東山紀之「刑事7人 season6」第4話 5歳の娘の目の前で母親が殺された!予告動画

2020年08月20日09時22分ドラマ
@テレビ朝日

東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也が活躍する「刑事7人」!第4話は、5歳の娘の目の前で母親が殺される!現場に残された「✕印」はいったい何なのか?テレビ朝日2020年8月26日から毎週水曜よる9時「刑事7人」第4話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

8月19日に放送された第3話は、助成金詐欺の話であった。問題を解決するために専従捜査班が潜入捜査に踏み切るのだが、これが、たぶん、違法捜査にあたりそうで、そのこともネットで話題となった。水田(倉科カナ)は「NPO法人WIND」へ、青山(塚本高史)はWINDが支援している未来開発エネルギー研究所へ、野々村は株式会社「光雲」へ潜入する。そして、「NPO法人WIND」の代表・釜本久志(篠井英介)が企む爆破テロを阻止するために全力を尽くした。



そして、8月26日に放送される第4話では、5歳の娘の目の前で母親が殺されるという衝撃からスタートする。自分自身も妻と娘を殺された経験を持つ天樹(東山紀之)の憤りのすさまじさは当然予想される。そして、現場に残されていた「✕印」。容疑者の部屋にも多数の✕印が発見されるが、それはいったいなんなのか?

「刑事7人」に登場するキャストたちが、それぞれのリフレッシュ方法を公開した。東山紀之はなんと、共演の白洲迅をいじるのがその方法と回答。白洲迅は「東山さんのリフレッシュになっているなら」と苦笑している。そんな白洲迅は「冷水を浴びること」という独特のリフレッシュ方法を話した。番組公式サイト内で選挙ポスター風な画像とともに公開されている。

■間違い探し、ストレッチ動画PART.3公開中
「激ムズ!まちがい探し」の画像の第3弾が公開された。今回は居酒屋でグラスを掲げる東山紀之、同じテーブルに田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史がついている画像だ。第1弾、第2弾に引き続き、かなりの高難度の間違い探しとなっている。そして、ストレッチ動画は、白洲迅編が公開された。目とほほの疲れをいやすストレッチが紹介されている。

■第4話あらすじ
5歳の娘・凛(鈴木結和)と2人で暮らす柴田茜(中島菜穂)が自宅で刺殺され、専従捜査班が臨場する。部屋の壁には被害者の血液で描かれた「×」印が…。さらに、凶器のナイフを持った被疑者と思われる男によって、凛が連れ去られていた…!クローゼットの中に、血のついたぬいぐるみが残されていたことから、凛は母を殺した犯人を見ている可能性が高く、天樹悠(東山紀之)らは彼女の行方を案じる。

目撃者の証言から、被疑者と思われる男は清掃会社に勤務する朝倉佑二(田中幸太朗)と判明。天樹が野々村拓海(白洲迅)とともに朝倉のアパートに向かうと、部屋の壁一面に、近隣で起きた事件記事の切り抜きが貼られていた。

また、水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)は、清掃会社の同僚から「朝倉が下校中の女子高生をじろじろ見ていた」という証言を得る。さらに海老沢芳樹(田辺誠一)の調べで、“朝倉佑二”は偽名で、経歴もでたらめだったこともわかる。

一方、殺害現場に残されていた「×」印が引っかかっていた天樹は、5年前、下校途中の女子高生が刺殺された未解決事件の資料を引っ張り出してくる。この事件でも被害者のそばに血で「×」印が残されていたのだ…!さらに、この事件の被害者が通っていた高校に向かった天樹と拓海は、卒業アルバムに写っている朝倉を発見、彼の本名が“矢木俊平”だということを知る。矢木は当時、非常勤の美術教師をしていたが、事件の後しばらくして退職していた…。

そんな中、茜が児童虐待の疑いをかけられていたことがわかり、海老沢が児童相談所へ。海老沢は、児童福祉司の沼田正樹(濱津隆之)から、茜が若い男につけられて悩んでいた、という話を聞き出す。

矢木は5年前の事件と今回の事件の犯人なのか…?なぜ逃走する際、足手まといになるリスクを冒してまで幼い凛を連れ去ったのか…。さらに、5年前の事件の被害者と矢木の生い立ちに、共通点があることが判明して…?矢木の足取りを追う専従捜査班は、衝撃の真相に直面する――!

テレビ朝日 2020年8月スタート。毎週水曜日放送、「刑事7人」。出演:東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也ほか。番組公式Twitterアカウントは「@keiji_7nin」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「刑事7人」番組公式サイト

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