころにてネタバレしている。
また、ここでスが自ら手首に傷をつけたことを憶えておこう。


■第7話「波乱の誕生会」
ソは女官になったスに皇宮で生き抜く術を教える。ほどなくしてソの武芸の師であり、大将軍のパク・スギョンが松嶽に戻ってくる。ソと再会したスギョンは、松嶽にとどまりたい誠の理由が何か考えろと言う。片やスは正胤がアトピーだと知り症状をやわらげようとしてオ尚宮に叱られ罰を受けるが、ソによって慰められる。数日後、皇宮でウンの誕生会が開かれる。ウンはヨの計略にはまり、ソに誕生日プレゼントに顔の傷を見せてほしいとねだる。
ウクとスの雪の散歩も良かったが、美しいソとスの東池の散策もお見逃しなく。女官になってからぐんと近づくソとスの関係。今回で正胤もまたスのファンになった!ソがスに対して“気になる”から“好き”になるまであと少し!仮面を外したソの顔を唯一見なかった人物は?ラストの“壁ドン”ならぬ切ない“柱ドン”に胸キュン必至!

■第8話「天の導き」
第10皇子の誕生会以来、スに対し心を閉ざしてまったソ。スは何とかソの怒りを解こうとするがうまくいかない。そんな中、雨乞い祭の祭主を皇子の中から選ぶことになる。ウクはスを呼び出し、雨が降ったら皇宮から出られるよう皇帝に頼むと約束する。天に選ばれ祭主となり、民の前に出たソだが、顔の傷のせいで石を投げつけられ深く傷つき、祭主の座を放棄する。そんなソを見たスは、ソの力になれる妙案を考えつく。
仮面を外したソの顔を唯一見なかった人物は?今回見どころは雨乞い祭。スのひと言でソが完全に心を開く。現代ドラマのイ・ジュンギもカッコいいが、やはり時代劇のイ・ジュンギは匂い立つほど美しい。仮面と取った顔に注目。

■第9話「皇子たちの運命」
スは第4皇子ソが、兄弟や臣下を殺した残忍な光宗であることに気づき、恐怖に震える。ジモンはそんなスに、天の御心は変えられないから何もするなと告げる。一方スの助けで祭主を務めあげたソは、皇帝の信頼を得た喜びをス伝える。皇帝は雨祝いとしてスンドクと第10皇子ウンを婚姻させることにする。ウンは頑なに拒むも、スの説得によりしぶしぶ婚礼へ向かう。その宴で、スはソとウンの恐ろしい未来を見てしまう。
今回初めて太祖がソの顔を真正面から見つめる。やっと人間扱いされるソが初めて「父上」と呼ぶ歓びの表情をお見逃しなく。 光宗については【「麗<レイ>」を2倍楽しむ】「(2)時代背景、実在の人物、豆知識 」で詳しく紹介している。
ついに子犬系皇子ウンが結婚!お相手のスンドクについては第9話詳細あらすじで紹介。


■第10話「求婚」
ウクはソがスを連れ出したと聞き焦りを感じ、スに求婚する。二人の関係を知ったオ尚宮は、かつての恋人ワン・ゴンがそうだったように男は皇位の前では心変わりするものだと諭す。しかしスは、ウクは決して心変わりする人じゃないと断言。片やヨナは、ウクがスとの婚姻を陛下に申し出ると聞き、一族存亡の危機を感じる。焦ったヨナはユ氏と共に正胤の毒殺を企てる。ユ氏から毒殺の話を聞いたソは、正胤を助けるため代わりに毒入りの茶を飲む。
冒頭から「お前は自分のモノ。勝手に私から離れることも死ぬことも許さん」と、ソの最高の胸キュンセリフが聞ける。また、ソのペガに対する信頼の深さが感じられるセリフがあるので、こちらもお聴き逃しなく。
“重陽節”とは菊の節句のこと。詳しくは第10話詳細あらすじの「■豆知識」で解説。


【「麗<レイ>を2倍楽しむ】では、こうしたドラマの見どころや時代背景、各話の詳しいあらすじとみどころ、豆知識などをまとめて紹介しているので、視聴の参考にされたい。

テレビ愛知「麗<レイ>」番組公式サイト
 2020.04.16スタート 月-金9:30-10:30
公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「麗<レイ>を2倍楽しむ】