BSテレ東「師任堂(サイムダン)」第11-15話あらすじ::憧れの中部学堂~真作発見!予告動画

2023年02月28日14時12分ドラマ
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物語の軸となる“紙作り”と“「金剛山図」の真作”がついに登場する!イ・ヨンエ×ソン・スンホンの「師任堂(サイムダン)、色の日記」(全40話版)BSテレ東、明日3月1日(水)より再放送の第11話から第15話のあらすじを紹介、日本公式サイトで予告動画が視聴できる。



【師任堂(サイムダン)を2倍楽しむ】では、ドラマの魅力と時代背景や、キャストの紹介、各話のあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。また、朝鮮時代パートの主人公、申師任堂(シン・サイムダン)についても詳しく解説している。
※今回紹介するのはオリジナル(30話版)「第09-12」で紹介。

■第11話「憧れの中部学堂」
柿泥棒をした子供たちをサイムダンは山に連れ出した。その頃、中部学堂の講師ペクはヒョルリョンが入学できるよう力になろうとしていた。一方、ギョムは舎弟のイム・コッチョンにミン・チヒョンを見張るよう命じる。同じ頃、チヒョンもギョムの過去を調べ上げていた。ヒョルリョンの母がサイムダンだと知ったフィウムダンは姉母会を招集し…。

■第12話「知の対決」
ギョムは“知の対決”で入学者を決めようと姉母会に提案する。一方、フィウムダンは領議政が懇意にしている息子を入学させるため、対決の問題を事前に入手させる。それを知ったギョムは妙案を思いつき、二人とも入学させることに成功する。だがこの決定に不満を抱く姉母会からギョムの支援で入学できたと聞かされたサイムダンは…。

■第13話「紙作りを始める」
ジユンが大学を解雇されたと知って激しくなじる姑。だがジユンは知られたことで、むしろ気が楽になっていた。一方、朝鮮時代。サイムダンは紙職人だというマンドゥクから紙作りを習い始める。その頃、ヒョルリョンは中部学堂入学早々、いじめに遭っていた。そんな頃、フィウムダンは親子一緒の詩画展の開催をペクとギョムに提案する。

■第14話「詩画展の企み」
紙作りに成功したサイムダンだが、大事な紙をマンドゥクに持ち逃げされてしまう。一方、比翼堂では親子詩画展が開かれる。フィウムダンはサイムダンを傷つけようと、詩画展のお題を“雲平”と決めるのだが…。詩画展のあと、フィウムダンを訪ねたギョムは彼女が旅籠の娘ソクスンだと気付く。その頃、ヒョルリョンは母が恨めしくて泣いていた。

■第15話「真作発見」
ウンスはジユンが解雇されたことで、心に傷を負ってしまう。ラドに目を付けられ「金剛山図」の国宝指定に反対する嘆願書が出されたと知ったミン教授はジユンの家に押しかける。美人図の裏に何かが隠されていると直感したジユンはナイトクラブの物置部屋で裏打ちを剥がす作業に取り掛かる。一方、ミン教授はクラブに乗り込み…。

■キャスト(朝鮮時代/現代)⇒相関図(公式サイト)
シン・サイムダン/ソ・ジユン役:イ・ヨンエ
イ・イギョム役:/ソン・スンホン
11代王・中宗/ミン・ジョンハク役:チェ・ジョンファン
フィウムダン(ソクスン)役:オ・ユナ
ミン・チヒョン役:チェ・チョロ
イ・イギョム(青年期)/ハン・サンヒョン役:ヤン・セジョン
サイムダン(少女時代)役:パク・ヘス
コン氏夫人/コ・へジョン役:パク・ジュンミョン
/ソン・ミギョン役:キム・ミギョン
/キム・ジョンヒ役:キム・ヘスク

BSテレ東「師任堂(サイムダン)」番組公式サイト
 2023年2月15日スタート 月~金10:55-12:00 再放送
 2021年8月3日-9月27日 月~金10:55-12:00 再放送
 2020年6月1日-7月24日 月~金10:55-12:00
日本公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「師任堂」を2倍楽しむ】