東山紀之「刑事7人 season6」捜査資料が盗まれた!そして、明らかになる過去の事件!第1話予告動画

2020年07月26日13時00分ドラマ
@テレビ朝日

東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也が活躍する「刑事7人」!初回は、捜査資料が盗まれるという波乱の幕開けでスタートする!次々と発生する誘拐事件との関連は?!テレビ朝日2020年8月5日から毎週水曜よる9時「刑事7人」第1話を放送!PR動画は番組公式サイトで公開している。

2015年から5シーズンを放送し、この夏6年目を迎える「刑事7人」。個性あふれる刑事たちが、時代と共に複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑み、回を重ねるごとに好評を博してきたこのドラマを引っ張るのは、東山紀之だ。



東山紀之を囲むのは、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)、そして法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)ら「専従捜査班」のメンバーだ。このメンバーで、巧妙に仕組まれた犯罪はもちろん、その犯罪の裏に潜む人間の弱さや複雑な心理までも丁寧に描き出す。

「刑事資料係」の業務の傍ら、膨大な資料を読み込み、“人間犯罪ビッグデータ”となった天樹は、事件が起きると、海老沢、環、拓海、青山、片桐、堂本らと協力、「専従捜査班」として独自の捜査を行う。組織の論理にとらわれず、独自の判断で自由に捜査を行い、超凶悪犯罪を徹底的に捜査する「専従捜査班」のメンバーの活躍がシーズン6でも期待できる。

■第1話あらすじ
警視庁内の資料を完全データ化することになり、紙の資料は倉庫で一元管理することが決まった。倉庫への移送に同行することになったのは、資料係と専従捜査班の刑事を兼務する野々村拓海(白洲迅)。拓海は庶務係の加山和彦、河本春夫とともにトラックに乗り込み、倉庫に向けて出発する。

走行中、路上で倒れている男を発見し、トラックが急停車。心配した拓海が急いで駆け寄ると、倒れていた男が突然起き上がり、催涙スプレーを浴びせる。さらに突然現れたもうひとりの男に、加山と河本も襲われ…。催涙スプレーの男がおもむろに取り出した拳銃で河本が被弾する。

資料係長兼専従捜査班長の片桐正敏(吉田鋼太郎)の指揮で、天樹悠(東山紀之)、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)ら専従捜査班のメンバーが、移送トラック襲撃現場に臨場。その後、雇い主にトラックを引き渡そうとしていた犯人がいともあっさり逮捕されるのだが、インターネットで雇われただけで詳しいことは知らないまま襲撃に及んだということが判明する。

一方、トラックを調べていた天樹は、資料が1箱だけ盗まれていることに気づく。しかも、その資料は「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案ばかり。また、トラックの側面には白い塗料で謎の数字が書き殴られていて…。

そんな中、専従捜査班は法務大臣・高木慎一郎の息子が誘拐された事件を極秘捜査することに。現場に残されていたランドセルに、トラックと同じ塗料で別の数字が書かれていたことで、関連性が疑われたのだ。また、母親のもとには「真実は一つだ」という電話がかかってきて…。

捜査を進めるうちに、天樹は高木が検察官時代に担当した事件の資料が「ゼロA」に入っていたことに気づく。犯人からの連絡に高木や専従捜査班が振り回される中、当時の事件の関係者が遺体で発見される。その遺体の解剖を担当した法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、「犯人の強い恨みを感じる」と天樹に告げる。

さらに、専従捜査班をあざ笑うかのように新たな誘拐事件が発生。現場に残されていた自転車には同じ塗料で別の数字が書かれていて…。

すべての事件は「ゼロA」に関連するのか…?現場に残された数字の意味は…?専従捜査班が時間をさかのぼって事件の真相を追う――!

テレビ朝日 2020年8月スタート。毎週水曜日放送、「刑事7人」。出演:東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也ほか。番組公式Twitterアカウントは「@ keiji_7nin」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「刑事7人」番組公式サイト

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