今度は井浦新と三浦翔平がラブラブに!?「あのときキスしておけば」第5話予告動画第4話ネタバレ

2021年05月22日12時18分ドラマ
@テレビ朝日

もうどれが正解なのかわからない!オジ巴(井浦新)を巡り、桃地(松坂桃李)vs帆奈美(MEGUMI)vs高見沢(三浦翔平)とますます関係が複雑化!ついにフラダンス対決へ!?テレビ朝日 2021年5月28日(金)よる11時15分から放送の金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」第5話のあらすじとみどころ、第4話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。Tverで見逃し配信、TELASAで第1話から最新話まで配信中。電子書籍サイト「Renta!」で『あのキスしておけば』連載配信中!



「あのときキスしておけば」(通称「あのキス」)は、スーパーマーケット店員・桃地のぞむ(松坂桃李)とセレブ漫画家・蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)、巴の魂が乗り移った中年男性・田中マサオ(井浦新)の奇妙な三角関係を描いた前代未聞の“入れ替わり”ラブコメディー!

5月21日に放送された第4話で、マサオの妻・帆奈美(MEGUMI)に不倫&駆け落ちを疑われた桃地とオジ巴は引き離されてしまう。マサオの家に連れていかれたオジ巴は、じっくりとマサオの現況を検証する。息子の優太郎は、『SEIKAの空』の大ファンで、家庭内暴力なぞ振るわなさそうな、しごく普通の男子高校生だ。仕事を掛け持ちして家庭を支える妻の帆奈美とは職場で知り合い恋愛結婚しており、家族3人の仲睦まじい家族写真も飾られている。マサオのリストラが家庭不和をもたらしたのだ。夫の変化を不審に思いながらも、オジ巴の優しいふるまいに“きゅん”とする帆奈美。ひさしぶりに家族3人で囲む食卓に笑顔があふれたとき、このカタチで生活を続けていくのも良いかもと思えたのだが…。

オジ巴を巡る奇妙な恋愛バトルは、この後さらに複雑なものに!ダブル土下座でも通じなかった“オジ巴=唯月巴=蟹釜ジョー”が、オジ巴がタブレットで原稿を描いている姿と話し方で、高見沢はいとも容易く、巴がそこにいることを信じたのだ。桃地が、オジ巴を愛する女性に見えるようになるまで、そこそこ時間がかかったのに、高見沢は瞬時にして“全オジ巴”を受け入れているのが凄い!それだけ深く愛しているのなら、巴の望みを良く知る高見沢にオジ巴を託すのも有りかと思わせるほどだ。

5月28日に放送される第5話で、桃地は高見沢にオジ巴を連れ去られてしまう。「もともと俺の妻だった。これ以上、巴に近づくな」という高見沢に、「イヤです。いまは…僕のものです!」と、人生初めての“やきもち”に戸惑いながら、強敵に立ち向かう桃地。長年巴を支え続け、今も変わらず彼女を熱烈に愛する高見沢は、全力で求愛、はてはオジ巴を“復縁デート”に誘いだす。マニュアル通りの桃地のデートとは違い、次回はスマートな恋愛上級者編のデートをみることができそうだ!オジ巴を巡根戦いついにフラダンス対決にまで発展!?巴はマサオとして家族をやり直すべきなのか、オジ巴として桃地とラブラブでいるべきなのか、高見沢をパートナーにして“蟹釜ジョー”を復活させるべきなのか、もうどれが正解なのか分からない!果たして、男子ばかりの恋の三角関係の行方はいかに!?



■前回:第4話 ネタバレあらすじ
捻挫したオジ巴(井浦新)をおんぶして歩いていたところ、突如背後から叫び声が…!おそるおそる振り返る桃地のぞむ(松坂桃李)の仁王立ちしていたのは、なんとオジ巴の“外身”=田中マサオ(井浦新・二役)の妻・田中帆奈美(MEGUMI)だった!おんぶにいたるまでのイチャイチャもすべて目撃されていた帆奈美は、桃地が自分の夫と不倫し、2人で駆け落ちするために家出をしていたと勘違いしてしまい、桃地の必死の弁明もむなしく、オジ巴は強引に田中マサオの家に連れ帰られてしまう…。

オジ巴不在の生活に、思っていた以上に寂しさを感じる桃地。そんな彼の前に、今度は唯月巴(麻生久美子)の元夫で『週刊少年マキシマム』の副編集長・高見沢春斗(三浦翔平)が現れる。巴がまだどこかで生きているのでは…と疑う高見沢は、「蟹釜ジョーがどこにいるのか教えてほしい」と土下座。「僕と一緒にいたあのおじさんが蟹釜先生なんです」と桃地が何度も説明するが、信じてもらえず、しまいには桃地も土下座をする珍妙な状況に…。それでも、高見沢にはオジ巴=巴と信じてもらえず、桃地は誠心誠意の土下座も通じない酷い人間呼ばわりされてしまう。

一方、“田中マサオ”のフリをして田中家に帰ったオジ巴は、息子の優太郎(窪塚愛流)と鉢合わせ、『SEIKAの空』ファンの優太郎と心通わせる。そして、マサオと帆奈美が共に不動産会社に勤めていた時に、職場で知り合い、恋愛結婚していたことを知る。幸せな家庭に不和が生じたのは、マサオがリストラされてからのことだった。オジ巴は、マサオがリストラ以降書き記していた日記を見つけ、最後に日付に“遺書”のような書き込みを見つける。マサオは偽名で沖縄行きの飛行機を予約し、そこで自殺を考えていたようなのだ。

オジ巴は翌日から日中は桃地に家に戻り、『SEIKAの空』の続きを描き始める。そんな中、急遽デートすることになった桃地とオジ巴。桃地は「スーパーゆめはな」の仲間の助言通りに、原宿の竹下口で待ち合わせし、竹下通りでクレープを食べ、同じカップから2人でバナナジュースを飲み、そして、デートにしめにバックハグで絆を確かめ合う。2人一緒にいるためには、帆奈美にこの状況を分かってもらうしかない。帆奈美を呼び出し、今までの経緯を話して聞かせると、始めは信じていなかった帆奈美も、マサオの激変と巴の言葉に納得させられたのか、オジ巴が桃地の家に帰ることを許したのだった。

アパートに返った桃地とオジ巴を待ち受けていたのは、不休不眠で「蟹釜ジョー」を探している高見沢だった。精魂尽き果て意識を失ってしまった高見沢が目を覚ますと、隣の部屋でタブレットに向き合って漫画を描きながら、次に使う必殺技の名前の助言を求めるオジ巴の姿に目を止める。オジ巴の言動をつぶさに観察していた高見沢は、自分がやっと巴を見つけたことにきづくのだった。

■ 第5話 あらすじ
オジ巴(井浦新)が“唯月巴(麻生久美子)=蟹釜ジョー”であるという事実に、ついに気づいた高見沢春斗(三浦翔平)は、そのままオジ巴を連れ去ってしまった。巴と高見沢が元夫婦だったこと、しかもお互い嫌いになって別れたわけではないこともわかってしまい、ひとりアパートに取り残された桃地のぞむ(松坂桃李)は、初めて自分の心の中に“もんもん”とした感情を覚える。

翌日、高見沢は“蟹釜ジョーが生きている”と世の中に公表すべきだと息巻くが、『週刊少年マキシマム』の編集長・生馬忠士(角田貴志)らは全く信じようとしない。さらに、高見沢の熱烈な愛はとどまることを知らず、ついには休日にはオジ巴を“復縁デート”に誘いだし…?

一方、『スーパーゆめはな』でも、オジ巴と高見沢のことが気になり、奇怪な行動を繰り返してしまう桃地。郷田ひと子(猫背椿)ら仲間たちに、その気持ちは“嫉妬”だと指摘され“本気で好きなら諦めるな”と背中を押された桃地は、なんと高見沢に堂々とライバル宣言。ついに、オジ巴を巡り、地獄の三角関係バトルが幕を開ける…!

テレビ朝日 2021年4月30日スタートの金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」は、毎週金曜日よる11時15分放送。脚本:大石静/出演:松坂桃李、麻生久美子、井浦新、三浦翔平、岸本加世子、MEGUMI、窪塚愛流、猫背椿、六角慎司、阿南敦子、藤枝喜輝 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@anokiss2021」PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「あのときキスしておけば」番組公式サイト

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