天才すぎる助手・美神アンナ（広瀬すず）とポンコツ探偵・風真尚希（櫻井翔）の凸凹コンビが難事件を解決する「ネメシス」アンナ（広瀬すず）が女子高生になって潜入捜査！チームネメシスが女子高で起きた不可解な教師の死の真相に迫る！日本テレビ2021年5月2日（日）よる10時30分から「ネメシス」第4話あらすじと第3話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



橋本環奈演じる四葉朋美が新たに“チームネメシス”の強力助っ人として仲間入りした4月25日（日）放送の第3話「美女と爆弾と遊園地」では、八景島シーパラダイスを舞台に、爆弾魔“ボマー”（駒木根隆介）とチームネメシスの頭脳対決が描かれた。犯人が現金の入ったバッグを回収するのに空中、水中のドローンを使うなど驚く仕掛けや、映画『スピード』（1994年）を彷彿とさせる速度制限付きの爆弾をかかえた園内バスからの脱出など、今回もハラハラする展開とスカッとする謎解きで視聴者を釘付けにした。

Twitterでは「すずちゃんと環奈ちゃんのツーショットとか画面が美しすぎるだろ」といった声が寄せられ、美女2人の共演に盛り上がりを見せた。また、櫻井翔演じる風真が、大島優子演じる黄以子とジェットコースターから爆弾を探すシーンでは、高所恐怖症の櫻井翔が「G！G！」と叫び思わず素が飛び出ると「探偵じゃなくて櫻井翔じゃん！」と視聴者も反応。そしてラストは風真を慕う朋美が「風真さんのハートに就職」と言って指ハートで決めると、さらに風真も「それってどうゆう・・・」と言いながらデレデレ顔で「キュンです」と言って指ハートで応戦し話題を呼んだ。

そして5月2日（日）の第4話「AIという名のもとに」では、天才AI開発者・姫川烝位役で奥平大兼が登場！奥平は2020年公開の映画『MOTHERマザー』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、その他にも数々の映画新人賞を受賞した話題の若手俳優。大平演じる姫川は頭脳明晰なAI開発者で“チームネメシス”が挑む不可解な教師の自殺の捜査に協力する。さらに姫川は「風真さんの“昔やってましたシリーズ”」で塾講師をしていた風真の教え子ということが発覚！一体風真は何者？と謎が深まるが、新たな濃い目のキャラクター登場に期待しかない第4話も楽しみに待ちたい！
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■第3 話ネタバレあらすじ
美神アンナと栗田秋一（江口洋介）はのん気に屋上でインドの古武術・カラリパヤットに興じていたが、明らかに仮病を装い早退していく風真尚希を不審に思い、こっそり尾行することに。すると風真が元依頼人で今や“チームネメシス”の一員である黄以子と横浜・八景島シーパラダイスでデートを楽しむ姿を発見。風真だけ楽しそうにしていることに腹を立てた栗田だったが、2人の尾行に気づいた風真は、実はシーパラが連続爆弾魔“ボマー”の標的になっていて、風真の旧知の仲であるシーパラの社長・太宰幸一郎（浅野和之）から受けた依頼だと説明した。

園内に爆弾がしかけられまくっているというあまりに危険な状況に、栗田はアンナを捜査から外し、風真と共に犯人確保のため捜査を開始する。ふてくされるアンナだったが、偶然出会った天才理系大学生・四葉朋美と出会い意気投合する。一方、栗田と風真は捜査に来ていた神奈川県警の千曲鷹弘（勝地涼）と四万十勇次（仲村蒼）のタカ＆ユージコンビと協力し、事件解決のため捜査を開始した。太宰は犯人から「警察に連絡はするな」と言われており、その為以前イルカの調教師をしていた風真に捜査協力をお願いしたという。しかし園内を張り込む警察が犯人にバレてしまい、犯人は園内に設置した爆弾を爆発させてしまった。

そして、金の受け渡しを要求してきた犯人の指示で、太宰と警察は2億円を入れたバッグと共に園内を周遊するバスに乗り込んだ。しかし、犯人がバスに仕掛けた爆弾が起動し、速度と重量制限を強いられたバスは止まることができない状態に。後を追う風真と黄以子も犯人に存在がバレてしまい、犯人はバスの中にある透明のバッグに金を詰め替え、風真に受け渡すよう指示を出した。一方、風真に密かに付けた盗聴器から状況を把握したアンナと朋美は、独自に操作を開始した。犯人は一つ事件に3つの爆弾を使用していたことから、園内にはあと1つの爆弾が設置された可能性があった。さらに警察の動きや風真の追跡を把握していたことから犯人は園内にいると思われた。機械に詳しい星憲章（上田竜也）からの情報を合わせてアンナが脳内トリップで事件を整理している間、朋美もずば抜けた数学的頭脳で爆弾設置場所を割り出すのだった。

一方、犯人の指示で橋の上から2憶円の入ったバッグを橋の上から放り投げた風真だったが、ドローンを操縦する犯人によりバッグは空中で回収されてしまった。しかも犯人はそれを海に落とし、水中ドローンを操り現金を回収したのだった。夜になり、水中から現金の入ったバッグを回収する犯人だったが、そこへ先回りしていた警察に取り囲まれてしまった。

風真はアンナの力を借りていつものように推理を開始した。まず、犯人の発言とドローンが操作できる半径600メートルの位置、そして防犯カメラが設置されていない位置から犯人がいた場所を確定し、さらに現場に残っていた足跡から警察が犯人を特定した。そして朋美の解析により、重量調整をしながらバスに乗り込んだ警察官を保護、さらに爆発したら一番影響が大きい巨大水槽に爆弾は設置されていることがわかった。そうとも知らず、犯人は最後の起爆装置のスイッチを押すが爆発は起こらず、警察の手により現行犯逮捕された。

こうして無事に事件を解決した“チームネメシス”。栗田と風真が謎料理店・Dr．ハオツーの看板娘・リンリン（三島あよな）が持ってきた謎料理に悶絶する中、すっかり仲良くなったアンナと朋美はその料理をおいしそうに食べていた。風真のことが好きになった朋美は「探偵事務所ネメシス」に興味を持ち、チームの一員に加わることになった。

■第4話あらすじ
八景島シーパラダイスの連続爆弾魔の事件をきっかけに天才大学生・四葉朋美とすっかり意気投合したアンナ。そして朋美は「ネメシス」に出入りするようになりすっかり“チームネメシス”の一員になっていた。そして今回の依頼者は、エリート女子高に常駐するスクールカウンセラー・雪村陽子（村川絵梨）。美術教師の黒田秀臣（水間メロン）が、昼休みに窓から転落し、学校側は自殺で片付けようとしているが雪村は他殺を疑い犯人を突き止めて欲しいと自称名探偵・風真に依頼してきたのだった。

初めは依頼を断るよう指示する社長の栗田だったが、雪村の勤務先が「デカルト女学園」と聞くとあっさり依頼を承諾する。そしてアンナをインドからの転校生として学内に潜入させ捜査を開始する。しかし学園側の厳格な教頭・南禅寺光江（MEGUMI）に、捜査を16時までに必ず終わらせて欲しいと要請されたため、教師や生徒への聞き込みは進まなかった。

そんな中、風真を呼び出したのがAI開発の天才・姫川烝位だった。以前塾の講師をしていた風真の教え子である彼の助けで、風真はアリバイのない4人を絞り込むことに成功する。一方アンナはクラスメイト達から黒田が「生徒の夏本レナ（河合優実）と交際していたらしい」という情報を入手する。その頃、栗田はアンナの父・始（仲村トオル）の行方に、この学校の出身者・菅容子が関わっていることを密かに突き止めるのだが。

日本テレビ　2021年4月11日スタート。毎週日曜日よる10時30分放送、「ネメシス」。出演：広瀬すず、櫻井翔（嵐）、勝地涼、中村蒼、富田望生、大島優子、上田竜也、山崎紘菜、真木よう子、仲村トオル、江口洋介ほか。番組公式Twitterアカウントは「@nemesis_ntv_」。インタビュー動画は番組公式サイトで公開されている。

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