映画『くれなずめ』成田凌の学生服姿や、しょーもなくて笑える思い出満載のシーン写真7点解禁!

2021年02月14日11時00分映画

松居大悟監督が成田凌を筆頭に個性派かつ実力派俳優を迎えた映画『くれなずめ』の公開日が 4月29日(木・祝)に決定、ポスタービジュアルと予告映像、ウルフルズが本作のために書き下ろした主題歌「ゾウはネズミ色」が解禁!さらに成田凌、松居監督、ウルフルズからのコメントも公開した。



友人の結婚式で余興を披露するために久々に集まった高校時代の旧友たちが過ごす、結婚式の【披露宴から二次会までの狭間】を描いた物語。しょうもないことで笑っていたあの頃があるから、今の自分があることを思い出させてくれる。誰もが経験したことのある、あの太陽が沈みそうで沈まない、えも言われぬ「くれなずむ」瞬間に名前をつけてくれるような、愛おしい作品が完成した。松居監督ならではの、観る人の予想を超える「仕掛け」も必見だ!

くれなずめ

なお、タイトルの『くれなずめ』は、「暮れなずむ」を変化させ、命令形にした松居監督自身による造語。日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、転じて、前へ進もうとしても障害があってうまく進めないでいる状態を形容している。本作は、笑いとヤセ我慢と切なさが同居した青春の残りカスが心に刺さる、様々な狭間に立つアラサー男子6人による驚きと感動の一作となっている。

くれなずめ

このたび解禁するシーン写真は、友人の結婚式が終わった後、吉尾が高校時代一緒に清掃委員を務めていたミキエ(前田)とする再開し、それを冷やかす様に5人が遠巻きに眺めるシーンや、文化祭の打ち上げをしていたカラオケボックスで、彼ら6人組が怖がっていたヤンチャな同級生・松岡(城田)と鉢合わせてしまいドギマギする様子、ソース(浜野)が奥さん(内田)とともに夕飯の買い物をしていた時に、全く予想していなかった内容の連絡を受け、動揺する姿のほか、ある瞬間、抑えきれなくなった感情を爆発させる明石(若葉)の姿など、楽しい記憶ばかりではないけれど、絶対に忘れたくない貴重な瞬間を切り取ったものとなっている。

くれなずめ

『くれなずめ』4/29(木祝) テアトル新宿他にて全国ロードショー

監督・脚本:松居大悟
出演:成田凌、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹、飯豊まりえ、内田理央、小林喜日、都築拓紀(四千頭身)、城田優、前田敦子、滝藤賢⼀、近藤芳正、岩松了、高良健吾
主題歌:ウルフルズ「ゾウはネズミ⾊」(Getting Better / Victor Entertainment)
配給・宣伝:東京テアトル
制作プロダクション:UNITED PRODUCTIONS
特別協⼒:エレファントハウス
製作:「くれなずめ」製作委員会(UNITED PRODUCTIONS ハピネット 東京テアトル Fly Free Entertainment カラーバード)
©2020「くれなずめ」製作委員会

『くれなずめ』公式サイト
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