佐藤健が新ギャツビーペーパーシリーズの“究極の気持ちよさ”を表現!新CM2本同時公開!

2021年03月26日04時00分商品・CM

株式会社マンダムは、ヤング男性向けコスメブランド「ギャツビー」イメージキャラクターで、4 月23日公開の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』主演の俳優・佐藤健を起用した新 CM、フェイシャルペーパー『顔には、天然だろ。』篇、ボディペーパー『清潔は、最強。』篇(各 15 秒)を、3月26日(金)よりWEB上で公開、3月27日(土)より順次TVでも放映する。



20 年連続男性用フェイシャルペーパー/ボディペーパー売上 No1※のギャツビー フェイシャルペーパー」「ギャツビー ボディペーパー」は、更なる“気持ちよさ”を追求し、2021年2月に大幅リニューアルを実施した。
※インテージ SRI 男性用フェイシャルペーパー市場/男性用ボディペーパー市場 各 2001年1月~2020年12月累計販売金額

佐藤健

2本のCMは、生まれ変わった新シリーズそれぞれの気持ち良さを伝えることを目的に制作され、コンセプトは、“究極の気持ちよさ”の表現。佐藤健のインパクトある表情や力強いアクション、水しぶきや氷塊のイメージカットを用いて描いている。

佐藤健フェイシャルペーパー『顔には、天然だろ。』篇
舞台は、大きな波が円のように一周している空間。“気持ちよさ”の象徴として、佐藤が顔を拭いた直後に“至福の表情”が吐息と共に画面いっぱいに映し出される。さらに、フラッシュカットの合間にも、水に滴る佐藤が一瞬だけ登場するので、ぜひお見逃しなく。

佐藤健ボディペーパー『清潔は、最強。』篇
カラダを拭く佐藤のシンプルかつ力強いアクションと、劇中に挿入される氷の結晶体や砕ける氷山のイメージカットを通じて、ボディペーパーの「全身を突き抜ける爽快感」と「ニオイを抑える殺菌力」を表現していく。カラダを拭き終わって気分が切り替わる瞬間に見せる、佐藤のクールな表情は必見だ。

今回の撮影のポイントは、佐藤の顔やカラダを拭くという動作を通じて、ギャツビーの“気持ちよさ”をいかに伝えられるかということ。佐藤はカットがかかる度にモニター前へと足を運び、真剣な眼差しでプレイバックを確認すると、「もう少し勢いよく拭いた方が良さそうですね」と自ら修正案を提示。監督やスタッフとアイデアを出し合いながら、目線や顔の向き、手の位置、スピードを微妙に変えるなど、気持ちよさそうな拭き方や表情、インパクトのある見せ方をとことん追求していた。

GBまた、佐藤が抽象空間で水と絡む『顔には、天然だろ。』篇のシーンは、4.5m×3.5m の水槽に足元まで水を溜めたセットで撮影した。本番前、スタッフによるリハーサルをじっくり観察した後、まずは放水無しでアクションの確認を行った佐藤。CMに採用されるカットはほんの一瞬なのにもかかわらず、一切妥協することなく、ワンテイク毎に暖房とドライヤーでずぶ濡れになった髪やカラダを乾かしながら、監督と修正点を検証し、再びスタンバイ位置に戻っていくという作業をストイックに繰り返していた。

監督から「激しい動きで」という指示が飛んだ際には、ホースを手にした放水担当のスタッフ 2 人に「もっと上の方からガンガンいってください」と、遠慮なく自分の顔やカラダに直接水を掛けるようリクエストしていた佐藤。それでも物足りず、ついにはスタッフをもう一人追加し、計 3 箇所から大量の放水がなされる中、顔を上に向けて水を浴び、水面を力強く叩くなど、一瞬の映像でも記憶に残るダイナミックなアクションを次々と披露し、現場を大いに沸かせていた。

GB本 CM では、佐藤の衣装、ヘアスタイルも注目のポイント。『顔には、天然だろ。』篇では、白のタンクトップに白ジャケットを肩掛けし、髪型は黒×シルバーのグラデーションカラー。『清潔は、最強。』篇では、素肌に羽織ったブルーシャツと、髪型はブルーにシルバーカラーを織り交ぜた色合いに。それぞれ商品イメージや映像の世界観に合わせてセレクトしました。

今回よりオリジナルのギャツビー新テーマソングとして「GATSBY ANTHEM」が制作された。2018年に結成された新進気鋭の5人組バンドKroi(クロイ)でボーカルを務める Leo(レオ)の力強い歌声にも要注目だ。



●撮影の後にはインタビューも行われた。
――ギャツビー新イメージキャラクターに就任し、周囲から反応はありましたか?
ブランドムービーを見た友人達から、たくさん連絡をもらい反響の大きさを感じてまして、注目されているんだなということを実感しました。もちろん嬉しかったですし、同じ仕事をしている仲間とか、動画とかを作っているクリエイターの方たちからも、「あの動画いいね」という声をたくさんいただきました。

――今回の CM の見どころをお聞かせください。
ギャツビーの CM は毎回、BGM に注目しているので、今回はどんな BGM がこれに乗るんだろうって、僕も楽しみにしていますし、そこが一番の見どころですかね。

――今回の CM のテーマである“気持ち良さ”を表現するにあたりどんなことを意識しましたか?
風ですね。スタッフさんから衣装とか髪に風を当ててもらいながら撮影していたのですが、その風を感じるだけで、数段、爽快感のある映像になるんですよ。撮影でも、今のテイクはカメラワークとか動きは良かったけど、次はもうちょっといい風が来るかもしれないからもう 1 回やろうとか、結構こだわって、何回もテイクを重ねました。

――日常の中で“気持ちよさ”を感じるのはどんな瞬間ですか?
僕自身、肌に触れるものの気持ち良さにはこだわっています。だから、服とかタオルとか、そういうものには人一倍うるさいというか、普段から割と気を遣っています。

――どんな素材がお好きですか?
感覚的なものなので、なかなかこの素材という風に表現するのが難しいのですが、夏だと、ちょっとひんやりする生地とかは大好きですね。冬は逆にあったかい、もこもこしているものとか。とにかく、あらゆるジャンルの気持ちいい布が好きです。