LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」第36-40話あらすじ:祖父が仇敵だったと知った飛揚の体に異変が…予告動画

2020年12月31日15時25分ドラマ
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LaLa TVでテレビ初放送の「聴雪楼 愛と復讐の剣客」(全56話)は再生回数20億回!美しき剣士たちが愛と復讐に生きる中国ドラマ!1月1日(金)からの第36話~第40話のあらすじを紹介、特設サイトにて予告動画と相関図が公開されている。



■第36話
涙痕剣の主を殺すのは、問情剣の主。問情剣と涙痕剣の謂れを任飛揚(じん・ひよう)に語って聞かせる高歓(こう・かん)。それは、お互いの剣を交換して義兄弟の契りを結んだ2人の間に横たわる残酷な運命の糸を解きほぐすことでもあった。なんと、飛揚の祖父は、高歓の父を殺し、高家を没落させた仇敵だったのだ。驚く飛揚――その体に異変が…。

■第37話
「幻花宮で小吟(しょうぎん)の墓に手を合わせ1曲捧げたい」――碧落(へきらく)は、そう言い残すと聴雪楼を後にした。そんななか、石明煙(せき・めいえん)が風雨会の動向に関する情報をもたらす。彼女はすぐに行動するよう蕭憶情(しょう・おくじょう)に迫ると、自分が騒ぎを起こして風雨会の注意を引きつけると申し出て…。

■第38話
池小苔(ち・しょうたい)から血蠱の毒を除くため、秋護玉(しゅう・ごぎょく)の身柄を拝月教に引き渡すことを決意した蕭憶情(しょう・おくじょう)。みすみす仇を見逃すこととなった石明煙(せき・めいえん)は、「蕭楼主の甘さが、聴雪楼を滅ぼすことに…」と涙を流すのだった。一方、舒靖容(じょ・せいよう)も憶情の決断に異を唱え…。

■第39話
幻花宮の上空に現れた無数の天灯を、不安げな面持ちで見つめる明テツと孤光(ここう)。すると天灯は突然爆発――火薬が仕込まれていたのだ。それを合図に、一斉に幻花宮へと攻め込む聴雪楼の一団。明テツは配下を率いて抗戦するが、高夢非(こう・ぼうひ)に捕らえられてしまう。そして、明河(めい・か)を呼びつけた夢非は…。

■第40話
断片的によみがえる記憶に苦しめられる迦若(かじゃく)。ヨウ火と青冥(せいめい)の姿は、時に重なり、時に離れ、迦若の心を乱す。明河(めい・か)はそんな彼を抱きしめ、迫りくる破局への恐れを押し殺すことしかできなかった。一方、聴雪楼では、蕭憶情(しょう・おくじょう)の不可解な行動に、南楚(なん・そ)が不安を募らせ…。

■キャスト
ユエン・ビンイエン(袁冰妍)
チン・ジュンジエ(秦俊傑)
ハン・チェンユー(韓承羽)
アンジェラ・ユン(袁澧林)
リン・ユエン(林源)
ほか

LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」番組公式サイト
 2020.11.13-2021.01.29 月~金14:30-15:30 TV初放送
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