いよいよ最終回！すれ違ってしまった美々（波留）と青林（松下洸平）にプロポーズの機会は再び訪れるのか？栞（福地桃子）の気持ちを知った八木原（高橋優斗）は？富近と朝鳴の大人の恋の結末は！？「#リモラブ～普通の恋は邪道～」（日本テレビ、毎週水曜日よる10時から）12月23日放送の最終回 第10話のみどころと第9話ネタバレあらすじを紹介、第1話から最新話までの振り返り動画が番組公式サイトで公開中。Huluでは全話配信中！



「#リモラブ～普通の恋は邪道～」は、新しい生活様式が求められるようになった“現在の恋愛事情”を描くラブコメ！恋愛を長いことさぼっていた“おひとり様”の産業医・大桜美々（波留）はSNSで恋をした檸檬＝青林（松下洸平）と相思相愛の仲に！12月16日に放送された第9話の視聴率（ビデオリサーチの調べ、関東地区世帯）は7.8％、前回の6.3％から1.5ポイントアップとなった。

第9話で、美々は恥ずかしくて青林に打ち明けられなかった“マルちゃん”こと円形脱毛症の存在を思い切って打ち明け、受け止め男子の青林に優しくしてもらって癒されるのだが、ラブラブな2人の様子はここまで。その後、青林に五文字への嫉妬心が芽生えてしまい、2人の間に何とも言えない距離ができてしまう。大切なイベントになるはずだった“ふたご座流星群を見ながらのプロポーズ”は実現せず、最後は互いのことを責め合ってしまう。「プロポーズしたかったのに」「貴方以外考えられないって言いたかったのに」と過去形で言い合う2人は、まるで別れ話をしているよう…。ここまで理想の彼氏、頼れる男子と視聴者の好感度を高めてきた青林にtwitter上では「青林に説教したい」「青林はつくづく読めない男だな…」「全私が青林にイラついてた？」と自分の理想ばかり追う青林の、やっぱりめんどくさい男な部分に非難が集中。青林が「僕だけを頼ってほしい」と公言するほど独占欲の強いのを知りながら、美々が五文字に相談をもちかけたことが問題との意見も。

12月23日に放送される第10話はとうとう最終回。すれ違ってしまった美々と青林はお互いの願い通りに“結婚”へゴールすることができるのか？そして、突然浮上した美々のリストラ話も気にかかる。人生勝ち組の美々にとって、仕事はいくらでもあるのだろうが、“逃げない”と決めて手に入れた“友情”や“愛”は手放したくないはず！息子から「新しいお母さんはいらない」と告げられてしまった朝鳴は、富近との関係を終わらせてしまうのか？八木原と栞は、2人が幸せになれる未来を導き出せるのだろうか？予告動画で朝鳴がサプライズを用意しているとの情報があげられているのだが、いったいどんな驚きが待ち受けているのか！？

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【Blu-rayBOX】
・本編Disc5枚＋特典Disk1枚
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・収録話数：#1～#10＋特典映像／収録時間：本編約460分＋特典映像
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・本編Disc5枚＋特典Disk1枚
・価格：19,000円（税抜）
・収録話数：#1～#10＋特典映像／収録時間：本編約460分＋特典映像
・封入特典（予定）オールカラーブックレット

■前回：第9話 あらすじ
ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々（波留）は、いろいろ抱え込むのを止めようと決意。ストレスでできてしまった“まるちゃん”こと“円形脱毛症”のことや、“幼馴染の雪ちゃん”に嫉妬していたことなど、自分が心の中で思っていることを正直に語り、青林（松下洸平）に優しく受け止めてもらい安心する。今日は帰るという青林を引き留めたい美々は、さらに心中をさらけ出し「だから…しよう？結婚しよう？」と詰め寄ってしまい、青林をドキマギさせる。

しかし、実際のところ、青林は美々のストレスを聞かされて動揺していた。五文字（間宮祥太朗）から「ちゃんと気づいてあげてる？」と先に注意もされていたのだ。

一方、プロボーズを断られてしまった八木原（高橋優斗）は、憔悴しきり…。見かねた美々は居酒屋「おと」を訪ね、栞（福地桃子）にプロボーズ拒否の真相を問う。栞は八木原の夢だった看護師の仕事を奪いたくないから、結婚はないと言う。栞の父の意向は八木原と栞が店を継いでくれることなのだ。美々から話を聞いた八木原は、自分の将来や結婚についてもう一度、じっくり考え始める。

社長室室長への出世話があった朝鳴（及川光博）は、と異動話を断る。どうしてと問う富近（江口のりこ）に「保との時間を大事にしたいし、クリスマスを一緒に過ごしたい人がいるから」と語り「保と３人でクリスマスを過ごそうと」誘う。

そんなある日、美々は青林から週末にキャンプに行こうと誘われる。アウトドア派とは思えない青林の提案を不審に思った美々は、SNSを使って五文字に相談。「青ちゃんは、好きな子に満点の星空の下でプロポーズすることが夢」と聞いた美々は、週末に“ふたご座流星群”が観れることを知って納得。青林からのプロポーズの予感に胸をはずませる。

キャンプ前日、青林は五文字のスマホに“草モチ”からの着信を見てしまう。青林は五文字が美々のストレスに気づいていたり、２人でデートしていたことなど思い出して嫉妬に駆られる。

そしてキャンプの日、美々が青林からのプロポーズを期待して高揚する中、青林は五文字への嫉妬を隠したままでどこかぎこちなく振る舞う。夜になり、２人で“ふたご座流星群”を見ることに成功するが、流星群が去っても青林から甘い言葉のひとつもなく…。美々は何かがおかしいと感じながらも、それが何なのかわからず不安を募らせる。

美々の家に2人で戻ってきたとき、五文字からメッセージが届く。青林は五文字とSNSでやりとりをしているのかと聞き、美々は正直に青林のことで話をしていたと明かす。すると、青林は自分がずっと五文字とのことを嫉妬してたと話し出す。「2人で同じ空を観ながら、結婚の話をする予定だったのに、本当はプロポーズするつもりだったのに。次の流星群も2人で一緒に見ようねって」と青林は予定していたプロポーズがだいなしになってしまったことに憤慨する。

美々は責められていると感じ、「どうして今、言うの？どうして、並んで星を見ている時に言ってくれなかったの？私だって言いたかった。結婚はあなた以外考えられないって、言いたかったのに…」と想いを吐き出す。

順調に育んできた２人の仲に決定的なすれ違いが生じてしまった…。

■第10話 あらすじ
すれ違ってしまった美々（波留）と青林（松下洸平）。そんな中、美々のリストラ話が浮上、岬（渡辺大）を中心に反対の署名活動が行われる。一方、富近（江口のりこ）は、朝鳴（及川光博）の息子が、「新しいお母さんはいらない」と言っているのを知らされ、別れを告げられる。そして、八木原（高橋優斗）と栞（福地桃子）は改めて結婚について話し合う決意をする。

お互い分かりあいたいと思う美々と青林。しかし、そう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていく。そうこうしているうちにクリスマスがやってきて…2人はクリスマスまでの間、口では言いにくい時に3回まではSNSで会話してもいいと決めたルールに従い、「草モチ」と「檸檬」に戻ってお互いへの想いを語り始める。

「#リモラブ～普通の恋は邪道～」は日本テレビにて2020年10月14日より毎週水曜日よる10時スタート！出演：波瑠　松下洸平　間宮祥太朗　川栄李奈　高橋優斗（HiHi Jets／ジャニーズJr.） 福地桃子　及川光博　ほか。番組公式Twitterアカウントは「@remolove_NTV」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

◇フジテレビ「#リモラブ～普通の恋は邪道～」番組公式サイト

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