LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」第26-30話あらすじ:舒靖容も山へと足を踏み入れるが…予告動画

2020年12月17日15時25分ドラマ
© H&R Century Pictures Co., Ltd.

LaLa TVでテレビ初放送の「聴雪楼 愛と復讐の剣客」(全56話)は再生回数20億回!美しき剣士たちが愛と復讐に生きる中国ドラマ!12月18日(金)からの第26話~第30話のあらすじを紹介、特設サイトにて予告動画と相関図が公開されている。



■第26話
険しい山の頂に建つ幻花宮。だが、出入口の場所はおろか、正確な所在さえつかめていなかった。しかも、草木の毒を利用した奇花陣が敷かれており、十分な準備なしにこれを突破することは困難である。蕭憶情(しょう・おくじょう)の身を案じる舒靖容(じょ・せいよう)は、慎重になるよう忠告する声を押し切って、山へと足を踏み入れるが…。

■第27話
「生きて幻花宮を出られるかは、蕭(しょう)楼主の運に頼るしかない」――そう告げた小吟(しょうぎん)は、憶情(おくじょう)を縛っていた鎖を外すと夕影刀を手渡した。そこに現れた明テツは、華蓮(かれん)の仇とばかりに憶情へと斬りかかる。極度に衰弱している彼に勝ち目はない。窮地に追い込まれた憶情を救ったのは…。

■第28話
池小苔(ち・しょうたい)に小吟(しょうぎん)の死の責任を取らせるため、碧落(へきらく)は3つの杯を用意した。そこには酒、猛毒の“鶴頂紅”、そして思慕の情が痛みを生む“相思涙”という摩訶不思議な毒が注がれているのだという。蕭憶情(しょう・おくじょう)は、小苔の罪は自分が引き受けると告げ、1つの杯に手を伸ばし…。

■第29話
病が悪化した蕭憶情(しょう・おくじょう)は、万が一の時に備え、舒靖容(じょ・せいよう)への伝言を南楚(なん・そ)に託す。それは、沈沙谷で死んだはずの青嵐(せいらん)のことだった。その一方で、江湖一の刀鍛冶である殷(いん)家皆殺し事件に不審なものを感じた憶情は、事件の真相究明と伝説の名剣・国色剣の入手に乗り出すが…。

■第30話
神兵譜の回収に向かった南宮無垢(なんきゅう・むこう)。彼を援護する任務に就いた黄泉(こう・せん)が、全身に傷を負い、命からがら聴雪楼へ戻ってきた。舒靖容(じょ・せいよう)に、無垢と神兵譜を守ってと懇願する殷流シュ。蕭憶情(しょう・おくじょう)は、殷府へ向かおうとする靖容を思いとどまらせるため説得するが…。

■キャスト
ユエン・ビンイエン(袁冰妍)
チン・ジュンジエ(秦俊傑)
ハン・チェンユー(韓承羽)
アンジェラ・ユン(袁澧林)
リン・ユエン(林源)
ほか

LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」番組公式サイト
 2020.11.13-2021.01.29 月~金14:30-15:30 TV初放送
プロモーション動画

【華流ドラマ】【作品詳細】【各話あらすじ】