宮川大輔が釣り友達三代目JSB山下健二郎とPayPay新TVCMで共演!CMとメイキング・インタビュー動画公開

2021年01月05日04時00分商品・CM

PayPay株式会社は、キャッシュレス決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の新TV-CMとして、宮川大輔、三代目J SOUL BROTHERSの山下健二郎が出演する「いつも通りのお正月」篇(30秒)が2021年1月1日(金)からオンエアされ、話題となっている同シリーズの最新作「ネットショッピング」篇(15秒)、「キャッシュレス」篇(15秒)を、1月6日(水)より全国でオンエア開始、Youtubeでも動画公開した。



宮川大輔のキレッキレの高速ダンスでお馴染みの「PayPay」CMシリーズ。2021年は新たに、三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎を迎え、商店街でのお買い物やオンラインショッピング、お正月のお年玉など、さまざまなシーンでごく当たり前のようにPayPayを活用する、宮川と山下の微笑ましい掛け合いを通じて、日々の暮らしを便利にする PayPayの魅力を表現した。

一番の見どころは、ともに京都出身で、実際にプライベートでも 一緒に釣りに行くほど仲良しの二人による、息の合ったやり取り。仕事帰りの商店街での買い物や家での新年会といったシチュエーションで、二人がプライベート感たっぷりの 会話を繰り広げる新CMに注目しよう。

山下がCMでお馴染みのPayPayダンスを踊って、宮川を茶化すシーン。「まずは一回、山下くんのダンスを画面で見てみたい」とモニター前へ向かった宮川は、自身が毎回、手の動きが高速すぎるダンスに苦労していることもあって、一発目からスマートに踊ってみせる山下を「かっこよくて、腹立つわ!」と独特の言い回しで称賛。ちなみに、山下がPayPayダンスの振付を覚えたのは、撮影当日、現場に来てからのこと。一回見ただけですぐ踊れる山下の姿を間近で見ていた宮川も目を丸くしていた。そんな二人は、撮影の休憩中に趣味の釣りトークで大盛り上がり。

商店街の魚屋さんでPayPayを使って、年始のお刺身を購入するシーンでは、店頭にずらりと並んだ海の幸を前に、すっかり興奮していた魚好きの宮川と山下。舟盛りが出てきた時には、二人の口から思わず「うまそう!」と素の声が飛び出していた。そして、今回の撮影で使用した鮮魚を、最終的にどうするのか気になっていた宮川は、近くにいたスタッフに「じゃんけんして、分けたりするの?」と質問。「こういう時、ぶりを争奪する“ぶりじゃんけん”とか、かにを争奪する“かにじゃんけん”とかあって。今回は僕も、ぜひ参加したい!」と猛アピールし、山下さんの笑いを誘っていた。

宮川がPayPayで購入した商品を、山下に自慢するシーン。撮影用の釣ざおやリール、ルアーなどを山下がまるで鑑定師のように、それらの道具について、事細かに説明し始めた。その中にあった竿とリールのセットも、一瞬で「これは、かなりのアンティークものですね」と見抜くと、竿のしなやかさやリールの回し方の複雑さなどを紹介しながら、どこがアンティークなのかを説明し、宮川を「なるほど!」と唸らせていた。

監督から「アドリブで自由に演技してください」と指示されたシーンでは、山下が普段から使っているという、ブラックバス釣りの英語の釣り用語に、宮川がいちいち引っかかるというやり取りを演じた二人。宮川が「このルアーどうやって動かすの?」と問いかけると、「トウィッチでルアーを動かして…」と答えた山下。聞き慣れない用語に、再び宮川が「トウィッチって何?」と質問する。そこで山下が「竿の先を動かすことです」と返すと、宮川が「あー、先を“シャッシャッ”とするやつね。最初から“シャッシャッ”て言ってくれないと!」とツッコミを入れるなど、その後も終始、息の合ったやり取りが展開された。

撮影の後には、インタビューも行われ、CM撮影の感想を聞かれると、宮川は、「PayPayのCMは今までいろいろ撮影してきましたけど、今回のようなお芝居チックな内容は初めてでしたし、山下くんとのアドリブが非常に楽しくて。なんかCMというより、映画やドラマを撮っている感じになって、もっともっと撮りたいと思うような楽しい撮影でした」と答え、山下は「僕は今回、PayPayのCM初参加でしたが、大輔さんといろんなシチュエーションで撮影する中で、ちょいちょい入るアドリブとか、普段の大輔さんと話してるような感じですごく楽しかったです」とコメント。

普段からキャッシュレス生活をしているという山下だが、CMに登場したキャッシュレスお年玉など、PayPayの送金機能については、「いよいよそういう時代が来たかと思いました。これからたぶん、どんどんそういう風になっていくんじゃないかなと。お年玉も現金手渡しの時代から、スマホで送金できるようになるのはすごく便利ですし、僕もこれから利用させてもらいたいなと思います」と感心しきり。

山下と宮川はともに釣りが趣味で、「以前、お仕事でお会いした時、共通の趣味が釣りということで、番号交換させていただいて、一度釣りに行ったんですけど、すごく楽しかったです」と山下が言えば、宮川も「番号交換させていただいた時も、絶対よくある社交辞令やろなと思ってたら、一ヶ月も経たんうちに「行きませんか?」と連絡があって。僕にとって山下くんは、釣りの先生ですね。むちゃくちゃ上手いんですよ。全然釣れへんとこで、2匹ぐらい釣ってましたから。さすがやなと」と答え、2人そろってまたぜひ一緒に行きたいと、釣りの話で盛り上がった。