多部未華子主演「私の家政夫ナギサさん」第8話は、メイ（多部未華子）は、田所（瀬戸康史）とナギサ（大森南朋）の間で気持ちが揺れる！そして、ナギサはメイの家政夫を辞めると言い出した！TBS 2020年8月25日（火）夜10時より「私の家政夫ナギサさん」第8話を放送！予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



8月18日に放送された第7話で、ついに、ナギサ（大森南朋）の過去がわかった。入院した母親の面倒が看られると思い、製薬業界へ転職したが、そこの仕事は忙しかった。そして、後輩となる箸尾（松本若菜）が仕事で追い詰められていたことに気が付かず、箸尾は精神を病んで会社を辞めていった。メイ（多部未華子）をみて、箸尾と同じ雰囲気をもつため、ナギサは気になって仕方なかったのだ。

そんなナギサの過去の傷をいやすために、箸尾と面会させることをメイは画策した。その結果、過去のしがらみからナギサは解放され、涙を流した。このシーンにネットでは「もらい泣きした」「感動した」という絶賛の声があがっていた。

8月25日に放送される第8話では、田所（瀬戸康史）とメイの仲が気になる。第7話では、田所がメイに告白するも、ナギサの過去を知る箸尾のことでいっぱいいっぱいになっていたメイはその場を離れてしまった。また、メイにもともとプロポーズしている肥後（宮尾俊太郎）にもきちんとした答をだしていない。そして、メイの希望は「今の生活を一ミリも変えない」相手が希望だが、それにピッタリとなるのはナギサしかいない。メイはどんな答えをだすのか？

■前回：第7話あらすじ
メイ（多部未華子）の仕事先で、ある女性・箸尾（松本若菜）を見かけたナギサさん（大森南朋）は、それ以来料理の失敗が続くなど心ここにあらずな様子。ナギサさんの緊急事態と感じたメイは、彼の自宅を訪ねることに。するとナギサさんはこれまで秘密にしていた過去をメイに話し始める。

ナギサは、母親がガンを患ってしまい、その看病に時間を割くべく、製薬会社のMRに転職をした。仕事はうまくいっていたが、母親の看病に割く時間は減っていった。ナギサと同じように転職してきた箸尾はナギサを見習い、仕事に没頭していた。箸尾のことに気を使いながらも箸尾が仕事の重圧に押しつぶされていることに気が付けないでいた。そして、追い詰められた箸尾はついに病に倒れてしまい、会社を去った。母親の失くしたナギサは、家政夫となった。

一方、メイと田所（瀬戸康史）は、互いのことを意識するあまり、ぎこちないやり取りを続けていた。そんな二人を見た薫（高橋メアリージュン）は、あきれ顔。あと一歩踏み出すきっかけをつかめない田所は、メイと煮え切らない関係を断つべく、メイをゴルフに誘った。ゴルフ場でメイに告白した。そして、グリーンに球を乗せることができれば付き合ってくれといって、一打を打った。その時、瀬川（眞栄田郷敦）が病院で箸尾を見つけたと連絡してきた。メイは、田所をおいて病院に急いでしまった。

ナギサの家に箸尾を案内し、二人に話をさせる。現在、幸せな生活を送っていることや、会社でナギサに会えたことを感謝していることがわかったナギサは涙する。そして、メイを送っていくと、メイはナギサとわかりあえたことに感激してハグしてしまう。その二人の姿を帰ってきた田所が見ていた。

■第8話あらすじ
メイ（多部未華子）とナギサさん（大森南朋）の親密な様子を目撃した田所（瀬戸康史）は、二人が親子ではないと確信。ナギサさんに核心を突く問いを投げかける。すると、ナギサさんは田所を伴い、メイの部屋へ...。ナギサさんの表情から状況を察したメイも観念して、田所にこれまで隠し続けていたヒミツを告白することに。

そんな中、天保山製薬ではこれまで経験したことのない症例の問題が発生。メイは田所に相談を持ち掛ける。一方、ナギサさんは唯（趣里）から「ナギサさんに本社への異動の話が出ている」と聞かされ、思わず動揺してしまい...。

TBS 2020年7月スタート。毎週火曜日夜10時より放送、火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」。原作：四ツ原フリコ『家政夫のナギサさん』（ソルマーレ編集部）。出演：多部未華子／大森南朋／瀬戸康史／眞栄田郷敦／趣里／草刈民代／光石研／高橋メアリージュン／宮尾俊太郎／飯尾和樹（ずん）／岡部大（ハナコ）ほか。番組公式Twitterアカウントは「@watanagi_tbs」。主演3人によるコメントPR動画は番組公式サイトで公開されている。

◇TBS 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」番組公式サイト
◇「私の家政夫ナギサさん」番組公式Instagram
◇オリジナル配信ドラマ「私の部下のハルト君」

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