中国ドラマ「招揺<ショウヨウ>」第11-15話あらすじ:万路門と千塵閣に追い詰められた姜武が逃走|LaLa TV

2020年06月01日08時55分ドラマ
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TV初放送!シュー・カイ×バイ・ルー主演、圧倒的な映像美で贈るアクション、ロマンス、復讐を描いた中国発の大型ラブ史劇「招揺<ショウヨウ>」(全55話)明日6月2日(火)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



■第11話
姜武(きょうぶ)は万路(ばんろ)門と千塵(せんじん)閣に追い詰められ、逃走する。一方、蔵書閣からの帰り道で北山主、袁桀(えんけつ)を見かけた路招揺(ろしょうよう)は自分の正体を明かそうと声をかけるが、琴芷嫣(きんしえん)の姿のせいで袁桀は話を聞こうとせず、招揺の腕に怪しい剣を突き刺す。招揺の血を吸い取ったとは知らずに剣を受け取った柳蘇若(りゅうそじゃく)は、剣を使って洛明軒(らくめいけん)を目覚めさせようとするも、失敗。今度は琴千弦(きんせんげん)の血を手に入れるべく動き出す。

■第12話
柳滄嶺(りゅうそうれい)は牢(ろう)を抜け出すが、現れた北山主、袁桀(えんけつ)から、駆けつけた琴芷嫣(きんしえん)と共に攻撃を受ける。厲塵瀾(れいじんらん)が急ぎ現場へ向かうと、そこには2人を逃がした代わりに袁桀の攻撃に耐える路招揺(ろしょうよう)の姿があった。姿は芷嫣だが中身が招揺だと気付いた厲塵瀾は、南山主、顧晗光(こかんこう)が作った九転(きゅうてん)丹を与え、休ませるのだった。厲塵瀾は招揺が自分を恨んでいると知っているため、何も知らないふりをし、招揺を連れ出す。招揺は2人きりになったのを見計らい、彼を殺そうとする。

■第13話
路招揺(ろしょうよう)は、厲塵瀾(れいじんらん)を殺そうと何度も試みるが、ことごとく失敗してしまう。ある満月の夜、招揺は厲塵瀾に六合(りくごう)島にあるという伝説の名剣、六合天一(りくごうてんいつ)剣をねだり、厲塵瀾を島へ行かせようとする。そんな招揺の思惑に気付きながらも、厲塵瀾は六合島へ向かうことを決める。厲塵瀾の留守中、順安(じゅんあん)町で善行を積んでいた琴芷嫣(きんしえん)は、居合わせた姜武(きょうぶ)にさらわれてしまい、招揺は芷嫣を救出するため、江(こう)州へ向かう。

■第14話
厲塵瀾(れいじんらん)は六合(りくごう)島にたどりつき、満身創痍になりながらも六合天一(りくごうてんいつ)剣を手に入れる。その瞬間、路招揺(ろしょうよう)が自らを刺すという幻を見るのだった。剣の守り人は「いずれ六合天一剣の下に命を落とす」と予言する。一方、姜武(きょうぶ)にさらわれ、捕らわれの身となった琴芷嫣(きんしえん)と路招揺。日が暮れて芷嫣にすり替わった招揺に、姜武は「俺の女になれ」と口説く。やがて芷嫣の誘拐を知った琴千弦(きんせんげん)と厲塵瀾が相次いで姜武の前に現れる。

■第15話
琴芷嫣(きんしえん)が姜武(きょうぶ)にさらわれたことの責任を問われた林子豫(りんしよ)は謹慎処分を受けてしまうが、小艾(しょうがい)と共に柳滄嶺(りゅうそうれい)に会いに順安(じゅんあん)町へ向かう。六合天一(りくごうてんいつ)剣を手に入れた芷嫣の姿の路招揺(ろしょうよう)は厲塵瀾(れいじんらん)に手合わせを願い出る。厲塵瀾への殺意を見抜いた林子豫は芷嫣の姿の招揺を非難するが、厲塵瀾は何もとがめず、六合天一剣の鞘(さや)を作るために招揺と共に江(こう)州の司馬容(しばよう)を訪ねる。

■キャスト
路招揺(ろしょうよう)役:バイ・ルー
厲塵瀾/墨青(れいじんらん/ぼくせい)役:シュー・カイ
姜武(きょうぶ)役:ダイ・シュー
琴芷嫣(きんしえん)役:シアオ・イエン
路招揺祖父役:ホン・チェンタオ
明軒(らくめいけん)役:リウ・ユーチアオ
柳蘇若(りゅうそじゃく)役:ミー・ルー
琴千弦(きんせんげん)役:リー・ズーフォン

LaLa TV「招揺<ショウヨウ>」番組公式サイト
 2020.05.19スタート 月~金 8:00-9:00ほか TV初放送

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