『ベイビーティース』主人公のミラ&モーゼスの初デートシーン本編映像公開!

2021年02月18日17時00分映画

クロックワークス配給作品『ベイビーティース』が、2月19日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国で公開!主人公のミラがモーゼスを誘って夜の街に繰り出すデートシーン本編映像が公開された。



各メディアから「愛があふれている」(THE PLAYLIST)、「驚くほどに美しい」(SIGHT AND SOUND)、「⼼が痛むほど儚い⻘春映画」(VARIETY)など、絶賛の声が溢れた本作。監督は本作が⻑編デビューとなるシャノン・マーフィ。前衛的な世界観で少⼥の最初で最後の恋をヴィヴィッドに描き出し、世界各国の映画祭を席巻、[注⽬すべき10⼈の監督](Variety誌)にも選出されている。
ミラ役は『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』で注⽬を集め[次世代スター10⼈](HollywoodReporter誌 )にも選ばれたエリザ・スカンレン。ミラが恋に落ちるモーゼス役には、本作で激賞を浴びヴェネチア国際映画祭〈最優秀新⼈賞〉を受賞したブレイク必⾄のトビー・ウォレス。 また、ミラの⽗親役に『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『レディ・プレイヤー1』など近年ハリウッド⼤作で活躍するベン・メンデルソーン、ミラの⺟親役には『ババドック 〜暗闇の魔物〜』でTIME誌の「今年最⾼の演技トップ10」に選出されたエシー・デイヴィスなど実⼒派俳優が脇を固め、 2020年度のオーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞(AACTA賞)では、作品賞、監督賞、脚本賞、4つの演技賞を含む全9部⾨で受賞する快挙を達成。
また、アカデミー賞の前哨戦の⼀つでもある英国インディペンデント映画賞の最優秀国際映画賞に『ノマドランド』などと並んでノミネートが発表されており、今後の賞レースに向けてさらなる注⽬が集まっている。

主⼈公のミラがモーゼスを誘って夜の街に繰り出すデートシーンの本編映像が公開。
モーゼスが不良仲間と夜の公園でバスケットボールをしているところに、精⼀杯のお洒落をしてミラが現れる。「何してんだ︖お⺟さんは知ってる︖」と⼀⼈夜に出歩く彼⼥を⼼配し、「これから仕事なんだ」と誘いを断ろうとするモーゼスに対して⼀歩も引こうとしないミラ。そんなミラの態度に押されたのか、カットが切り替わると軽快な⾳楽と共に電⾞の中で隣り合って座り、夜の街に繰り出す2⼈の姿が。ミラが窓の⽅を向くモーゼスの顔を反射越しに⾒ようとしたり、恋⼈繋ぎをした⼿をすぐに離したり、まだ恥ずかしさを捨てきれない2⼈の⽢酸っぱい恋の様⼦が映し出される。また、モーゼスの膝に⼿を当ててさすったり、彼の髪を触るミラのしぐさや表情から、初恋の相⼿が愛おしくてたまらない気持ちが溢れ出る映像となっている。

初デートシーン本編映像

『ベイビーティース』2⽉19⽇(⾦)新宿武蔵野館、 渋⾕ホワイトシネクイントほか全国ロードショー

監督︓シャノン・マーフィ
出演︓エリザ・スカンレン、トビー・ウォレス、エシ―・デイヴィス、ベン・メンデルソーン
2019年/オーストラリア/カラー/5.1ch/ヨーロッパビスタ/117分
配給︓クロックワークス/アルバトロス・フィルム
© 2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia
『ベイビーティース』公式HP