AIアナウンサーが生活リズムの取り戻しを応援!「かんじのじかん」5/20(水)8:15から配信開始

2020年05月19日12時43分暮らしと文化

公益財団法人 日本漢字能力検定協会は、学校再開に向けて生活リズムを取り戻そうとしている家庭や子どもたちをサポートする目的で、学習支援コンテンツ「かんじのじかん」を5月20日(水)より平日・毎朝8:15から配信!くまのつぶたろう と AIアナウンサー 荒木ゆい が「ニュース」と「10分間学習」を送る。



 「かんじのじかん」は、生活リズムの起点となる朝の時間帯に、毎日決まった時間から15分間の短時間学習を始めることで、その日の学習を始める習慣づくりをサポートする学習支援コンテンツ。

本コンテンツは、株式会社Specteeが開発し、ソニービジネスソリューション株式会社が提供するAIアナウンサー「荒木ゆい」ボイス・プラットフォームサービスを活用している。また、「漢検とニュース」のコーナーでは、読売新聞より、読売新聞オンラインのニュース利用の協力を得た。

「かんじのじかん」では、漢字画数カレンダー・漢検とニュース・10分間学習・今日のラッキー熟語から校正される。

かんじのかんじ「漢字画数カレンダー」では、熟語の漢字画数の合計で日付を表すカレンダー。指先で漢字を書くことで、頭のウォーミングアップを図る。
「漢検とニュース」では、気になるニュースをわかりやすく紹介。読売新聞オンラインのニュースで漢字学習ができる無料アプリ『漢検とニュース』【協力:読売新聞】の中から3つを取り上げ、AIアナウンサー「荒木ゆい」【提供:ソニービジネスソリューション】が読み上げる。
「10分間学習」では、自分で取り組みたいプリントや問題集等で10分間学習する。画面では、漢字の画数で残り時間を表示。小テスト等のプリント教材(PDF)も用意されている。
そしてエンディングでは「今日のラッキー熟語」を発表する。自ら学習計画を立てて、主体的に学習する習慣を楽しく身につけられる「今日のラッキー熟語シート」も用意されている。「ラッキー熟語」と「シート」を使って、子どもたちの学びを見守る教育関係者・保護者の皆様と子どもたちをつなぐコミュニケーションツールとしても活用できる。

【番組司会とアナウンサー紹介】
★司会進行:くまのつぶたろう
 協会オリジナルキャラクター。くまの学校に通うくま。好奇心旺盛で、ときどき人間の社会をのぞきにくる。怖いもの知らずだけど恋は奥手。最近、好きな子ができた。その子に想いを伝える手段として、文章を書く勉強を始めたところ。仲良しのおにぎりロボにも、恋の相談をよくしている。
すきなたべもの:おにぎり、ラーメン、菓子パン。
日課:飼っているメダカのえさやり。
家での過ごし方:うたったりおどったり、昼寝したり、二度寝したりして過ごしている。
  
★AIアナウンサー:荒木ゆい
 Specteeが開発した音声読み上げサービス。独自のAI技術により、人に近い滑らかな発音を実現。読み上げたい内容をパソコンにテキスト入力するだけで音声データを生成できるため、収録機材や特別なスキルなしで、音声読み上げサービスを活用できる。

配信予定
公開URL:日常に“学び”をプラスするウェブサイト「漢字カフェ」にて公開
時  間:毎朝8:15から8:30(15分間)
期  間:5月20日(水) ~ 5月29日(金)の平日

ウェブサイト「漢字カフェ」