♯恋ぷに「恋はDeepに」魚の言葉がわからなくなった石原さとみは人間になれるの?!第6話ネタバレと第7話予告動画

2021年05月20日10時49分ドラマ
@日本テレビ

海音(石原さとみ)と倫太郎(綾野剛)の恋愛モードさく裂の第2章へ突入!地上にこのまま居たい、倫太郎のそばに居たいを願う海音は魚たちの言葉がわからなくなってしまった!これって、いったい?榮太郎(渡邊圭祐)が企てたクーデターで蓮田トラストは買収の危機に!日本テレビ 2021年5月26日(水)よる10時、「恋はDeepに」第7話放送!PR動画は番組公式サイトで公開中だ。



5月19日に放送された第6話から、海音(石原さとみ)の正体を倫太郎(綾野剛)が知ったところからの恋、第二章が始まった。海音のことが全く理解できなかった第一章とは違い、海音と倫太郎の熱々のシーンが多数!倫太郎が海音を理解するために塩分濃すぎの塩水を飲んだり、周りの人に不信に思われないように一生懸命に海音をかばうシーンが印象的だった。なかでも、塩味キスは評判だ。第1話では海でおぼれそうになった倫太郎を助け、倫太郎が気が付いていない時でのキス、第4話ではBBQの時に倫太郎から強引なキス、そして、第6話では幸せ一杯の塩味キス!

第6話は二人の対立はなく、今までで最もほのぼのとした回となったが、5月19日に放送される第7話では、榮太郎(渡邊圭祐)が企てたクーデターで蓮田トラストが窮地に陥る。それは、鴨居研究室の椎木(水澤紳吾)たちと連絡をとりあっていたS計画だ。自身が持つ株も香港の会社に売却したことで株の比率に大きな変動が起きる。今まで、仕事では存在感を否定されつづけてきた三男の榮太郎が光太郎、倫太郎に反撃し始める。

また、海音をかばいつづけた鴨居(橋本じゅん)は、海音の経歴を詐称したことで窮地に陥る。海音はいったいどうするのか?

■豪華声優陣のスペシャル動画公開中
「恋はDeepに」では、海音と話す海の生物役で大人気声優たちが登場している。ウツボ役で毎話登場する若本規夫、ミノカサゴ役の高山みなみ、アユカケ役の梶裕貴、クラゲやカニ役の花澤香菜が出演している。番組公式サイトでは4人のセリフシーンをピックアップしたスペシャル動画が公開されている。見逃した、聞き逃した方にお勧めだ。


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■前回:第6話ネタバレあらすじ
鴨居(橋本じゅん)が警察に連行され、一人になってしまった海音(石原さとみ)。心配する倫太郎(綾野剛)は、海音を蓮田家に招待する。そこに、ちょうど遥香(泉里香)を連れた榮太郎(渡邊圭祐)も帰って来た。倫太郎と遥香の親しげな姿に、ほのかに嫉妬する海音。実は二人は幼稚園時代からの幼馴染なのだ。星ヶ浜の写真をみて昔を思い出していた。遥香は海音と倫太郎がお似合いだといい、海音に「弟をよろしく」と言って帰っていった。

鴨居が釈放されないまま心配な時を過ごしていたが、蓮田家に、藍花(今田美桜)たち研究室の仲間が押しかける。海音は仲間の暖かさに嬉しくなる。

その夜。倫太郎は海音に、母親との約束だった<海中展望タワー>を作って自分を取り戻すためにロンドンから戻って来たと話す。しかし、海音に出会ったことで「予定が狂った」と切なく微笑むと、海音に「好き」と告げる。海音も「好きです」といい、二人はキスをした。

倫太郎への気持ちに歯止めが効かず、海音は地上での生活に未練を感じ始める。一方、蓮田トラストでは、星ヶ浜の開発プロジェクトについて、海洋資源開発を薦める光太郎(大谷亮平)か、リゾート開発を薦める倫太郎、ふさわしいリーダーが選ばれることになった。光太郎は倫太郎や鴨居研究所を追い落とすために裏で工作していたが、代表である父(鹿賀丈史)は海洋資源よりもリゾート開発を選び、倫太郎がプロジェクトに復帰した。

そして海音の正体を巡って、研究室はさらなる窮地に立たされていた。海音の経歴詐称にかかわっていないことを鴨居は証明しないといけない。そうでなければ研究室は統合されてしまうのだ。

海音の正体をさぐっていたMr.エニシ(福山翔大)が海音の後をつけてきた。驚く海音に「海音さんは……海女さんですよね?」と。エニシにはばれていなかった。

一方、藍花は、榮太郎の隠し事が気になっていた。コソコソと椎木(水澤紳吾)とやりとりする榮太郎は、とある株の売買を進めている様子だ。榮太郎に会えない藍花が研究室から電話すると、研究室の椎木のくしゃみが榮太郎の電話からも聞こえるのだ。不審に思った藍花は椎木が席をはずしたすきに椎木のパソコンをさぐる。ヘッドホンからは榮太郎の声が聞こえてきた。その声は「株を売る」という話をしていた。榮太郎は、光太郎や倫太郎が自分のことを無力と考えていることに対して、一石を投じるために行動したのだ。株の所有割合がかわったことに光太郎たちは衝撃を受ける。

家に戻った海音はウツボに餌をやるも、ウツボが話していることが理解できなくなっていた。

■第7話あらすじ
魚たちの話す言葉が突然理解できなくなってしまった海音(石原さとみ)。一方、開発プロジェクトのリーダーに復帰した倫太郎(綾野剛)は、記者に追われる海音の身が心配でたまらない。さらに、海音の怪しい経歴をめぐって、鴨居研究室は大学内で存続の危機に立たされてしまう!

一方、蓮田トラストでは香港の会社に株を買い進められていることが発覚する。このままでは会社を乗っ取られてしまうが……。大量の株を売却していたのは、榮太郎(渡邊圭祐)だった。

そんな中、海音を心配する倫太郎が研究室に迎えにくる。倫太郎が向かった先は会社ではなく、遊園地!自分を元気付けようとする倫太郎の優しさを感じる海音。倫太郎は<海中展望タワー>が環境を壊さないよう、大きさや形まで真剣に考え直そうとしていた。

その夜。榮太郎の行動をめぐって蓮田家には険悪なムードが。また、海音は研究室の仲間にこれ以上迷惑をかけないため、自ら身の潔白を証明しようと、“危険な作戦”に出ようとしていた…。

日本テレビ 2021年4月スタート。毎週水曜日よる10時放送、「恋はDeepに」。出演:石原さとみ、綾野剛、今田美桜、橋本じゅん、藤森慎吾、大谷亮平、鹿賀丈史、渡邊圭祐ほか。番組公式Twitterアカウントは「@deep_ntv」。PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「恋はDeepに」番組公式サイト
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