3月26日（金、夜9時～10時54分）の日本テレビ「金曜ロードSHOW!」では人気ゲームを実写映画化した『モンスターハンター』公開（3月26日）を記念して、同じくミラジョボ・ヴィッチ主演、ポール・W・S・アンダーソン監督が手掛けたサバイバル・アクション・ムービーの名作『バイオハザード』（2002年）を放送！予告動画は番組公式サイトにて公開中だ。



累計6500万本超えの大ヒットゲームが待望のハリウッド実写化！3月26日（金）に全国公開される映画『モンスターハンター』は、監督をポール・W・S・アンダーソンが務め、ミラジョボ・ヴィッチが主演という映画『バイオハザード』シリーズ最強タッグが実現。ゲームのファンを公言する監督はCGではなく大自然の中での撮影を慣行し、ゲームの世界観を損なわない映像へのこだわりを追求した。さらに日本からは現在公開中の映画『ブレイブ‐群青戦記‐』でヒロインを務める山崎紘菜が、オーディションで勝ちとったという「受付嬢」役で参戦している。また、ハンター役の吹替を松坂桃李が担当し、日本語を話さない”モンハン言語”に挑戦している。この春注目のハリウッド映画『モンスターハンター』の予告動画は映画公式ホームページにて公開中だ。

そして、3月26日放送の「金曜ロードSHOW！」では、同じくポール・W・S・アンダーソンとミラジョボ・ヴィッチが送る大ヒット映画『バイオハザード』を放送。アメリカの巨大企業アンブレラ社が所有する地下研究施設において、開発途中のウィルス兵器が何者かによってまき散らされた。ミラジョボ・ヴィッチ演じる記憶を失くした美女アリスが、事態収束のため派遣されたアンブレラ社の特殊部隊と共に施設内へ潜入する。彼らがウィルスにより“アンデッド”化されたゾンビ達や、暴走するAIとの壮絶な戦いを潜り抜け、３時間というタイムリミットが迫る中、施設からの脱出が描かれる。

日本で生まれた大ヒットゲームシリーズを実写化した、映画『バイオハザード』は、ゲーム版の世界観をベースに、オリジナル要素も多く取り入れられた作品。ミラジョボ・ヴィッチ演じる主人公、アリスはゲーム版には登場しないキャラクターだが、映画オリジナルの設定が物語を盛り上げ、ゲームファンに限らず、ホラーやアクション映画好きなど、多方面から支持されてきた。

物語の軸になっているのが、大手製薬企業・アンブレラ社によって開発された「T-ウィルス」。感染者を死に至らしめ、死体をゾンビ化するウィルスで、感染した者を退治するには脳を破壊するしかない。しかし、主人公のアリスはウィルスの抗体を持っているため、感染することで常人離れた身体能力を手に入れ最強の戦士となっていく。アリスが迫りくる“アンデット”化したゾンビたちを撃ちまくる爽快なアクションは必見。『バイオハザード』シリーズ始まりの作品にして、何度観ても楽しめる名作！息をするのを忘れるほどの緊張感溢れるスリリングな映像を堪能されたい！

■あらすじ
全米で家庭用医薬品のシェア90%を誇るアンブレラ社。しかし秘密裡に細菌兵器などの研究開発を手掛ける“軍事企業”という顔を持っていた。ある日、ラクーンシティ郊外に位置するアンブレラ社の地下極秘研究室“ハイブ”で、研究中の生物兵器「T-ウィルス」が何者かによって施設内に漏洩し、バイオハザードが発生。さらに“ハイブ”を管理するコンピューターシステムは、“ハイブ”を完全遮断し、施設内で働いていた人たちは全員死亡してしまう。

その頃、アンブレラ社の特殊部隊員だったアリス（ミラジョボ・ヴィッチ）は記憶がない状態で目を覚ます。そこへワン（コリン・サーモン）が率いる特殊部隊が突入してくる。彼らのミッションは“ハイブ”のコンピューターシステム“レッド・クイーン”をシャットダウンすること。“レッド・クイーン”の攻撃を受けながらなんとかシステムを遮断することに成功するが、ロック状態になっていた“ハイブ”のドアが開かれ、そこにはアンデッドと化した研究員たちがいたのだった・・・。

■キャスト
アリス：ミラジョボ・ヴィッチ（本田貴子）
レイン：ミシェル・ロドリゲス（朴璐美）
マット：エリック・メヴィウス（宮本充）
スペンス：ジェームズ・ピュアフォイ（江原正士）
カプラン：マーティン・クルーズ（咲野俊介）
ワン：コリン・サーモン（大友龍三郎）
J.D：パスクァーレ・アレアルディ（大川透）
リサ：ハイケ・マカッシュ（山川亜弥）

■スタッフ
監督・脚本：ポール・W・S・アンダーソン
制作：ベルント・アイヒンガー／サミュエル・ハディダ／ジェレミー・ボルト／ポール・W・S・アンダーソン
制作総指揮：ロバート・クルツァー／ヴィクター・ハディダ／ダニエル・S・クレツキー／岡本吉起
原案：カプコン「バイオハザード」

◇日本テレビ「金曜ロードSHOW！」番組公式サイト
◇『映画モンスターハンター』公式サイト