中国時代劇「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」第56話-最終回あらすじ:容斉の遺書が無憂に届けられ…|LaLa TV

2020年08月17日15時25分ドラマ
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記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇!2020年最注目の中国ドラマ「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」(全58話)がLaLa TVにて日本初放送中、8月18日(火)からの第56話~最終回(第58話)のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が公開中だ。

※8月21日(金)14:30からは、桃林で育てられた医仙の娘と5万年の眠りから覚めた戦神の一途な愛を描く中国史劇「運命の桃花~宸汐縁~」を放送。



■第56話
容斉と容楽は西啓に連れ戻され、容楽が気づいた時、子供は姿を消していた。約束は嘘だったと容斉を責める容楽だが、軟禁された冷宮を目にすると、そこで暮らしていた記憶が脳裏をよぎる。そんな中、容斉は記憶を失う前の容楽との日々に想いを馳せる。かつて2人は愛し合っていた。しかし、苻鴛の計画により彼女は秦漫(しんまん)から容楽公主となり、容斉を助けるために“天命”の毒に冒されたのだ。一方、無憂や傅チュウらは容楽と子供を救うべく…。

■第57話
冷宮を脱出した痕香と容楽は逃げる途中で苻鴛に見つかり、容楽は痕香を逃がして再び冷宮に連れ戻される。容斉は痕香の力を借りて容楽を助け出すが、容楽は容斉の目的が自分と痕香の子供を盾に無憂と傅チュウを脅して北臨を制することだと信じて疑わない。“天命”の毒のせいで意識がもうろうとする容楽を前に容斉は、ある覚悟を決めていた。一方、苻鴛は皇宮に侵入した無憂と傅チュウに、容楽と北臨帝を引き渡す代償として残酷な要求を突きつける。

■最終回(第58話)
痕香は苻鴛から、念児(ねんじ)を救いたければ容楽の子供を殺すよう迫られるが、機転を利かせ、2人の子供を救う。だが林申の反撃によって、傅チュウとともに息の根を止められる。苻鴛は長年憎んだ北臨帝の死を見届けると、息子の容斉を失った衝撃から、炎の中に身を投げる。一方、容楽は“天命”の毒を排除できたものの、自分のために犠牲になった容斉に申し訳なく、無憂と離れて西啓で暮らすことに。そんなある日、無憂のもとに容斉の遺書が届けられる。

■キャスト【相関図】
容楽(ようらく)役:チャン・シュエイン
無憂(むゆう)役:アーリフ・リー
傅筹(ふちゅう)役:ジン・チャオ
容斉(ようせい)役:レオ・ロー
ほか
LaLa TV 「白華の姫」番組公式サイト
 2020.06.02-08.20 月~金9:30-10:30 日本初放送
 ※7.20から 月~金14:30~15:30ほか
公式サイト
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