「天国と地獄〜サイコな2人〜」第4話、高橋一生が綾瀬はるかの身体で殺人を犯した!第3話ネタバレと予告動画

2021年02月01日09時20分ドラマ
@TBS

「天国と地獄〜サイコな2人〜」第4話、新たな殺人が発生!日高(高橋一生)が彩子(綾瀬はるか)の身体を使って人を殺した!証拠が見つかれば即アウト!入れ替わった二人の様子に次に疑問を持った河原(北村一輝)は助けになるのか?TBS 2021年2月7日(日)よる9時、「天国と地獄〜サイコな2人〜」第4話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



1月31日(日)に放送されだ第3話では、二人の入れ替わりに気が付いてくれた八巻(溝端淳平)の活躍を期待するも、なかなかのポンコツぶりで、人がいるところで電話をかけながら「望月さん」と言ってしまったり、このままでは、彩子に入れ替わっている日高に殺されてしまうのではないかと心配の声も多い。

そして、彩子の同居人である陸(柄本佑)は、彩子が出したごみから血の付いた防護服を探し出した。彩子が入れ変わったことには、未だ気が付いていないが、様子が今までと違うということはもちろんわかっている。2月7日(日)に放送される第4話では、彩子のことに気が付いてくれるのか?

第4話では、彩子の天敵ともいえた河原(北村一輝)が、日高と彩子の様子がおかしいことに気が付く。しかし、その秘密を知っている八巻は、日高の恐ろしさに協力を拒み始める。

ドラマ内に時折入る「イラスト」シーンがあると殺人が発生したり、数字がかかれていることからネットでは考察が盛んになっている。また、登場人物の望月綾子、日高陽斗という役名に「太陽と月」の文字が入っていることと入れ替わりの伝説の話を結びつける視聴者も多い。謎が深まってゆき、展開から目が離せない。


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※以下、<>内は入れ替わっている魂の役名。彩子<日高>の場合は、日高の魂がはいっている彩子の身体をさす。

■前回:第3話ネタバレあらすじ
彩子(綾瀬はるか)と日高(高橋一生)の魂が入れ替わったことに八巻(溝端淳平)が気づいた。味方ができた日高<彩子>は、藁にもすがる思いで今後どうするかを八巻に相談する。
まず急がなければいけないのは、日高が捨てた革の手袋を河原(北村一輝)ら警察よりも先に手に入れることだ。もしも手袋から日高の指紋と被害者のDNAが検出されれば、自分が捕まってしまう。

そこで、警察が手袋を見つけた段階で、八巻がこっそり別の手袋とすり替える作戦を立てる。入れ替わってもなお日高を捕まえることを諦めない彩子。しかし、彩子<日高>はそんな日高<彩子>の考えなど見抜いていたようで、自ら鑑識の手伝いをしていた。

警察では、河原が拾得物の中から革手袋を集めていた。そして、集まった大量の手袋を鑑識部屋に持ち込む。鑑識の新田(林泰文)を手伝いに来ている彩子<日高>が待っていた。八巻も鑑識の手伝いに加わり、日高の手袋がまわってこないか監視していた。何日たっても手袋は発見されなかった。「もう大丈夫」と八巻が思っていると小学生が拾ったという右手の手袋が届けられた。それは明らかに日高のものと思われたため八巻が新品とすり替えた。しかし、焦っていたため、右手ではなく左手の手袋を入れてしまい、彩子<日高>に怪しまれてしまう。結局、バクテリアで分解が進み、手袋からは証拠は出なかった。

そんな中、「太陽と月の入れ替わり伝説」に出てくるシヤカナローという花を見つければ、自分も元に戻れるかもしれないと考えた日高<彩子>は、その伝説が言い伝えられている奄美大島へと渡る。そして、その奄美で日高に纏わる意外な足跡をつかむ。日高は過去に奄美を訪れていた。しかし、日高が訪れたという集落を尋ねてもシヤカナローはない。民宿の主人からはシヤカナローはサガリバナではないかという話を聞くが、その花は夏にしか咲かないという。

彩子<日高>が弁当を食べているとき「最近、薄味のだし巻き卵が好きじゃなくなった」と話し、八巻が「味覚は身体に引っ張られるから。望月さんの好みに」と言いかけてしまう。

そして、歩道橋に「4」の文字の落書きをみた彩子<日高>は「そうですか。終わりじゃなかったんですか」とつぶやく。彩子の家にいる陸(柄本佑)のところに便利屋の仕事の依頼がきた。それは、彩子<日高>が見ていた落書きを消すことだった。そして、仕事にでるために「今夜はバイトで帰りません」という置手紙を彩子に残した。その手紙を見た彩子<日高>は「これはラッキーですね」といい、ペットボトルの水を一気に飲み干した。

日高<彩子>も元に、彩子<日高>からメールが届いた。そのメールの中に入っている動画には逆さ刷りにされた男性を滅多打ちする彩子<日高>の姿があった。そして、身体が元に戻ろうとももうこれで彩子も殺人犯となるという。ショックをうける日高<彩子>の部屋のインターホンがなった。

そのころ、ごみをだそうとしていた陸は、彩子が出したごみのなかに血の付いた防護服を見つけ、茫然となっていた。

■第4話あらすじ
日高(高橋一生)がまた猟奇殺人を犯した。人の命が無残に奪われ、その行為に自分の体を使われたことに彩子(綾瀬はるか)は言葉を失う。
翌朝、日高<彩子>は河原(北村一輝)の事情聴取を受けるが、その様子を冷静に見つめる彩子<日高>。聴取後、彩子<日高>と日高<彩子>がやり取りする様子を目撃した河原は、その光景に違和感を覚え、疑惑の目を向ける。
後日、彩子<日高>が捜査本部専用の情報のデータベース化を買って出てきた。一体その目的は?

一方、陸(柄本佑)もまた、彩子の家で発見した“血の付いた防護服”のことで頭を悩ませていた。

証拠不十分で解放された日高<彩子>だったが、コ・アース社では、会社の信頼が失墜しかかっていることを案じた秘書の樹里(中村ゆり)に詰め寄られ、おまけに、頼みの綱だった八巻(溝端淳平)は殺人鬼の彩子<日高>を恐れ、これ以上協力できないと言い出す。今のままでは自分が殺人犯になってしまうことに絶望的な気分になる彩子。

そんな中、2人に疑いを向けた河原が、事件の目撃者情報をつかんだ様子で…。

TBS 2021年1月スタート。毎週日曜日放送、「天国と地獄〜サイコな2人〜」。出演:綾瀬はるか、高橋一生、柄本佑、北村一輝、溝端淳平、中村ゆり、岸井ゆきの、木場勝己ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tengoku_tbs」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS「天国と地獄〜サイコな2人〜」番組公式サイト

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